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先日、「朝日新聞社の憲法に関する世論調査」について、「憲法改正を実現することに、あなたは賛成ですか。反対ですか。」と質問をすればよいものを、「安倍政権のもとで」と前提があるのに、違和感を覚えませんか?との投稿をしました。

※朝日新聞社の憲法に関する世論調査について【先の投稿】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10469262.html

翌日の朝日新聞の社説「安倍政権と憲法 改憲を語る資格あるのか」を見て、朝日新聞は「安倍政権が改憲を語る資格がない」との主張が根底にあるので、世論調査の質問になった気がしますが、どうでしょうか。

※(社説)安倍政権と憲法 改憲を語る資格あるのか
https://www.asahi.com/articles/DA3S13478086.html


そこで、
当該「社説」について、どう思われるか、お聞きしたく思います。

①「行政府の長の首相が改憲の旗を振ること自体、立憲主義にそぐわない。」の指摘については、
必要であれば、「行政府の長」が改憲の旗を振っても構わないと思いませんか?
国民は、憲法について問題点を認識していても、直接、問題提起する方法が見当たらないので、「行政府の長」が、憲法に問題があると判断すれば、リーターシップを発揮して、改憲の問題提起をするのは、むしろ望ましいことではないのでしょうか?

「行政府の長の首相が改憲の旗を振る」のが望ましくないなら、野党が問題提起すれる方法もありますよ。
いずれにしろ、仕組みとしても、最終的には、改憲を決めるのは国民であるのであるから、誰が、問題提起をしょうと、何ら、不都合はないと思いませんか。

②「■統治原理ないがしろ」について、
「森友学園と加計学園の問題等々で、首相につながる人物に特別な便宜が図られた」として、「■統治原理ないがしろ」にしたとして、「改憲を語る資格がない」と指摘しているようですが、現時点では「特別な便宜が図られた」とは確定していないのではないでしょうか。

もし「特別な便宜が図られた」としても、「改憲を語る資格がない」と、大騒ぎし、統治原理がないがしろにされたと、資格がなくなる程、全否定すべき問題なのでしょうか。
「味噌もクソも一緒」にする、結論ありきの指摘だと思いませんか?

③「■普遍的価値も軽視」について、
「1強ゆえに、内部からの批判が声を潜め、独善的な政権運営にブレーキがかからなかったことが、現在の問題噴出につながっている」として「■普遍的価値も軽視」していると指摘しているが、「1強」が問題なら、別の人や野党が力をつけ「2強」や「3強」になれば良いのではないでしょうか?

それが出来ないからと言って「1強」の当事者を責めるのは、「お門違い」と思いませんか。
むしろ「2強」や「3強」になれない人(組織?)に対して、「普遍的価値」の存在として見られるように、もっと「元気を出せ」と、言うべきだと思いませんか?

また、「自衛隊明記に加え、教育、緊急事態対応、合区解消の計4項目の改憲案をまとめた。憲法を変えずとも、法律で対応できることが大半で、急いで取り組む必要性はない。」との指摘ですが、本当でしょうか。
多くは、長年議論がある問題なのに放置されている事項であり、マスコミ等は立法の努力をしたのでしょうか。それが無理なら、改憲も視野に入れて、早く、結論を出すべき問題ではないのでしょうか?

④「■優先順位を見誤るな」について、
「『とにかく変えたい』という個人的な願望に他ならない」「いま首相が全力を尽くすべきは、一連の不祥事の全容を解明し、憲法に基づくこの国の統治の仕組みを立て直すことだ。」として、「■優先順位を見誤るな」と指摘していますが、「この国の統治の仕組みを立て直す」の具体的な内容や方法が不明だし、いつ実現するかも不明です。

朝日新聞の主張は「とにかく変えたくない」の意識が大前提にあり、いろいろ理由を並べていると思えないでしょうかね?

大切なのは、「とにかく変えたい」とか、「とにかく変えたくない」とかの前提を置くことなく、改憲が必要かも含めて、内容の議論することではないのでしょうか。
朝日新聞の主張は「とにかく変えたくない」の意識が大前提にあり、今回の様な社説や世論調査の内容となっているのではないでしょうか?

