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アウトドアか、テーマパークか、どっちのカテに入るのか分からなかったのですが。

伊東シャボテン公園と千葉動物園にいる、ハシビロコウ。
好きな人はハマリまくる、ハシビロコウ。
ストーカーが予想外に多いであろうと推測されるハシビロコウ。

・・・そんなコウちゃんの、「私はこんな現場を見た!」「こんなコウちゃんに惚れた!!」・・・という報告を教えてもらいたいです。「コウちゃんにホレたあまりこんなことまでしてしまった!」・・・も無論構いません。

思い入れいっぱいなほどポイントつけてしまいそうです。
御願いします。

A 回答 (1件)

 tnytnytnytnyさん、こんばんは。



 ハシビロコウなんて、これまた随分マニアックですねえ。

 私もこの鳥に思い入れのある一人です。私がハシビロコウを実際に見たのは今から16年前のことで、小学校の移動教室で伊豆シャボテン公園に行ったときです。私は当時から動物が大好きで、移動教室に行く数日前に偶然学校の図書室で目にした鳥類図鑑に載っていたハシビロコウを見てから、この鳥に興味を持っていたのですが、本当にその数日後偶然と言うべきか、運命と言うべきか実物を見ることができました。

 私がハシビロコウに興味を持ったそもそものきっかけは、その特徴ある不恰好で大きな嘴もさることながら、ハシビロコウの食性でした。野生のハシビロコウは生息地のアフリカ(ウガンダ周辺)では、ハイギョ(肺魚)を丸呑みにして食べるというので、当時の私にはとても衝撃的だったのです。ハイギョは、熱帯魚に興味のある人なら結構メジャーな魚なのですが、古代魚と呼ばれて長い間水中にいると溺れて死んでしまうという奇妙な魚です。また繭を作って夏眠する魚としても知られています。大きさも50cmから、大きなものでは1mにもなると言われており、そんな魚をどうやって丸呑みにするんだろうと思ったのがハシビロコウを知るきっかけでした。

 私が伊豆シャボテン公園で見たハシビロコウはジ-っと一箇所に留まって微動だにもしませんでしたが、あの作り物のようなハシビロコウを生で見た感動は今でも思い出されます。周りにいたホオジロカンムリヅルなどの鳥と比べても桁外れに異彩を放っていました。

 因みに、私はハシビロコウを生で見られたことがとても印象深かったので、小学校の卒業文集には「ハシビロコウとの出会い」などというタイトルを付けてしまいました。これは本当の話しです。

 以上、長々と失礼いたしました。
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この回答へのお礼

な、なんと食物のハイギョ自体そんなくせものだったなんて・・・。
ハイギョを食べるとは聞いていましたが、どんなサカナか知らなかったので、シャボテン公園で彼(彼女か?)が食べていた金魚みたいなのとそう変わらないのかと誤解していました。やはりコウちゃんは奥が深いですね。
私が彼に出会ったのは大人になってからですが、彼のためだけにシャボテン公園リピーターになってしまいました。だって、知らないうちに死んでしまったらどんなに悲しいことかと気になって。見た目は老師って感じだけど意外と若いのかな、と思っていましたが、16年前すでにいたということは相当な年齢ですね。(鳥の寿命がどのくらいかは知りませんが)
いろいろ参考になりました、ありがとうございました!

お礼日時:2001/07/17 08:48

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