これ何て呼びますか Part2

小説や週刊誌の文章に、言い切り型を用いられてるのは何故でしょうか?
例 「である であった 」「 いる いた 」
なんか読んでいて堅苦しいです。
疑問の余地さえ与え無さ気な文章に思えます。

A 回答 (3件)

「である型」の文体は、明治の「言文一致運動」の結果生まれた文体です。

「です(ます)体」「だ体」等の文体が試みられた結果が、自然に「である体」になりました。過去の事に触れるのには「であった」の形が一番自然だと思いますが、質問者はどんな文体を望まれるのでしょうか。このような、質問者と回答者がやりとりすのには、話言葉的な「です・ます」が使われています。それに比べると、自己主張が強いと感じられるかもしれませんが、「新聞・雑誌」等の場合ある程度自己主張的な意味合いがないと、主張が弱められる傾向があります。「論文」も似たところがあります。
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この回答へのお礼

ありがとう

なるほど!
私は、ですます言葉の方を好みます。
丁寧で優しさが感じられるので…

お礼日時:2018/04/28 18:51

No.1です。



> 週刊誌は決めつけた文章を書くから、裁判沙汰になったりするのですね!
週刊誌は確たる証拠を小出しにするので、
相手方は必ず初期報道に反発し、証拠不十分と見て告訴したりもします。
週刊誌は次の証拠(新事実)を出しつつ話題を継続させて、売り上げを継続できます。
結局は、新事実に負けてしまったのが、よくある辞任表明です。
もちろん、週刊誌側の失態(先走り)もあり、謝罪もあります。
週刊誌の決めつけ文章は、記事の正しさの自信の示し方、とも言えます。
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この回答へのお礼

ありがとう

週刊誌の編集部は、巧みな技を使うのですね!

お礼日時:2018/04/28 19:57

小説はその流れを説明しているので、当然結果とした言い方になります。


但し、人の想いや推測を語るときは推定文末です。
問答型文章では、小説は成り立たないでしょう。
週刊誌は事実報道が命なので、決めつけ型です。
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この回答へのお礼

ありがとう

週刊誌は決めつけた文章を書くから、裁判沙汰になったりするのですね!

お礼日時:2018/04/28 18:48

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