形而上学とは 幽霊 だとか 死後の世界などのことも言えるものなのでしょうか？

形而上学とは 幽霊 だとか 死後の世界などのことも言えるものなのでしょうか？

No.3 回答者： 白亜気 回答日時： 2018/03/10 21:32

通常の日本語会話文や文章で「形而上学」という場合には、原理や根本原因あるいはいくつかの基本概念を純粋に論理的あるいは形式的な整合性を思考操作で突き詰める哲学の方法を言っているようです。

そのような言葉の使い方からすれば、幽霊、霊魂、死後の世界、生前の世界、幽界などを論じたりする形而上学はないと思います。
「誰それの霊が語ったのは、、、、、である」と言い出したら、もはや迷い言と思われてしまうと思います。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/形而上学

No.2 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2018/03/10 19:58

形而上学とは、私たちが感覚器官で観察することができない、また観察器官の延長である超高速シュリーレンカメラや最新の電子顕微鏡だとかを使っても観察することができない対象について感がることです。

その対象とは、神、真理、希望、絶望、そして死など、人間が実経験できないことになります。

この回答へのお礼

仮に幽霊が私たち物質に作用するとして だとするならば幽霊が物質ということになりますが その物質が人間には観測できないものという可能性もあり それは否定できないのでしょうか？

お礼日時：2018/03/10 20:54

No.1 回答者： がんまろ 回答日時： 2018/03/10 19:52

幽霊も死後の世界もないです 生命は あります 生死の永遠に繰り返します。

但し、人間に産まれるのは、インドに流れるている川の膨大の砂を生命にたとえて、その砂を人差し指の爪に載った分が、人間に産まれる確率です。