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一部の週刊誌が、有名人のプライバシー等を、スクープとして報道し、金儲けしているのは、日本にとって、有益だと思いますか?

また、逆に、それらの週刊誌が暴かれて困る内容を報道する「天敵」(マスコミ等)は、存在しないのでしょうか。

※テレビ局に記事使用料要求の“強気”姿勢
http://www.cyzo.com/2016/05/post_28202_entry.html

A 回答 (11件中1~10件)

「報道の自由」は難問なのですね。



例えば英国ではパパラッチに追いかけられて事故を起こして亡くなった方がおられましたが、そのため報道の自由を制限しようという動きは起きませんでした。日本では女性の裸が週刊紙に載り、子供の目にもふれますが、これも報道の自由として守られています。最近はインターネットで悪質な情報をプロバイダに禁止させるために政府は苦労しています。ヘイトスピートもなかなか制限しにくい。警察は盗聴も容易に出来ません。

報道の自由を制限しようとすると[憲法」の壁が立ちはだかります。
旧憲法では「自由」は天皇から臣民に与えられた「恩恵的権利」でした。軍部により制限されました。

新憲法では「①集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。②検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。」とされ、滅多なことでは制限されません。米国の憲法にも同様の項があります。

備考:週刊誌が暴かれて困る他社に関する情報を報道することは自由です。
備考:ロシアのように暗殺する手法、中国のように密告・投獄する手法もありますが、共産主義の伝統のない自由主義国では用いられない手法となっています。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる様に、「報道の自由を制限しようとすると[憲法」の壁が立ちはだかります。]ね。

ただ、読者が、それらの週刊誌を「購入しない」ことに対しては、誰も妨げることは出来ませんね。
誰も、当該週刊誌を購入しないと、その週刊誌は「廃刊」にならざるを得ませんね。

こう考えると、それらのメディアに、対抗できるのは、我々「庶民」(読者)であり、我々「庶民」(読者)こそ、「天敵」になりえる存在かもしれませんね。

お礼日時:2018/04/29 23:17

まあ下ネタ報道とかスキャンダルは週刊誌にとっては麻薬みたいなものでそのうち飽きられる。

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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

他人のプライパーシーを、ネタに金儲けをするとは、「あくどい商売」だと思いませんか。
他人の行動を監視するのは、刑事ではあるまいし、「一線を越えている」と思いませんか。
多くの人は、誰でも、「他人に知られたくない事」を有しているので、それをいちいち、公開されるとたまったものではないと思いませんか。

その週刊誌の行動を非難すると、「報道の自由」が害されると反論するが、「報道の自由」以前の問題だと思いませんか。
芸能人が、浮気や不倫をしても、その芸能人の責任において行うべき行為であり、報道機関として、それをいちいち報道する必要はないと思いませんか。
もし、報道するとしても、対象は「公人」である議員に限定すべきと思いませんか。

一部の金儲け主義の週刊誌が日本の文化を下落させているとしか思いませんか。
おっしゃる様に「下ネタ報道とかスキャンダルは週刊誌にとっては麻薬みたいなもの」かもしれませんが、それを知った大衆にも「麻薬みたいなもの」となり、「飽きられる」のではなく、増々、過激な内容を期待するようになり、文化の破壊を招かないでしょうかね。

お礼日時:2018/04/25 21:41

使用料の代わりにハニトラでネタを作って提供したのでしょう。

朝日じゃ信用されないからね・・わざわざスクープを新潮にタレ込むんだから胡散臭いネタですね
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そりゃ文春と新潮は週刊誌に掲載順もの凄く、ファクト主義に金をかけるので、テレビ局に使用料要求は、当たり前、文春と新潮は固定客いるし。


今までミスリードが非常に少ない。プライバシーの侵害なのですが、国民の金で飯食い、酒場でエロてプライバシーの悪用しょ!
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メディアは「第三(第四)の権力」とも言われ、余り天敵が存在しないんですよ。



また、新聞やテレビに比べ、週刊誌は規制も緩いし、一歩突っ込んだきわどいネタも扱います。
従い、常に週刊誌は係争を抱え、リスクも背負ってはいますが・・。
それ以上の利益があるんだろうなぁ。

国民の「知る権利」を満たす機能としては、「有益」や「必要性」は別として、「存在価値」はあると思います。
個人的には「嫌い」ですけど。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

