プロが教えるわが家の防犯対策術!

度重なる質問かもしれませんが、失礼します
ここひと月、3回ほどのラウンドにおいて、シャンクが止まりません
悩む人は相当多いようで、治し方についてはたくさんの記述があります
私もそれらを参考にしたり、上級者の方に教わる等で、練習においてはほぼなくなりました
練習場のマットだけではなく、芝の上からではないと意味がないかもしれないと、ゴルフ場に併設されているアプローチ練習場まで行き(高速使い、往復2時間半です!)5~20Yを300球程練習して、翌日のラウンドにのぞみました
(この時もほぼシャンクは出ず、自信を回復していました)
当日も早めにゴルフ場入りし、アプローチ練習してみたところ全く問題ありません
ところが…
スタートホールでいきなり始まり、その後も連発します
注意すべきことを頭にも身体にも叩き込んだと思われたのに、訳が分からずまさにシャンクのスパイラルに陥りました
ウエッジを持つのも恐ろしく、80Y以下も同様でした
萎縮が委縮を呼んでいるに違いないとは思います
陥る前はアプローチはむしろ好きなくらいで、パーオンは無理でも、アプローチで寄せてパーを取りに行っていました
克服するにはどうしたらよいのでしょうか?

A 回答 (6件)

>はい、アプローチはスイングの基本であることは重々承知しており、練習においても5分の4はアプローチに費やしています。

(アプローチ練習のために、打ち放題がある練習場まで遠出しています)練習量によってアプローチが好きになれたと自負しております。

気持ちはよくわかります。一方で厳しいこといえば、いくら練習量が多かろうと、シャンクが出ているわけで、そのまちがった方法でいくら数だけ練習しても、下手がためになるだけだです。練習量をつめば、ある程度手先の動きで慣れるため、アプローチがうまくなったと誤解してしまう可能性さえあります。

アプローチが大切なのは、正しい動きが、アプローチで出来なければ、ショットが本質的に安定することはない・・・という意味であり、数をこなして、アプローチに慣れれば、自然にうまくなるという意味ではありません。正しい動きでアプローチ(小さなショットとか、ビジネスゾーンの動き)をすることが必須なのです。それが出来れば、シャンクはほぼ100%出ませんし、出たとしても、プレッシャーで筋肉が固まったりとか、限定的なシーンのみで、しかも連続することはありません。

もちろん、アプローチに慣れて、ある程度うまくなって、ときどきシャンクが出て止まらなくても、調子のいい日はそれなりにまとまるので、構わない・・・・という人にとっては、今のままで練習を続ければいいと思います。でも、質問を見ると、それを実施してきてシャンクが止まらないのですから、そこから疑って、謙虚に方法を見直さないと解決はないと感じます。

私は、年間30ラウンドをここ10年ぐらいしていますが、アプローチのシャンクは、ただの一度もありません。しかし、プロのように完璧な距離感とスピン量で、ほぼ毎回寄せワンというわけでももちろんありません。HCはは8ですが、夏で寄せワン5割。冬だと3割程度です。でも、シャンクを打ったことは少なくともアプローチでは一度もない。左右のだめなロング・ショットで、体が硬直して、バナナカットスライス・・・などはありますが、それは原因がわかっているので、プレッシャーがないところから打てば連続することもありません。出ない人には出ないのがシャンクなのです。これは、同じレッスンを受けている、HC5~20までの人、ほぼ全員に共通する、ある種の基礎技術が出来ている証拠だと思います。

アプローチをはじめ最低限、

・手の基本的な使い方。
・体が開かない動き。
・それによって、フェースを勝手に返す動き。
・右手が上のフェース管理。
・適度なリリース。

などがあればこそなのです。がんばってください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

「下手を固めている」に愕然としました。
が、確かに仰る通り、数多く練習しているが故に、小手先でのスイングでもそれなりに処理が出来てしまっていたのかもしれません。
謙虚さを完全に失っていました。
こんなに練習を重ねているのに何故???と、そればかりでした。
基本を見直す事に気付かせて下さり、本当にありがとうございました。
今日の練習では、ただ数打てば満足な気持ちは切り捨て、今一度基本の動作を確認しつつ、一球一球丁寧にボールを運ぶ意識でのぞみました。
何球かは出てしまいましたが、連続することはありませんでした。
明日またラウンド予定です。
おごっていた自分を切り捨て、謙虚な気持ちで基本の動作を忘れないよう、行って参ります。
これで少しまたゴルフが変わるかもしれません。
感謝しています。
本当に、本当にありがとうございました!

