プロが教えるわが家の防犯対策術!

C1)世界でLinuxの普及が伸びている(特に欧州で)という。企業での使用が多いという。
例えばCentOSというLinuxは、RHELのクローンOSで、Virusチェックサポートもあるという。
Windowsのように、発売後、10年で(私の場合は実際の購入時点からは7年位で切れた)サポート終了、という事もないという。
日本では、Windows、Mac、Linux、その他?、のシェア比率は現在、いくらですか? 

C2)実際に日本でLinuxを使った人はいますか? 
実際に使った感想はどうですか?  文書作成、Int-Netは正常に使えましたか?
今後、伸びそうですか? 

C3)このSoftは、CD等では売っていませんか?
Int-NetでアクセスしてDown-Load(Inatal)するのですか?
どんどん改良が進むから、Int-Net で改良版をDown-Loadする方式になるのでしょうね。

質問者からの補足コメント

  • 訂正)実際の購入時点からは→実際の新品の購入時点からは。Inatal→Instal、。
    C1)の補足。古いVersionのサポート終了はあるが、新Versionを無償でInstalすれば良く、
    それにはサポートがついているので、実質的にはサポート終了はない。
    Windowsの場合は、例えばVistaをVersion-Upしてもサポートは付かない。
    その違いが重要点です。これでOKですか?

    追加の質問です。
    C4)CanonやEpsonのInk-Jet-Printerとの連携も問題ないですか?
    Windowsで作成してUSB-MemoryやCD、HDに記憶したものも、読み出せますか?

      補足日時:2018/03/10 22:57
  • 追加質問です。
    C5)私がいうサポートは、「Virusが付いているかのCheckと付いていた場合の除去操作ができる事」です。下記のサイトには、「現在のCentOS7系統のメンテナンス更新期限は2024・6・30。CentOS7が2014・7・7にリリースされたので実に10年間のサポート。この10年間はセキュリティー更新を確実に受けることができる」と書いています。
    「サポートはない」という回答と矛盾します。どちらが真実でしょうか?
    https://eng-entrance.com/what-is-centos

      補足日時:2018/03/12 10:22
  • 補足質問です。
    C6)私はこれまでPCのSecurityとして、MS社の Security Essentialを使ってきました。これにはVirus Check ScanとVirus駆除があるだけでサポート期間中は無料です。私にはこれだけあれば十分でした。Securityとしてはそれ以外に興味がありません(効果を信用もしていない)。「不明のメールは開かない」、等の対策の方が有効と考えています。
    「CentOSのVirusチェックサポート」の実態は未体験で知りません。

    LinuxのVirus-Checkは、下記サイトの4-2に「Linuxに対応する無料セキュリティソフト」が記載されている。但しこれも現在質問者レベルで使った事はなく、信頼性は?です。
    https://japan.norton.com/linux-virus-1924
    該実態をご存じの方がおられたらお願いします?

      補足日時:2018/03/13 10:58
  • 多くの皆様から有益なご意見を頂き、有難うございました。大変参考になりました。

      補足日時:2018/03/16 13:52

A 回答 (10件)

C1 日本国内での個人ユーザー数は一桁のパーセントのはず。

(法人は知らない)
C2 一通りのアプリケーションは整備されているのでたいていの作業は可能。今後伸びるとは思えない。
C3 ディストリビューションによっては有償版が存在するらしい。LINUXの雑誌に付属DVDとしてバンドルされることがある。
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サポート終了はあります。



End-of-support schedule
https://en.wikipedia.org/wiki/CentOS#End-of-supp …

下記がシェア比率です。

Operating System Market Share Japan
http://gs.statcounter.com/os-market-share/all/ja …
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1)


映画のCGを数百万円台のUNIX WSを数十台使って作成する様な欧米にとって、
UNIX/Linux系OSは、日本よりもはるかに身近なものです。
そのため、数多くの開発者と同じく数多くのソフトが存在します。
自治体でLinuxを採用した所も有り、今後の趨勢に要注目。

>サポート終了、という事もないという。
数年毎にバージョンアップが有って、それが永遠にサポートされ続ける
という訳では無いので、バージョン単位でのサポート終了は有ります。
ただし、バージョンアップ時の移行はWindowsよりもずっと楽です。

2)
>実際に日本でLinuxを使った人はいますか? 
Android OSはLinuxをベースに作成されたものだし、現在のMac OSはBSD
UNIXをベースで作成されたもの。
従って、それらを含めてUNIX/Linux系OSを使っている人は、それなりに
いるはず。
ちなみに、σ(*・∀・)はDebian Linuxを使っています。

