平成３０年６月１７日 １５時２７分群馬県震源地震 この震源の地震って今までありましたか？

・スロースリップと関係ありますか？
・プレート境界型の大きな地震の前触れでしょうか？
・311地震の余震の一種でしょうか？

https://www.jma.go.jp/jp/quake/20180617063117393 …

震源・震度に関する情報
平成３０年　６月１７日１５時３１分　気象庁発表

１７日１５時２７分ころ、地震がありました。
震源地は、群馬県南部（北緯３６．４度、東経１３９．２度）で、震源の深さは約２０ｋｍ、地震の規模（マグニチュード）は４．７と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。

この地震により観測された最大震度は５弱です。
［震度３以上が観測された地域］
震度５弱　群馬県南部
震度４　　群馬県北部
震度３　　茨城県南部　栃木県南部　埼玉県北部　埼玉県南部　埼玉県秩父
　　　　　千葉県北西部
［震度４以上が観測された市町村］
群馬県　　震度５弱　渋川市
　　　　　震度４　　前橋市　桐生市　伊勢崎市　沼田市　吉岡町
　　　　　　　　　　東吾妻町
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この震源での地震をあまり聞いた記憶がないのですが、実際のところ時々地震が
起きている場所なのでしょうか？

震度5弱を記録した渋川でも特に被害はない模様。
ものも落ちなかったというのは不思議です。

埼玉県の深い場所での地震は時々起きています。

またもう少し北の、新潟県では深さ10キロぐらいの地震がちょくちょく起きています。

1か月ほど前には長野県での浅い震源の地震が起きています。

このところ千葉県東方でスロースリップが起きていると聞きます。

No.1 回答者： tomban 回答日時： 2018/06/17 18:00

過去にもありましたよ？。

…というのは、あくまでも「過去例」というのは「観測を始めてから」です。
なので、何十億年の間に「一度もなかった場所」というのは、ありえない。
だから「あった」ということです。

屁理屈みたいですけど「そういうもの」だと思います。
過去例はあまりあてにならない。
それは近年の大地震の発生地点を見ても、お分かりの通りです。

今回の地震で震源にとても近い位置にいましたけど、揺れの時間がとても短かった。
激しく揺れましたが、振幅も小さかった。
物が落ちるには、振幅がある程度ある必要がありますが、それがなかったのです。
なので今のところはですが、大きな被害はなかったようですね。

この回答へのお礼

スロースリップとは直接の関係はないと言っていましたが、そうかな？と感じています。
３１１の後に、富士宮で起きた大きめの地震が思い出されます。

お礼日時：2018/06/18 07:23