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Φ20mmの穴をラジアルボール盤で開けていましたが、
急に開かなくなりました。
ドリルの刃が木との摩擦で止まるようになってしまいました。トップの蓋を開けながらやってみると、
プーリーが空回りしている状態です。
刃は新しいものです。
vベルトが伸びてしまうことはあるのでしょうか?

A 回答 (9件)

ちょっとお邪魔します。



これまでのやりとりを拝見して思ったのですが、ベルトを外した状態で
プーリーは軽く回るのでしょうか? 

そのあたりが気になりました。
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>Φ20mmの穴をラジアルボール盤で開けていましたが、急に開かなくなりました。



今までは、同じ状態(Φ20mmの刃、同じ材質、厚さの木)で快適に作業ができていたのであれば刃またはベルトに問題がると思います。



>試してみましたが、相変わらず滑ります。

プーリーの部分での滑りであればベルトの張調整が上手くいっていないのでは……。


>試しに、平均速度(1000回転程度)でゆっくりゆっくり圧をかけていくと、止まることはありせんが穴は開かない様でした。むしろこげそうでした。

『止まらないで焦げそう』なのは刃に問題が有ります。磨耗または今の材質に合っていない可能性があります。


又、このボール盤の仕様が今回の作業内容に合っているのかの確認も必要だと思います。

この回答への補足

皆様本当にありがとうございました。
vベルトを取り寄せ、付け替えてみました。
給油もし、プーリーのナットを締め直したら
また穴あけができるようになりました。

皆様のご意見、大変参考になりました。ありがとうございました。

補足日時:2004/10/15 20:08
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No.5です。



>モーター位置は調整できるようになっています。
>試してみましたが、相変わらず滑ります。
う~ん、モータの位置だと1mm以下の調整で何とかなるもんですが・・かなり重症?
調整前と後でベルトの張り具合(指で押したときのたわみ具合)は改善されていますか? 説明書があればこのたわみ具合である程度適正かどうかは判断付くと思いますが・・

症状の「ある時期から突然プーリーが空回り」と言う事なので(1)刃と材料の摩擦が大きくなった。(2)ベルトとプーリーの摩擦が小さくなった。
のどちらかが原因だと思うのですが・・刃は色々交換して試しているようなので問題無しとするとやはり(2)かな?

後考えられることとして、一般的ですが羅列します。湿った木材、ベルト部への油分付着 ってところでしょうか?
あまりお役に立てないようですみません。
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#1、3です。

度々おじゃまします。
φ6、φ10での結果を拝見しました。ドリル径が大きくなると切削抵抗は当然大きくなります。プーリーとベルトの摩擦抵抗が少ない為に、滑ってしまうんだと思えます。ベルトの張り調整はされていると言う事で、この現象が起きると言う事はやっぱりVベルトが伸び、少しずつ滑りだし、磨耗が発生し、更に滑り出したんだと考えられます。(この現象は急に起きる事が多いです)
ギヤ・スピンドルの給油やプーリーのゴミ等、もしかしたらモーターの異常(無いかな?)も考えられますので、そのへんを再チェックしてみて、問題無ければ取りあえずベルトを替えて見るのが良いかなと思いますが。

>>プーリも磨耗しているような形跡(ぴかぴかに磨かれている)は有りませんか?
>この場合はどのような対処法がありますか?
プーリーは再生加工ならば、旋盤屋さんでしてくれます。その場合ベルトの寸法変化に注意してください。
新品の規格品プーリーは電気工事屋さんとか工具屋さん等で扱っていると思います。

>試しに、平均速度(1000回転程度)でゆっくりゆっくり圧をかけていくと、止まることはありせんが穴は開かない様でした。むしろこげそうでした。
刃物と言うものは適正な回転・送り速度でないと切れないものです。(でないと、磨耗するだけです)
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>Vベルトが伸びてしまうことはあるのでしょうか?



伸びてしまう こともあるかも知れませんが、どちらかと言うと磨耗によるすべりの方が起こる可能性が高いと思います。
従って滑り始めると、より磨耗が加速され滑りやすくなります。
テンション調整機構が付いていれば調整で対応できますが、モータ位置が調整できる構造にはなっていませんか?
プーリも磨耗しているような形跡(ぴかぴかに磨かれている)は有りませんか?