>実際に使った感想はどうですか?
>文書作成、Int-Netは正常に使えましたか?
特に問題なく使えています。
Windowsの様に、アプリのインストールやOSのアップデート時に何度も
再起動させる必要があったり、処理が重たいアプリの実行中にフリーズ
したりしないので楽。

>今後、伸びそうですか? 
伸びるか否かは、mittan101さん次第(?)
#1名さま、ご案内~~
もっとも、パソコンは使わずにスマホで済ませるという人も多くなりそう
なので、パソコンの利用者数自体のユーザー数がどうなるか...
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>サポート終了、という事もないという


サポートは終了します。
Windowsのように大きな記事にならないから、サポートの終了が目立たないだけ。

>シェア比率は現在、いくらですか
>実際に日本でLinuxを使った人はいますか
#2さんが貼られたリンクを参考にしていいです。
シェアとしては少ないですが、人数としてはそこそこの使用者数になるかと思います。
私もその一人ですし。

>実際に使った感想はどうですか
ディストリの数が多く、個性もそれぞれに強いので、とにかく自分にしっくりくるディストリに巡り会えるかが第一関門。
巡り合ってしまえば、部分的にはWindowsよりはるかに快適だったりする。

>文書作成、Int-Netは正常に使えましたか
私に限って言えば、特に問題を感じたことはありません。

>今後、伸びそうですか
日本でということであれば伸びないでしょう。
世界的にもそうなのかもしれませんが、日本でPCに触れるきっかけの多数が、業務上の理由で「Microsoft Office」を覚える必要があるという理由です。
「Microsoft Office」はLinuxに対応していませんから、Linuxを使う理由がある人も少ない、イコール伸びないという予測になります。

ちなみに、スマホに使われているAndroidもLinuxの系譜ですから、そこまで含んでいいのであれば、現在伸びている状態と言えます。

>CD等では売っていませんか
>Down-Load(Inatal)するのですか
LinuxのOSは今のところフリーソフトなので販売はされていません。
公式サイト等からダウンロードして使います。
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4)


>Inatal→Instal
→Install

>実質的にはサポート終了はない。
ディストリビュータ自体が無くなったり、有償版のみになったりする場合が有ります
その場合は、他のディストリビューションに乗り換えで対応可

プリンターのLinuxへの対応状況
キヤノン
ttp://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/inkjetprinter/25079-1.html

セイコーエプソン株式会社
ttp://www.epson.jp/support/taiou/os/linux_selist.htm

>Windowsで作成して~
USB、HDDはFAT32形式にフォーマットしたものであれば、読み書き共にまず問題無し
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C1)


サポートについてLinuxに幻想を抱いていらっしゃるようですが、特定バージョンを10年もの長きに渡ってサポートしてくれるのはWindows位のものだというのを認識しておいていただきたいです。
例えばUbuntuのサポート期間は9か月、LTSは5年です。
リリースサイクルの早いディストリビューションは半年~9か月のサポート期間であることが多いです。
リリースサイクルの長いディストリビューションは2年~5年である事が多いです。
LinuxではありませんがUNIX系列のmacOSは明確な期間が定められていませんが2つ後のリリースまでとなっていますがおおむね1年ごとにリリースされるためサポート期間は3年程度となります。

Windiowsに限らずLinuxもサポートの終了=アップデートの必要性=アップデートに伴う不具合発生のリスクであることに変わりがありません。
特にWindows 10になってから半年ごとの無償バージョンアップが行われるようになりサポート期間はハードウェアのメーカがサポートする間というLinuxとほぼ同じサポートポリシーになっています。

ただ単に、歴史的にLinuxユーザは詳しいユーザが多く「非対応のプログラムがあれば自分で修正するよ。」と言える人が多数派だったので問題になってこなかっただけ、ということを理解していないと痛い目にあいます。

C2)
デスクトップPCとして使う分には快適とは言い難いです。
と言いますのもMicrosoftが音頭を取ったWindowsやAppleが音頭を取ったmacOSと違い、個別にGUIを組み上げたためショートカットキーやメニューの並びや選択した時の挙動が統一されておらずそれぞれのアプリケーション毎に覚えたり調整しないといけない部分があります。
一方でサーバ目的に使うであったりじっくり自分で設定を変えて使ってゆく目的であれば快適です。
殆どの設定がテキスト形式で書き換える事が出来、自分が必要とするパッケージだけインストールし、自分にとって最適な設定を組み上げてゆく事ができます。
この自由さは簡単に軌道不能にできる危険性と、トラブルが起こっても大抵の事なら手順を踏めば復旧できる復元性を与えてくれます。

Windowsを切れ味はいまいちだけどぞんざいな扱い方をしても大丈夫なブロードソード、Linuxは繊細だけれど磨けばよく切れる日本刀のような印象を持っています。
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1)オープンソースの世界に「サポート」なんてものはそもそもありません。



