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首を寝違えてしまってから1週間以上経ちます。
ですが未だに首の痛みが収まりません。

1度弓道部で首が痛い状態でやってしまい悪化したのがひとつの原因だと思いますが…

これが本当に寝違えているだけなのかふあんになります。

最近湿布を貼っていても全然良くなりません。
変わらずずっと痛いです。

これって病院に行った方がいいのでしょうか?
行くとしたら何科がいいんでしょうか?

ずっと痛みが続いていて少し心配です…
皆様の知識をお貸しください。

A 回答 (1件)

首の捻挫としてお話しさせて頂きます。


湿布の効果が無いとすれば選び方に問題があってかも知れません。

1)パップ剤:冷湿布や温湿布と呼ばれる、白く厚い湿布がパップ剤です。
  パップ剤の特徴は、医薬成分の他に水分を多く含んでいる点にあります。
  水分が蒸発することによって、患部の熱を下げる効果が高いのです。
  また、水分が蒸発していくと時間とともに効果が低下したり、湿布が固く
なったりしてしまうため、こまめな交換が必要です。

2)プラスター剤(テープ剤):薄く肌色の湿布がプラスター剤です。
  四角やテープ状など貼りやすい形になっており、皮膚との密着性が高く
なっています。
 プラスター剤に含まれている成分には、インドメタシンやジクロフェナク
などの鎮痛効果が高い成分が多く、第二世代の湿布はほとんどがこのプラ
スター剤です。

湿布の使い分け(正確には湿らせたタオルを患部に当てても湿布になります)

・急性のケガの場合:スポーツ中のケガや捻挫、打撲、ぎっくり腰などの急性
 のケガの場合、患部が炎症することによって熱を持ったり腫れたり、赤みを
 帯びたりしてきます。炎症が広がると痛みが強くなったり、治るのに時間が
 かかったりしてしまうでしょう。そのため、一刻も早く患部を冷やし、炎症
 を抑えることが重要です。急性のケガの場合は“冷湿布”を使い患部の炎症を
 抑え、熱を下げることが効果的な治療法です。温湿布や第二世代の湿布には、
 冷やす効果がないため適していません。炎症が収まる1週間程度は冷湿布を
 施しましょう。

・慢性的な痛みの場合:慢性的な痛みの場合、血行の悪さや筋肉の緊張が原因と
 なって痛みを引き起こします。その際に効果的なのは、“温湿布”や“第二世代の
 湿布”です。カプサイシンは血行を促進し、慢性痛の症状を改善させます。
 また、第二世代に含まれている鎮痛成分も痛みを和らげてくれるでしょう。
 慢性的な痛みの場合、冷湿布を使用すると冷え感によって痛みを増幅させてし
 まう場合があるので注意してください。

湿布については質問者の情報が少ないので、ご自分で確認して対処願います。

整形外科ではレントゲンや数値で解析出来る部分しか治療出来ません。
これは私の同級生で、総合病院のMRI技師が言ってることです。
恐らくレントゲンには何も写らないと思いますので、整形外科は勧めません。

お勧めするのは、痛くない施術をする整体です。
ポキポキ、ゴキゴキは避けるべきです。

実は昨年、座骨神経痛を患い整形を受診しましたが、MRIにも何も写ら無い状態で
座骨神経痛の治療(リハビリ)を受けましたが全くダメでした。
評判の整体に掛かり2度施術を受けて完治しました。 3ヶ月後もう一方の足が座骨
神経痛になりましたが、それも2度の施術で完治です。
全ての方に当てはまるとは言い切れませんので、ご参考に…
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この回答へのお礼

ここまで詳しく書いてもらってとても安心します。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2018/03/15 05:56

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