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証券会社から投資信託の償還日が近づくと電話が頻繁にあるのは何故でしょうか?

A 回答 (4件)

償還になった資金でまた投資信託かなにかを買ってほしいという営業活動でしょう。



証券会社の支店で販売されている投資信託の多くは販売手数料が3.24%かかり、信託報酬も年1.5%など
コストが割高なものが多いです。銀行や郵便局で販売されている投信も同様です。

これらのコストは、つまりは証券会社の利益になります。信託報酬は運用会社にはいるのが基本ですが、
そのうち一定の割合は販売した会社にも戻ってくるようになっている場合が多いです。
つまり、単純に買った、売ったの個別銘柄の売買と比較しても、投信は安定的に証券会社の収益に貢献
する、証券会社だけでなく、銀行や郵便局も同様ですが、商品となっています。

ただ、最近は支店で販売されているものの中にもコストが比較的安いものもでてきてはいるようです、
また、ネット専業の証券会社の場合、かなりノーロードのものが多くなってきている印象があります。

なにもわざわざコストが高くて投資家としては不利な商品を買う必要はないですから、
資金は引き上げてネット証券にまわスという方法もあります。

投信がかなりの額だったりすれば、あえて高コストの投信を買って挙げて、バーター的に有望なIPO株を
配分してもらうといった、「肉を切らせて骨を断つ」的(?)戦法が効くこともあるかもしれませんが、
これも頻回には難しいです。
もろにこれをやると問題になったりするので、「バーター」ではなく「バーター的」ということですが。
うちの営業担当くんも、ファンドラップを買ってもらったりするとIPO配分はしやすいですというような
ことは言いますしね。
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>ネットのが稼ぎやすいのですか?


私は自分のポリシーがあるんで、
ネット証券以外考えられません。

時々、銀行の誘いに乗って、
応接でお茶をごちそうになりますが、
よくもまあ、こんないい加減な
商売続けてるなと呆れるばかりです。

ネット証券でも、派手に売り出している
ものは買わない方がよいです。
最初から右肩上がりの投信なんて
見たことないですから。
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それは、次の投資商品の営業をするためでしょう。


投資信託は継続しているだけで、証券会社に
信託報酬という手数料が入ってくるので、
安定した手数料商売で、とてもおいしいのです。
かつ、新しい投資信託を購入してもらえば、
購入手数料も入ります。

ですから、償還となると、手数料が途絶えて
しまうので、是が非でも次を継続して欲しい
わけです。
そのあたりは、証券会社営業の強烈なノルマ
になっているのです。

ネット証券はそんなことは一切ありません。
上記のような証券会社では購入手数料をとるのに
ネット証券では購入手数料をとらない商品も
たくさんあります。
また信託報酬からも、ポイントやキャッシュバックで
還元されるところもあります。

現に私は毎月それだけで1.5万円分ほど返ってきます。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ネットのが稼ぎやすいのですか?

お礼日時:2018/04/11 14:24

繋げておきたいんじゃない?

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