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従業員300人規模の、私の会社では、15年ほど前まではゴルフが盛んでした。
年1回の全社選抜コンペ そのほか部署のコンペ
半ば、強制的にゴルフをやらねばならなかった。
・面接の時に私はそれを言われました。

会社の人員構成は 御多分に漏れずいびつです。
定着率が良く従業員平均年齢は39歳。中途入社社員は少ない。

15年前でリタイアの昭和10年代生れ(昭和40年代生れぐらいの数)
団塊世代 昭和22~25年生まれがとにかく多かった。
昭和30年代生まれが、二度のオイルショックで昭和20年代後半生れを含め
7年間殆ど採用しなかったので極端に少ない。
昭和40年代生まれは、団塊ジュニアも現れ少し増える
昭和50年代生まれ以降の新しい世代はゴルフをやりたがりません。
(一部にはやりたい人もいるが)
・免許がない ・車がない ・お金がない

私の部署では団塊世代が延長雇用退職でゴルフをするメンバーが減り
ついに部署としてのコンペができなくなりました。全社コンペも縮小傾向
新入社員・部員にゴルフの手ほどきをするのですが、3人のうち2人が「やりません」と言います。

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郊外に住んでいますが、だんだんゴルフショップがなくなってきました。
かつては盛況だった打ちっぱなし練習場も空いています。
その数も減らしてきます。
それでも、私はマイカーを持っているから違うところには行けます。

しかし・・・若手が車どころか運転免許も持っていない。
いつも、万年運転手で疲れました。

若手プロゴルファーの活躍もあり、新たにゴルフに入門する人もいますが、
かつての勢いはありません。
ほぼ昭和30年代生れ(S29年)の安倍総理はトランプ大統領とゴルフに興じたりしています。

質問です

1.20年後の、アマチュアゴルフ界はどうなっているでしょうか?
  さらに衰退してしまっているでしょうか?

2.こんなに衰退したのは、ゴルフ需要を支えた団塊世代がリタイアしたからでしょうか。
  (いやいややっていた人もいるようです。)
  ・ゴルフには 車があった方がベター 免許なしではどうにもならない 
  ・スポーツジムのバーチャルは別として、練習場が減っている。
  ・ショップも減っている。

3.政治家にとってはゴルフは必須科目でしょうか?

4、営業マンにとっては今でもゴルフは必須でしょうか?

A 回答 (1件)

世界的にゴルフってする人がドンドン減って行っています。

自宅近くにゴルフ場がある人くらい。スキーも同じです。

世界中のヒコーキ会社が、預入荷物の大きさ制限で縦横高の3辺の和が150何センチ以内となり、このサイズ以上のものは、超高い宅送便を使わなくてはならなくなり、一般庶民にはいよいよ手の出ない物になっています。スキーだって長い板で歯なく、ボードに。

とにかく、金をいくらでも使える人専用で、60歳から始めてでもスコアを100を切れるようになれる高齢者金持ちスポーツですね。

わたしも年金での隠居生活ですので、平日でもやれるのに、隠居生活者仲間は誰もゴルフはやらないです。

昔の車の宣伝では、トランクにゴルフバックがいくつ入ります、なんてが当たり前だったのが今ではなし。ゴルフをしたいと思う人間が極減りしただけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/05/16 07:15

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