要は、朝日新聞は、政権の行為に対して、賛同することは一切なく、全否定することが、マスコミの使命であり、正義だ、と思い込んでいるような気がしますが、誤りでしょうか??

A 回答 (14件中1~10件)

>要は、朝日新聞は、政権の行為に対して、賛同することは一切なく、全否定することが、マスコミの使命であり、正義だ、と思い込んでいるような気がしますが、誤りでしょうか??



正しい見識です
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>朝日新聞は、政権の行為に対して、賛同することは一切なく、全否定する



自民党の時だけですね。
民主党政権の時は、ヨイショばかりでひどかったと思いますが。
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①森友加計でキチンと説明できず支持率が下がり、三選に警報が灯っている中、やたら憲法改正憲法改正言い出しているので、「やっぱり手柄目的か」と思う人が多発していると思いますよ。



しかも、石破が「武力を放棄して、自衛隊(武力)は認める」って条文頭おかしくね?
「戦争放棄の条文もきちんと議論しよう」と言う正論を吐いていますからね。

頭おかしいと右派でも思います。
しかも「教育無償化もセットで」とか言い始めると、やっぱ手柄じゃん。て言うか、安倍、卑劣にもほどがあるぞ!な人が多いと見てのその調査なのでは?

一々一新聞社の世論調査に執拗に文句言う人もどうかと思うけど。
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この回答へのお礼

◇「一々一新聞社の世論調査に執拗に文句言う人もどうかと思う」は、おっしゃる通りかもしれません。
ただ「No.4さん」もおっしゃる様に、「自分の好む政権の行為」以外を否定することが、マスコミの使命、正義と思い込んでいる記事には、一読者として、日本の為になっているかとの疑問を感じません。

◇「手柄目的」については、それよりも「憲法を変えるには、衆参いずれでも3分の2以上の議員が賛成して発議が必要」ですが、それだけの人数の賛成を得られるのが、現在しかなく、将来的には怪しいので、人数が確保できている時に、憲法改正を行いたいと思っているのではないでしょうか?

◇「教育無償化もセット」は、維新の会の「ご機嫌取り」ではないでしょうか?
他の野党が反対する中において、維新の賛同を得るのは、貴重なのではないでしょうか?

※憲法改正「教育無償化」明記を 維新が自民に要望
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27316570T20 …

◇石破案については、「安倍首相が提唱する改憲案に矛盾があること、つまり石破氏の指摘が正しいということは、安倍首相自身が承知しているが、2項削除を表明すれば公明党が反対するのが明らかであり、公明党が反対すれば衆参いずれでも3分の2を獲得できない」が理由ではないでしょうか?

※安倍改憲案への石破氏の異論は正論である
https://dot.asahi.com/wa/2018020700008.html?page=2

※9条2項維持「党決定なら従う」石破氏
https://www.asahi.com/articles/ASL2W56MWL2WUTFK0 …

安倍案は「頭おかしい」と言うよりは、「妥協の産物」なのではないでしょうか?
それは「手柄目的」よりも、現在の「衆参いずれでも3分の2を獲得できている好機を逃したくない」のではないでしょうか?
現在の好機を逃すと、ほぼ未来永劫に憲法改正は無理ではないでしょうか?

「自衛隊が違憲や、集団的自衛権が問題だとか」いつまでも、騒いでいる野党や憲法学者に対し、白黒をつけ、堂々巡りの議論に終止符を打ち、国としての重要課題(外交、経済、福祉、少子化対策、防衛・・等々)に専念する為にも、早い時期に、憲法を改正した方が賢明ではないのでしょうか?

お礼日時:2018/05/04 21:34

>朝日新聞は、政権の行為に対して、賛同することは一切なく、全否定することが、マスコミの使命であり、正義だ、と思い込んでいるような気がしますが、誤りでしょうか??