2)仕事で数千台はインストールしていると思います。

パソコンOSのWindowsの代替としてお考えなのだろうと思いますが、率直に言っておやめになったほうが良いかと思います。
オープンソースの世界は、自力で問題を解決(ネットで調べてというのも含めて)する覚悟がないと無理です。
プリンタなどの周辺機器ドライバなんかはそれこそ自分で解決するしかありません。
おそらく時間の無駄(本来やりたいこと以外に奪われる時間が多いという意味)ですので、素直にWindows使うことをお勧めします。
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私が「サポートがない」と回答しているのは、そのページに書いてある以下の部分に該当します。



>しかしあくまでもCentOSはコミュニティーベースになる、このため有償のサポートは存在しない、
>万が一トラブルが発生した場合すべては自己責任の下、自己対処がもとめられる。

バグフィックスなどのメンテナンスをサポートという意味で使われているのであれば、例えばCentOSはWindowsなどよりよほど頻繁にアップデートがあるのは事実です。

Linuxといってもさまざまなディストリビューションがあり、中には有償サポートがあるもの(RHELなど)やデスクトップ用のパッケージ(Vine Linuxなど)もあったはずです。
昔はお店でそういうデスクトップ用のLinux製品を売ってましたので、最近の事情は存じませんがまだあるのではないですかね。
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#4です。



補足を読ませていただきましたが、サポートに対する認識に誤りがあるかと思われます。
OSのセキュリティサポートというのは、「こういうルートでVirusが侵入した」という実績、あるいは「このルートでVirusが侵入する可能性は案外高いのではないか」という危険予測に基づいてそのルートを封鎖する… いわば“穴埋め作業”です。
そしてそのための修正プログラム等を、適宜ユーザーに配布する期間がサポート期間というわけです。
これはWindowsでもLinuxでも同じです。

セキュリティサポートはいわば“外壁”なので、Virusが何らかの手段で外壁を超えて内部に侵入してしまうと最新OSでもアウトです。
その事態に対する対応・除去はそのためのソフトウェア… 「ノートン セキュリティ」等に代表されるセキュリティソフトの領分になります。

つまり今回の質問が「Virusが付いているかのCheckと付いていた場合の除去操作ができる事」を求めてのことであれば、今日現在ではOSのサポートの範疇を超えているのでユーザー側で対策をする必要があり、その方法が別途セキュリティソフトの導入、ということになるのです。

ところで、私はCentOSに「Virusチェックサポート(どんな内容か不明ですが…)」があるという情報を初めて知りました。
補足に貼られたサイトにも「脆弱性の修正(これこそが先に書いた“穴埋め作業”)」については書かれていますが、それ以上のことは書かれていません。
私が見落としているのかもしれませんが、「CentOSのVirusチェックサポート」がどこからの情報なのか、再度URLを貼るなどしてはっきりさせたほうがいいのではないでしょうか。
そのほうが役に立つアドバイスに繋がると思いますよ。
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#9です。



Linux用のセキュリティソフトについてですが、無料のものはそもそも選択肢が少ないですし、Windowsのように「無料だけど検出力が高い」といったことで評判になっているものもありません。

以前は今より種類もあったのですが、徐々に減少して行ったのです。
無料版を用意していても…
ユーザーの絶対数がWindowsとは比べ物にならない→ダウンロード数も少ない→有料版にアップグレードしてくれる人も少ない
ということで、ソフトを作る側としては継続する意味が薄いということなのでしょう。
下記サイトも参考にされてください。
https://soranoao.wordpress.com/2014/05/19/linux% …

私はLinuxでは「Clam AV」を使っています。
常駐型ではなく、ユーザーの任意、もしくはタイムスケジュールをセットしてスキャンをかけるタイプでコマンドラインから動作させます。
検出力は多分「並」、定義ファイルの更新は有料の大手に比べたら恐ろしいほどまったりですが、動作が軽快なのが魅力です。
コマンドラインでもいいのですけど、私は「Clam Tk」というGUIと組み合わせて使っています。

そんなので大丈夫なのか、と思われるかもしれませんが、Linuxは元々、重要なシステムファイルが簡単には操作できない仕組みなので、システムを壊される可能性がWinsowsに比べてかなり小さいのと、よしんばそうなっても再度OSのインストールから始めるときの環境回復がWindowsと比べたらかなり楽でさほどの手間にならないので成立するのです。
もちろん、失いたくないファイルを日々きちんとバックアップしていることが大前提ですけどね。

これに加えて「君子危うきに近寄らず」的な、使う人間のセキュリティスキルがあれば、まあ、概ね大丈夫なんです。
ですから「Clam AV」も、私にとってはウィルスを防ぐというよりも日々の点検ツールみたいな感覚です。
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