メディアを「第三(第四)の権力」と呼ぶようですが、
フェイクニュースという言葉があるように、メディアの報道が、必ずしも真実であるとは限りませんね。

メディア自体が主義主張を持ち、自分達から見た都合の良い「真実」を押し付けようとしているかも知れず、
報道機関が「煽動機関」になってしまっている場合があり、この状態が続くと、「第四の権力」は遠からず終焉すべき存在かもしれませんね。

特に、有名人のプライバシー等を、スクープとして報道し、金儲けしている、一部の週刊誌は、それでも「存在価値」はあると言えるのでしょうかね。
時には、彼等の恥部を暴いて報道する「天敵」が存在しないと、彼等は、増々、「煽動機関」になってしまう気がします。

お礼日時:2018/04/29 23:02

文春砲があるから芸能人が少しは真面目になった!


芸能人はゲイ脳人
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一部の週刊誌が、有名人のプライバシー等を、スクープとして報道し、


金儲けしているのは、日本にとって、有益だと思いますか?
  ↑
国民を下品にしていますね。
国益に資するとは思えません。




また、逆に、それらの週刊誌が暴かれて困る内容を報道する
「天敵」(マスコミ等)は、存在しないのでしょうか。
    ↑
週刊誌にも色々あります。

独立系もあるし、お上品な新聞各社が書けないような
記事を書かせている場合もあります。
週刊朝日、毎日などは新聞社の子分です。

文春は新潮と同じく独立系でしょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

野党6党は、国会内で集会を開き、集会に出席した、ほとんどの女性議員は、黒い服を身につけ、「私も被害者だ」という意味の「#MeToo」と書かれた紙を掲げて、財務省に抗議の為に訪問したそうです。

※野党6党が集会 「#MeToo」女性議員が黒い服で抗議
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180420/k10011 …


これって、山本太郎議員が、国会で「喪服」姿に数珠を手に焼香のマネし、「幼稚なパフォーマンス」と騒がれたのと同じではないのでしょうかね。

※山本太郎、「喪服」姿に数珠を手に焼香のマネ これは「幼稚なパフォーマンス」なのか
https://www.j-cast.com/2015/09/18245722.html?p=all


日本の野党は、これらの週刊誌と同レベルなのでしょうかね??

お礼日時:2018/04/20 21:53

意味は少し違いますが・・・・・。



今日、週刊誌が無くなっても、誰も困らないし、何も起きません。
(出版社の人間以外は。)

大体、好ましくはありませんが、活字文化(印刷文化)は、終息に
向かっています。

今の週刊誌のゴシップ化自体が、連中の「断末魔の叫び」です。

誰も、印刷された活字を読まず、「信用もしない」時代が、目前です。

消えゆく「文化」です。

少なくとも、私は、この10年以上、週刊誌を購入したことは
無いし、読んだこともありません。

情報を入手する方法は、いくらでもあります。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「情報を入手する方法は、いくらでもあります。」は、おっしゃる通りですね。

最近は、「新聞」でさえ、定期購入をする人が減少しているようで、「週刊誌」は、それ以上に厳しいでしょうね。
だから、週刊誌の内容が、増々、おっしゃるように「ゴシップ化」し、連中の「断末魔の叫び」となるのでしょうが、国民にとって、決して、「有益」な情報とは言えない内容になりつつあるようです。

誰が「不倫」や「離婚」しょうが、放置しておけばよいのに、読者の興味を引くために、増々、過激になり、個人のプライバシーもあったものではなく、興味本位の内容となり、国民にとって、弊害になっているかもしれませんね。

お礼日時:2018/04/18 22:44

なんだい?


安倍ちゃんが旗色悪いから応援しようってか?
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日本人は横並びが好きです。

出る杭は打たれるという社会です
芸能人や有名人は、ルックスが良く人気があり収入も多いです
国民は嫉妬してます。うらやましくて憎たらしいのです

そんな有名人のスキャンダルが暴かれると、みんなの心の奥底では
ざまあみろと思います。手の届かない高みにいる人を、引きずり下ろす
快感です。美しい心理とは言えませんが、人間にはそんなガス抜きも必要です

週刊誌には誰も嫉妬してないので、秘密を暴いても喜ぶのは芸能人くらいです
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