お礼日時:2018/05/26 17:02

シャンクの原因は簡単ですよ。


手や腕が脱力されてスウィングされてないからですよ。
練習でシャンクが出ないのは本番よりも脱力されているからです。
グリップを柔らかく握ってる人でシャンクを打つ人はいません。
コースではフルスウィングを手に力を入れて打たれてるでしょうからアプローチも力が抜けずにシャンクが出るのです。
アプローチだけ練習してる時は自然と脱力されてきますからね。
頑張って下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご指摘の通り、慎重になるがあまりグリップをきつく握っていたように思います
意識はしていませんが、感覚的に緩むとシャンクが出てしまうイメージをしていたのかもしれません
新しい教えをありがとうございました!
さっそく、グリップの握りを意識して練習してみます
「頑張って」が嬉しい限りです!

お礼日時:2018/06/01 11:19

いろいろ調べられているようですが、


シャンクボールが出るのは、
1)フェースがかなり開いてボールを捉えた時(ネック、真ん中、先きどこでも右)
2)フェースがスクエアでもネックでボールを捉えた時
です。
家で例えばピンポン玉をウエッジでやてみてください。

ではどうしてケース1かケース2が出るのでしょうか。
まずいずれかなのは判別が必要でしょう。

ケース2は、恐らく軸が胸側にぶれるので起こるのでしょう。
ケース1は、例えば軸が左にぶれ、ボールが極端に右にアドレスしたのに同然ゆえ
フェースが右を向いている段階でボールを迎えるからではないでしょうか。
私の場合、フェースの開閉を行わない打ち方なので、この場合だと仮説しています。
たまに出る場合があるのです(スエーは癖の一つ、欲を出すとスエーするのか)。

開閉をする打ち方ならインパクトでターンが合わないと(遅れると)出ることに
なります。

練習で克復できているなら、コースとの違いは何か、ですね。
練習は何回も打つので何とか打てる。コースはその都度。
またコースでは力んだり、欲が出たり、格好を付けたり、チェックポイントを
忘れてしまいがち。練習が無意味なことをしてしまいがち。
胸に手を当てましょう。

もしフェースを開閉する打ち方なら、アプローチは開閉しない打ち方にしたら
どうでしょうか。
構える。そのまま身体を廻す(ボデーをターン)。これならインパクト=アドレス。
20Yなら7時5時位の振りでOKでは。
またパターを使う。5Yならそう。
草むらがあるなら7Iくらいでボデーで打ち草むらを越えラン。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

先日のラウンドでは一度だけシャンクが出ました
一度で済んでホッとした気持ちと、これだけ気をつけていてもやはりまだ出てしまう不安と、複雑な思いでした
まだまだ根本的な誤りがスイングにあるようです
どうも慎重になるがあまり、下半身が完全に止まって腕だけで振っており、ボディターンが出来ていなのだと思います
以前購入した室内で出来るアプローチ練習具を復活させたいと思いました
(シャンクが危険なので、ピンポン玉とはナイスなアイデアです)
ご指摘頂いたことを確認しつつ、練習に励みます
回答下さいまして、ありがとうございました

お礼日時:2018/05/30 12:21

ゴルフスイングを両腕、両手にてコントロールしているからです。


このようなスイングはタイミングが取りにくくスイングコントロールが難しいのです。
この様なスイングを信じて練習していても悪くなるばかりで一生シャンクは出るでしょう。
少し良くなったにしてもここ一番でシャンクの出る確率は高いし何より狙った所に打てないので
スコアは良くなりません。
間違った練習は練習では出来ても本番では間違いが強調されますのでコースでシャンクしたり、
思いもよらないところに打ち損じます。

