プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

OK WEBについて意見させて下さい。

OK WEBだけではなく、他の質問オークションのサイトも同じですが、質問のジャンルを広げすぎているような感があります。質問のジャンルを広げすぎた弊害として、質問と回答のクオリティが低下し、Kwnowledge Exchangeとしての意義が弱まっていると思いますが、いかがでしょうか?知識として交換・集積に値する質問が少ないと感じています。Webで検索すれば直ぐに分かるような、どうでも良い質問がたくさん出されています。また、各ジャンルごとに見れば、質問数もまだまだ少ないし、また登録されている回答者も少なく、KEとしての基盤は脆弱だと思います。

もう少し質問のテーマを絞り、その中からたくさんの回答者と質問者をサイトへ引き入れられるようにマーケティング活動をコンセントレートしてみては、いかがでしょうか?例えば、会計専門の質問オークションサイトにして、中小企業のオーナーを質問者の対象にするとか。私から指摘するまでもないと思いますが、質問・回答の質を上げることができれば、知識としての経済価値も増し、KEを企業内だけではなく、公開の場で活用し、十分ビジネスとして成立できるKMツールに発展させられると思います。運営の仕方によっては、質問オークションでお金を稼いで、生活をするといった人が出てきてもおかしくないくらいのパワーというかポテンシャルがあると思います。

A 回答 (4件)

 「管理人さんあてメールを」という回答がつくのが予想されます。

(笑)

 運営する人がyt93さんの意見を取り入れて、今の形を変えていくのであればそれでもいいでしょうね。

 個人的には、今のまま切り離さずに、システム上の手直しと参加者の意識向上により質の向上が図られるのがいいのですが・・・
    • good
    • 0

個人的意見として聞いて下さい。


)Webで検索すれば…
と有りますが、検索方法すら分からない物や、検索をかけても回答が見つからないものが数々あり、そんな時に役立つのがこのサイトだと思います。
検索をかけていると電話料金が半端じゃなくなるんです。
このサイトに質問をして回答を戴けたら、ここを見るだけで必要な情報や意見を聞くことが出来るのです。
〉どうでも良い質問
と有りますが、それは個人の価値観の違いで本人にとってはそれが重大なことで有ったりするので、このようなサイトがあるのは、意味深いものだと思います。

この回答への補足

kenntaya様、takatozu様

早速のご回答ありがとうございます。

私のこの質問は管理者へ質問を送るべきかと迷いましたが、数ある質問オークションでの共通する課題なので、インターネットビジネスというジャンルで質問をお送りしました。

WBKEの目的についての考え方は色々あると思うのですが、暗黙知というか一般情報として簡単には言い表せないような情報をExchange・Detabase化することが本来の目的であると認識しております。個人差はあると思いますが、一般的情報については、あえて人に聞かず、積極的に個人から情報を検索する方が、インターネットコミュニティーにおいては効率的だと思います。その為に日夜ホームページを更新して努力している個人・企業がいるわけですから。また、その為に自然言語で検索できるような技術も、開発されつつあります。大切なのは、Exchangeされる情報の内容だと思います。個人特有の知識というか簡単には言い表せないような知識をWBKEのツールを使い共有するところに本来のWBKEの意義があると感じております。

私のジャンルを絞る意見は、方法論であり目的ではありません。最終的な目的というか未来形は、やはり総合サイトとして暗黙知を発掘し共有化することと認識しております。この最終系に到達するまでの手段としてジャンルを絞るのが近道だと思いました。現状の質問オークションというかWBKEは、まだまだお遊びの範囲という感があります。

補足日時:2001/07/14 22:09
    • good
    • 0

yt93さん、こんにちは。



本当の答えはOKWeb関係者にしか解らないでしょう。

私の考えとしては、質問のテーマを絞る事は、時期尚早だと考えています。
今でさえ少ない質問者と回答者ですから。カテゴリーを細分特化すれば、更に少なくなる事は想像がつきます。
Webコミュニティーは活性化してこそ価値があります。既に運営されているOKWeb Proを見れば、その試みが早すぎる事がわかります。

もう一つは、カテゴリを細分特化すべきであるが、それはOKWeb以外の事業者が行うべきものとして、OKWeb自身が考えているのではないか?という事です。
このOKWeb自身が他者に気付きを与え、yt93さんの様な方が、専門のナレッジサイトを立ち上げればそれで成功…というものです。
その際に、OKWebが提供する"ASK-OK"や"Quick-A"を利用してもらえばビジネスとして成功です。
OKWebがこのサイトのみで商売しようとしているとは考えられません。(広告料収入なんて僅かだしね)このサイトは広告としての機能を果たせばそれで十分です。OKWebのビジネスとしては、OKWeb自身がナレッジサイトの完成型を作る必要は無いでしょう。
このサイトはあくまでも、サンプルでありマーケティングリサーチの場であるというのが、私の見方です。
"ASK-OK"や"Quick-A"を企業に提供する際、このサイトで得たノウハウを、コンサルティング等で活用しているはずです。
それに「日本最大のQ&Aコミュニティーを目指します」と銘打ったサイトですから、細分特化は意に反するように思います。

なんか味気ない回答ですが、私の思ったままを書き連ねてみました。
    • good
    • 0

質問と回答をWEB上で結びつけて、それがビジネスになると考える人がいれば、その人が実行すればよいと思います。

お金を取って回答すると言うことは、回答に自信が必要です。それだけの質の良い回答者が揃えられるなら、ビジネスになるでしょう。

ですが、もし、ここが有料になったら、質問は無くなるのではないかと思います。「わざわざお金払ってまで知りたいとは思わないけど、タダだから聞いちゃおう」という質問ばかりのような気がしますから。

本来は、情報には価値があり、情報を得ると言うことは対価を払わなければならないと思います。
それを「タダだから質問する」、「タダだから回答する」という点では、ここも遊びでしかありません。
ですが、『遊びだから発展する』ものもあると思います。

確かに、「辞書引けばわかるのに」とか「検索エンジンで出てくる」様な質問もあります。
「一部の歌詞しかわかりません」という質問も、世界中の歌詞を網羅したデータベースがあれば無くなるでしょう。
「こんなシーンがあった映画を探しています」というのも、シナリオのデータベースができればそれで終わりです。
本来は、このようなシステムを「作り上げる」事が、この情報化社会の進む道のような気がします。

でも、今はそんなデータベースはありません。
しかしここに質問すると、誰か知っている人が「趣味の範囲で」答えてくれます。それも「その分野の専門家」には無いほどの情報量と正確さを無償で。
これが人間の「すばらしさ」な気がしますが。

ビジネス的には物事を考えられないので、回答もご要望にあった物ではないかもしれませんが、ここの存在について言いたいことがあったので出しゃばってしまいました。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!