この回答への補足

皆様、回答ありがとうございます。

モーター位置は調整できるようになっています。
試してみましたが、相変わらず滑ります。

>プーリも磨耗しているような形跡(ぴかぴかに磨かれている)は有りませんか?
この場合はどのような対処法がありますか?

Φ6mmでやってみても、問題はなくできましたが、
Φ10mmではもうだめでした。
試しに、平均速度(1000回転程度)でゆっくりゆっくり圧をかけていくと、止まることはありせんが穴は開かない様でした。むしろこげそうでした。

補足日時:2004/10/12 22:19
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一般的なボール盤(卓上)は速度(回転数)をベルトの架け替えで対応するようになってます。


刃物側(主軸)が一番大きいプーリーにかけ、モーターを一番小さいのにすると、回転が300~500rpmぐらいになるようになっているはずです。
そのVベルトが掛け間違いしてませんか?
同じ段(下から同じ)でかけてないと、張りがおかしくなります。
ラジアルボール盤ですと、主軸の上にギアがあって、それを変えることによって回転数を決めます。その場合ヘッドにギアレンジのコックかハンドルがあります。
その場合モーターと主軸は一定の割合でつないでありますから、段のないプーリーでVベルト、また、シンクロベルトで繋いであります。一般的には、1本じゃなくて、3本5本同じベルトで繋いであります。

このベルトの張りはモーターを取り付けてある部分が、稼動するようになってますから、本体に接続する部分にボルトで止めてあります。このボルトを緩めて、モーターをてこのような物で引っ張り、ボルトを締めこむことによって、張りがつくようになってます。
Vベルトの形式はAとBがありますから、ベルトの後ろ(背中に)その形式B-36とかをメモして買うようにしましょう。消えて見えない場合は、カバーの裏側に印刷したシールが張ってある場合が多いですが、それも見えない時は、マニュアルを見てください。1番違うと入らない、または、張れないってことになります。
Bタイプの直径50cmぐらいの物で数百円です。
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#1です。


補足ありがとうございます。
Vベルトを張っても緩んでるようなら、やはり交換した方が良いかも知れませんね。工具屋さん等で安く手に入りますよ。ホームセンターにも有ったような?気がします。
今までは問題無く、急になったとなるとやっぱりベルトかなあ?
穴を開け初める時からベルトが滑っているんだったら、おそらくベルトですね。どのくらいの深さを開けるかわかりませんが、ドリルが奥まで入ってからベルトが滑るのなら、ドリルの切れの悪さも考えられますが。
他のサイズのドリルで試してみて、同じ現象ならばやはりベルトを替えてみるのが良いと思います。
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Vベルトは 一度空転させると プーリーが当たっていた所だけ極端に減ってしまい その結果 回転にムラが出来るようになります。

ボール盤は ベルトの張りを調節出来ますので 一度 強めに張られてはどうですか。
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こんにちは。


Vベルトは使っていくうちに伸びるものですよ。
プーリーが滑っている原因を絞って見ましょう。

・Vベルトが伸びて滑っている。(長期間使っている?)高い音が出ます。
・ドリル(新品の様ですが)の刃付きを再確認。
・被削材は木材の様ですが、硬さとか木目によって切削抵抗が違ってきますのでそれに合ったドリルを選択しているかを確認。(木が焼けてませんか?)
・作業の方法に無理が有る。例えば、Φ20を一発で明けずに、先に下穴(Φ10位)を明けておく。

ドリルの刃の形状をちょっと変えるだけで、切削抵抗や切りくずのはけを良くし、驚く程、軽く切れる場合も有ります。
当方は木工刃物にちょっとうるさいおっさんです。
もう少し詳しく補足して頂ければ、さらに突っ込んでアドバイス出来ると思います。
それでは、がんばってください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
それほど長期間使っているわけではないのですが、
vベルトはやっぱりゆるくなってしまっているような気がします。どこでも手に入るものでしょうか?

それまでは作業できていたので、なぜ急にできなくなったのかが分からないのです。
摩擦に対する力がすごく弱っている様なのです。
原因はべルトですか?高い音はないですが、異音はある気がします。
張りや速さもいろいろ調節して試してみたのですが、ダメでした。

補足日時:2004/10/12 18:46
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