 →その通りだとは思いますが、「政権の行為」じゃなくて「自分の好む政権の行為」でしょうね。結局は好き嫌いで動いてるように思います。

 自分の行動の規範を「好き嫌い」に置いている人に対していくら正論を並べたって、ただの好き嫌を行動の規範にしちゃっているような人が理解できるはずもない。だって基本が論理じゃなくて感情なんだもの。だからこそ彼らのやれることって罵るか謗るか嫌味をいうかレベルになっている。

 そんな小難しいことを言わなくても、単に「朝日に平和を語る資格はない」で済むような気がします。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「そんな小難しいことを言わなくても、単に『朝日に平和を語る資格はない』で済む」は、おっしゃる通りかもしれませんね。

ただ、「現政権に対し、資格がない」と言っている相手に対し、「お前は、平和を語る資格はない」と言って通じるでしょうか。

おっしゃる様に、「好き嫌いの感情」が、ベースになっている相手に対し、理解を得るのは、難しいかもしれませんね。
しかし、その様なマスコミが、世間に与える影響が心配になります。

お礼日時:2018/05/04 22:59

国際環境が緊迫化している中1950年代の国防感覚を持ち出して、あれこれ言っているが、これからの中長期の国防について、全く触れていない、一国平和主義で同盟国や国際社会に対する責任、義務について、今の憲法で果たすことが出来るのか。

イラク戦争自衛隊派遣について、自衛隊が命を危険にさらして懸命に戦っていたのに、日報に書くと憲法違反と言われる。このような日報は、世界中どこの国でも公開しない。それを文民統制が出来ていないと批判する。批判するにはそれだけの「見識が有る」と思うのだが、社説にはそのかけらもない。
これは、社会党か共産党の党の機関紙か過激派のアジびらにすぎない。幼稚すぎて批評にも値しない。読者を馬鹿にしているのか、読者に媚びているのか正気の沙汰ではない。
長い間朝日を見た事がないが、ここまで劣化していたのか・・・
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

朝日新聞が「『自分の好む政権の行為』以外を否定することが、使命であり、正義である」と思い込んでいるのであれば、おっしゃる様に「野党の機関紙か、過激派のアジびらにすぎない」と言っても、過言ではないかもしれませんね。

お礼日時:2018/05/05 21:39

大手四社、全社が産経のようになってほしいだけでしょう?


安倍支持者、自民党支持者としては。
朝日が気に入らない。産経のようになってほしい。

中国を参考にすればいいのでは無いでしょうか。
政府批判する新聞社の記者が拘束されたりしています。
政府として拘束すればいいのでは?

それか、民間企業の世論調査が許せないなら、政府が国有化してしまえば良いのでは?
言論統制するとか。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃっている内容は、主語が誰か不明でもあり、誰がそう思っているのか、よく分かりません。

その上で、
勿論、「報道の自由」があるので、マスコミが、何を報道するかは自由です。
ただ、どなたかがおっしゃっている様に「『自分の好む政権の行為』以外を否定することが、使命であり、正義である」と思い込んでいるのであれば、「野党の機関紙か、過激派のアジびら に過ぎず」、一般大衆を対象にするマスコミとは言えなくなってしまうのではないでしょうか。

反政権に徹するとしても、反政権を結集するだけの力を持っておらず、多数の世間の指示が得られていないのは、
野党が、いつまで経っても、結束出来ていない事実が証明しているのではないでしょうか。

※新党  国民民主党62人参加 「野党第1党」に届かず
http://mainichi.jp/articles/20180508/k00/00m/010 …


野党勢力も結集できないマスコミが、反政権のスタンスを標榜する資格はあるのでしょうかね。
まずは、自らの能力の限界を悟り、謙虚な報道姿勢を心がけるのが、大切ではないでしょうか。

