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世界史です。

60進法は、現在の日常生活でも使われていますが、その具体例を上げるなら何がありますか??

A 回答 (7件)

「時間」と「角度」でしょう。



時間は分かると思います。
1日=24時間(時計の1周12時間)、1時間=60分、1分=60秒
ですから。

角度は、1° の 1/60 が1分、1分の 1/60 が1秒です。具体的には、実際の角度にも使いまずが、日常的には #5 さんのように「地球上の位置」を表わす「緯度・経度」の細かい部分に「分・秒」を使います。
例えば、国会議事堂の位置は、
 北緯35度40分33.2秒、東経139度44分41.9秒
です。
↓ 出典
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E4%BC%9A …
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英語は11:eleven、12:twelfthと単体で12まで数えられる。

これは60進法の名残

角度も360℃が全周円、正三角形はすべての角度が60℃というのも60進法の名残

時間が60進法なのは、地球を360℃で割っているから、15℃づつの範囲が「1時間の範囲」で、昔は正確な時計を使って、出発時は南中と時計の12時がピッタリ合っていたのに、東に進んだら11時が南中になるならそこが15℃東に進んだ場所になる、ということ。

フランス語は60進法
フランス語は60までは普通に数えるが、60を超えると「60+1」になり、たとえば70は「60+0」と表現する。ただし20進法も使っていて80は「20×4」と表す。

ちなみになぜ60進法がうまれたかというと「60進法だと公倍数や公約数がものすごく多くなる」から、元々数学は「数秘術」という考えかたがあっても、生年月日を足したり割ったりすることで運命を占う方法が発展してきた経緯があり、これが天文学と一緒になって「占い」なっていった経緯がある。

科学が未発達な時期でも数学そのものはあったが、用途としては会計や天文学以外は「神学者が数秘術として扱う」ことも多く、60進法が発達した。アジアの十二支十干も同じ考えによるもの。
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世界史と地理学なら緯度

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真っ先に思い浮かぶのは時間だね。

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時間と干支です。



…って、その質問の仕方だとwiki見ればわかるようなことが回答になっちゃうよ。
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> 現在の日常生活でも使われていますが、


と言うならば、自ら事例を上げて、
「その他に、具体例を上げるなら何がありますか??」
とすべきでしょう。
でなければ、「実は何も知らないので…」と白状した方が、受けが良いです。
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1時間は60分

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