ダウンスイングを腰から始動して腰、肩、腕、手の順序で連鎖的にスイングすることです。
この連鎖運動こそタイミングなのです。
正しいスイングを練習で行うとコースで正しいことが強調され、ここ一番で良い結果が出ます。

左右OBで、池越えのショートホールで手前にピンが切っている状態で
手打ちの人は保険をかけて大きめのクラブを持ち、絶対に左に行かない様にカットに
自分の持てる最大の力で打ちます。

正しいスイングですと迷わずクラブを抜き、思い描いたショットを自信満々で打てるでしょう。

今からでも遅くないです、頑張ってください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

言うまでもない事ですが、スコアに関わるかなり重要な局面でアプローチを迎えます
当然緊張しますし、慎重になり過ぎて筋肉硬直もままあることです
そんな状況下でのアプローチと、何百球も打ち続ける練習場での違いは歴然でした
練習でもごくたまにシャンクが出ていましたが、これが現場での「間違いが強調される」ということだったのですね
はき違えていた自分が恥ずかしい限りです
もう一度基本に立ち返り、一連の動きの再確認から練習していきたいと思っています
puyo3155様からも「がんばってください」の言葉を頂きましたが、本当に嬉しい限りです
アプローチ練習の意味を指南くださり、とても感謝しております
ありがとうございました!

お礼日時:2018/05/28 11:20

シャンクの直し方考えても無駄ですよ。

スイングがおかしいのです。たまに出るシャンクならともかく、連続しているということは、

肩が開き、体が上下左右にふれ、クラブの軌道がおかしく、何らかの原因でクラブがもとの位置にもどらず、かなりフェースが開いてあたっている

という結果です。複合要因なので、原因は特定できないのです。多くの対症療法は、原因別になっておらず、まったく無意味です。

フルショットは勢いがあるので、手先でごまかせるので、フェースがとじてシャンクにはなりにくいでしょうが、
左右、縦のミスを、球の曲がり、吹き上がり、トップ、ダフリなど、やはりショットは安定していないと思います。

アプローチは、フルショットの一部です。アプローチができて、フルショットなのです。
なのに、アプローチでシャングがとまらないというのは、そもそもショットの基本がまったく出来ていないということです。

急がば回れ。いい先生見つけて、レッスンしましょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

はい、アプローチはスイングの基本であることは重々承知しており、練習においても5分の4はアプローチに費やしています。(アプローチ練習のために、打ち放題がある練習場まで遠出しています)
練習量によってアプローチが好きになれたと自負しております。
実践不足?月3~4回のラウンドなら充分ですよね?
ゴルフを始めて間もないわけでもないのに、なぜ急にこんな状況に陥るのか、それもラウンドにおいてのみ。
やはり先生が必要なんですね。
回答頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2018/05/24 11:38

シャンクはヘッドの軌道が外回りすることで起こるのですが、原因はいくらでも考えられます。

上級者から教わっているとのことですので(どのくらい上級かはわかりませんが)スマホなどでスイングを自撮りしチェックしてもらえばいいんじゃないでしょうか?

とはいっても、前傾がキープされていなかったり、肩の軌道が横になっていたり、ハンドアップになりすぎていたり、右足体重になりすぎていたりということがほとんどですが…
    • good
    • 1
この回答へのお礼

きっと現場ではおっしゃる通りのオンパレードではないかと思われます。
ただそれが、練習でも出るなら注意すべきことを意識できるかと思うのですが、ラウンドにおいて連発してしまうのです。
そして、ますます訳がわからなくなるという構図です。
シャンクしてしまうのではないかとおっかなびっくりで、練習通りに出来てないのでしょうね。
意識しすぎなのかもしれません…
回答下さいましてありがとうございました。

お礼日時:2018/05/23 09:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!