お礼日時:2018/05/07 21:45

①「行政府の長の首相が改憲の旗を振ること自体、立憲主義にそぐわない。



この条文で因縁を付けているのです。
・天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

・第九十六条この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

朝日の解釈は因縁をつけているだけです。
総理大臣や国会議員が改憲の意思で表明することは別に妨げていません。憲法を遵守し、擁護する義務を負うだけで、改正の意思の議論は差し支えないのです。あとは国会議員の3分の2と国民の審判を受けるのですから何の問題もないとされています。
まあ馬鹿がうるさいから国会では私の憲法改正の考えは読売新聞をよく読めと言っていますが。
「朝日新聞の「(社説)安倍政権と憲法 改憲」の回答画像7
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り「総理大臣や国会議員が改憲の意思で表明することは別に妨げていません。」よね。
それなのに、「行政府の長の首相が改憲の旗を振ること自体、立憲主義にそぐわない。」と、わざわざ、社説で主張するとは、どんな思考回路なのでしょうね。

やはり、「自分の好む政権の行為」を批判することが、「使命であり、正義である」と、思い込んでいるのでしょうかね。

それにしても、一国の総理が、「憲法改正の考えは読売新聞をよく読め」と、国会で、一新聞の名前をあげるのも、感心できませんがね。

お礼日時:2018/05/09 23:04

①②③については質問者様の指摘どおりだと思います。


④については少し思い込みが入っていると思います。特に主張は無く購買層にとって気持ちいいことをただ書いているだけの可能性もありますので。

尚、今回の朝日新聞だけに限った話ではないですが、政治家の人格を攻めて法理論を感情論にすりかえるのは辞めて欲しいですね。若い人が真似すると怖いので。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

④については、おっしゃる様に、「購買層にとって気持ちいいことをただ書いているだけの可能性」の一面があるかもしれませんね。
それは「一連の不祥事の全容を解明」の方が先であり、「■優先順位を見誤るな」と、購買層向けに、言いたいのでしょう。

しかし、「不祥事の全容を解明」と「憲法改正」と、次元の異なるものを同列に論じ、「優先順位」をつけろと論じるのは、可笑しいと思いませんか。
両方とも大事であれば、両者並行して対応すればよいので、「不祥事の全容を解明」が終わらないと、「憲法改正」を論じるべきではないと言うのは、「詭弁」であり、「とにかく(憲法を)変えたくない」の意識が、前提にあると思いませんか。

過去にも、「憲法擁護義務を負う公務員が、憲法を守ろうという趣旨の集会の後援を拒否する。なんとも不可解な現象」との論法で、「意図して公務員の現行憲法遵守義務と、将来の憲法改正論議という、異なる次元の問題を、まぜこぜにした」社説があった様です。

やはり、「護憲派」の新聞として、「とにかく(憲法を)変えたくない」の意識が、大前提にあり、この様な「社説」の表現になったと思いませんか。

※朝日新聞社説にみる「護憲派」の詭弁論法
http://blogos.com/article/85625/

また、「政治家の人格を攻めて法理論を感情論にすりかえるのは辞めて欲しい」は、同感です。
政治家に限らず、有名人のプライバシーや人格を話題にして、視聴率や購読者の増加を稼ぎ、金儲けの材料にしているのは、困った現象ですね。

お礼日時:2018/05/10 00:20

朝日新聞が言いたいのは憲法改正は国民の気持ちを一つに出来るようなものであってほしいということでしょう。

今のように嘘つき内閣のもとで、条文の小改正で堤防に穴を開けたいみたいな姑息な改定案を議論するのはヨクナイよと言っているのです。決して改憲反対ありきではないと思うのです。

その意味では今の憲法の方がまだずっとマシ(出来が良い)です。変えるなら前文の変え方から議論すべきでしょう。反戦から好戦に向かう国民総意の決意を盛り込むべきです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃっている「憲法改正は国民の気持ちを一つに出来るようなものであってほしい」のご指摘は、正論であり、その通りだと思います。

しかし、現実問題として、「憲法改正について、国民の気持ちを一つにする」ことが可能なのでしょうか。
「憲法改正について、国民の気持ちを一つにする」ことが大切と言いながら、「安倍政権は、憲法改憲を語る資格あるのか」と、「国民の気持ちを一つにしないように」煽っているのは、ほかならぬ朝日新聞ではないのでしょうか。

