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確率分布の問題で頻出な問題ってどんなのですか?

A 回答 (3件)

企業でSQCを推進する立場にある者です。

博士(工学)です。

QC検定のようなサラリーマンの受ける試験と、大学生では全く違います。

サラリーマンでは、#2さんが回答していらっしゃるように、
・正規分布を取るのが前提の工程で、規格値以上の物が出現する確率とか、
・平均値の差の検定
などです。
ちょっと高度になると、
・母比率の差の検定とか
です。

大学では、しっかりと確率密度などの勉強をしているので、
・密度関数の一部が未知数になっていて、その未知数を解く問題とか
・密度関数が与えられていて、平均値や分散を求める
といった問題が出ます。

・密度関数を-∞から∞まで積分すると1になる。
・平均は1次の積率、分散は2次の中心積率
を使います。このあたりは基本中の基本です。

それから、#1さんが回答していらっしゃる二項分布、ポアソン分布では、さらにその連続修正とか、正規分布では有限母集団修正とかは、サラリーマンでもQC検定1級とかになると出てきます。
統計検定では、シグモイド分布などの累積分布について出題されたことがあります。
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一番多く出るのは当然のことながら「正規分布」でしょう。

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赤玉〇個、白玉◇個が箱に入っていて、二回ひいた時、2つ共に赤玉の確率は?とか

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この回答へのお礼

二項分布とかポアソン分布の積率母関数を求める問題とかはよく出ますかね?

お礼日時:2018/05/26 13:19

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