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床材を貼る際、ボンドを塗りますよね!? ボンドを塗り延ばす時 筋目を入れるのは何故ですか? この前 床タイルを貼る作業を見ていたら、タイル貼り用のセメント(?)も、やはり筋目を入れていたのを見て、そう言えばフローリングや長尺シートもそうだな…と思い、何故か?気になってしまいました。どなたか 分かる方、教えてください。

質問者からの補足コメント

  • そうです。その波型に意味はないのでしょうか?

      補足日時:2018/03/15 13:45

A 回答 (3件)

糊ヘラを使うと糊の高くなった筋が付くという話でしょうか?



基本糊は面全体に馴染ませたいものです。
そのためにヘラで下地に広げます。
しかしこれだと薄すぎる部分ができた場合は「糊不足」。
塗り伸ばした上で糊が高くなっている事で、材料で押さえ付けられて下地との隙間に広がる。
これによって不陸(凹凸)に対してや、材料裏面の溝などにも入り込む充填効果もある。

単に均等に2mmの厚さで糊を伸ばせたとすると、今度は糊に対して材料が浮かんだ状態になり、下地に対して面出し出来ないし、糊の逃げ道がなくなる。

下地も材料裏面もきれいな平面で、ということは、建築現場ではほぼ無いことなので、この方法で均すのが一般的手法。
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この回答へのお礼

良く分かりました。勉強になりました。どうも ありがとうございました!

お礼日時:2018/03/15 19:41

エッジが波型になっていたほうが均一に伸ばしやすいからでしょ。


直線だと力入れると接着剤が残らないし、力抜きすぎると厚くなりすぎる。広い面で厚みを揃えるのは難しい。
波型なら力いっぱい押し付けても、誰がやっても必要なだけ、同じ量が残りますから。
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この回答へのお礼

なるほど、そう言うコトですか。わかりました。為になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2018/03/15 14:18

節目とは?


単に伸ばす時に使うヘラのエッジが波型なので、その跡が付いてるだけではなく?
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