本当に、「国民の気持ちを一つにする」ことが大切と思うのなら、「憲法改正は、国民の意識と大きなズレがある」とマイナスの指摘ばかりせず、朝日新聞こそ、「国民の気持ちを一つにする」ように努力すべきではないてしょうか。

※憲法改正「国民の意識と大きなズレがある」と詭弁を弄する朝日新聞社説
http://blogos.com/article/259683/


現状では、「国民の気持ちを一つにする」のは、今後、100年経過しても無理ではないでしょうか。

未だに、自衛隊が違憲であると主張する、学者や野党が存在する様なので、その様な、無意味な議論に時間を費やしない為にも、ある程度、国民の共通認識が得られる箇所から、憲法改正を行い、根本的な部分については、何年も時間をかけて、議論するのも、方法ではないでしょうか。

そうでないと、外国政府から出入り禁止処分を受けるような、新聞社の言い分を聞いておれば、日本は永久に憲法改正を実施できないのではないでしょうか。

※韓国大統領府が朝日新聞を無期限の出入り禁止処分に
http://www.sankei.com/world/news/180518/wor18051 …

お礼日時:2018/05/19 09:20

<現状では、「国民の気持ちを一つにする」のは、今後、100年経過しても無理ではないでしょうか。


<外国政府から出入り禁止処分を受けるような、新聞社の言い分を聞いておれば、日本は永久に憲法改正を実施できないのではないでしょうか。>

あなたのご意見は[改憲ありき」のように響きます。

歴史を振り返ってみて下さい:戦後の一時期押し付け憲法という理屈で憲法改正が議論されましたが (憲法調査会)、押しつけではないことが証明されましたし、新憲法が国民に浸透していることが国会議員の認識となりました (1964)。

憲法調査会の議論終了前後の広瀬久忠議員(改正推進派)のノートには、
「現行憲法を改正するか否か、いかに改正するかは、すべて主権者たる国民の判断にかかっている、5年かかっても、10年かかっても良いではないか、国民の大部分の納得を取り付けるまで、飽くまで努力を重ねるべきである」と書かれているそうです。

私はこの意見に賛成です。「2/3を取れば改憲出来る」「自衛隊は合憲と書き加える」などという拙速な議論は排除したいと思っています。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「改憲ありき」と、他人に対し、レッテル貼りをされ、決めつけるのは感心できませんね。

朝日新聞の憲法学者ら209人のアンケートについて、回答が得られた122人のうち、「自衛隊が憲法違反に当たる」、または「憲法違反の可能性がある」と回答した人は、半数以上の72名いるようですが、この様に、自衛隊が憲法違反かどうかの、外形的な不毛な議論に、大切な時間を浪費するのをいつまで続けるのでしょうか。

こんな不毛な論争を卒業し、大事なのは、国の安全保障の為に、どんな仕組みが必要かの「内容」の議論をすべきと思いませんか。

※安保法案学者アンケート
http://www.asahi.com/topics/word/%E5%AE%89%E4%BF …


また、現憲法が「押し付け」か「押し付けでない」かは、人によって価値判断が異なるので、不毛な議論であり、重要なのは、憲法改正が必要な事象があれば、憲法で決められた手続きに従って、「憲法改正」すれば良いだけではないであり、それを「改憲ありき」とレッテル貼りをするのは、滑稽ではないでしょうか。

「護憲派」や「改憲派」と、レッテル貼りをするのではなく、必要な時に、憲法で決められた手続きに従って、「憲法改正」すれば良いだけであり、朝日新聞が指摘する様に、憲法改正を語るのに「資格」が必要だとするのも、滑稽ではないでしょうか。

※海外では憲法改正は当たり前。
http://netgeek.biz/archives/109202


それに、「憲法改正」したくなければ、「憲法改正」を行わない様に、まず「憲法改正」されるべきではないでしょうか。

※日本国憲法第96条
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC …

お礼日時:2018/05/19 22:27

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