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北朝鮮の専用機ソ連製IL62はシンガポールまで安全に飛べるのか？

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質問者：フレッシャー
質問日時：2018/05/11 18:22
回答数：4件

北朝鮮の専用機　普段は飛んでいない機材を、遠方まで飛ばせる能力を持っているのでしょうか。
IL62は世界で乗り入れが禁止されている機材です。

操縦要員も大丈夫なのでしょうか。
ロシアの人に助けてもらうのでしょうか。

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回答 (4件)

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No.4ベストアンサー

回答者： wellow
回答日時：2018/05/12 13:21

政府専用機は軍用機の扱いですので、騒音規制やＴＣＡＳ、トランスポンダ関係の規制の枠外にあります。

とはいえ、順安からシンガポールまで無着陸（ダイバート先への展開、ＴＯ／ＧＡ用の予備燃料含む）で余裕で行ける機体は、仕様上、ＩＬ６２Ｍのみですが、老朽化や整備状況、パイロットの技量面で不安があります。

＃１の方が仰るとおり、Tu-204-100B、Tu-204-300 、An-148-100Bの何れかで、中国国内でテクニカルランディング込みで飛ばすのではないかと想像します。西安、重慶、広州のどれかじゃないかと。直近の訪中がその調整でないとすれば、バンコクとかハノイ、百歩譲ってプノンペンという選択肢もあるでしょうけど、中間距離にあたる場所であるということ、警備の質が期待できる、ＮＯＲＴＡＭの関連でも融通が利きそうということで、上記の三港経由ではないかと想像します。

それでも、あえて専用機としてのウェットリースがありうるとすれば、順安・北京、順安・大連で、北京か大連で中華民航機を、というパタンでしょう。なかなか、想像するには楽しい事象です。ただし、米朝首脳会談はラマダン明け直前にアサインされていますから、近隣国の機体はドライ、ウェットを問わずに出払い予約気味なはずです。中国の機体の貸し出し状況、整備予定を調べれば、かなり精度高く予測が立てられるのではないでしょうか。

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この回答へのお礼

ありがとうございます
めったに飛ばない　IL62　
お金持ちがガレージに普段はしまってあるクルマ　
そんな車で遠出は怖いですよね。何があるかわからない。

めったに飛ばないIL62　パイロットが操縦に習熟しているか疑わしいですよね
根性で飛ばすわけにもいかない気がします。
将軍様にもしものことがあったらどうなるんでしょう？

むかしから　ツポレフ機は良く墜落していましたよね
今はないかもしれませんが　TU134　とか　TU154　

B727もよく落ちましたが世界にある数が違う。

Tu-204でも大丈夫なんでしょうか？

ロシアの小型機も最近はB737ばかりですね。