プロが教えるわが家の防犯対策術!

以下の質問の続きです。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10564951.html

発電量とトルクの関係はなんとなくわかりました。ありがとうございます。
それで、画像にあるように、モーターと発電機があったとして(同じもの)画像のように
接続します。

モーターが回ったときに発生するトルクが1N・mだとして、そのトルクを2倍(または数倍)に上げられる増幅器があるとします。
2倍以上に上がったトルクで発電機を回し、一部を何かに利用して、残った電力をモーターに回すとしたらこれはずっと回り続けるのでしょうか?

この図の中で問題点があるとしたら何でしょうか?
モーターや発電機でのエネルギーの損失はあると思うのですが、そういうところも含めて教えてください。

「入力回転トルクが大きいと発電量が増えます」の質問画像

A 回答 (13件中11~13件)

増幅と表現した場合は、外部からエネルギーを与える事になります。


したがって、永久に回り続けますが、消費した負荷分のエネルギーを増幅器で与える事になります。
通常は、増幅器とは呼ばず、変換器と表現すべきです。
一般的には、トルクを変換するには、ギアボックス又はトルクコンバーターなどの変速機を使用します。
この場合は、単純に動力源と発電機の回転数が変わり、それに応じてトルクが変わる事になります。
したがって、発電機の発電効率が100%であっても、負荷で発電量の一部が失われるので、最初に外部から回転力を与えても、回転力を与えるのをやめれば、すぐに停止します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

>したがって、永久に回り続けますが、消費した負荷分のエネルギーを増幅器で与える事になります。

そうですね、そこは何らかのエネルギーは必要だと思っています。

>通常は、増幅器とは呼ばず、変換器と表現すべきです。

エネルギーをトルクに変換するから変換器という感じでしょうか。

>したがって、発電機の発電効率が100%であっても、負荷で発電量の一部が失われるので、最初に外部から回転力を与えても、回転力を与えるのをやめれば、すぐに停止します。

はい、そこは理解できました!

お礼日時:2018/06/21 12:07

2π x トルク x 回転数がエネルギーです。



モーターと発電機の回転数がいっしょになるようでしたら、
増幅器の存在自体がエネルギー保存の法則に反しています。

しかし、気合の入った図ですね。
こちらの才能のほうが見込みありそう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
増幅器は謎の原理で増幅できる(エネルギーを発生できる)と仮定してください。
もし増幅できるならこの図は正しくてずっと回転し続けるでしょうか?

図はフォトショで描きました。

お礼日時:2018/06/20 20:36

これができたら永久機関ですよ。



当然、「増幅器」に外部からエネルギーを供給しないと「1N・m → 2N・m」にはできませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
はい、増幅器がどういう原理かは置いといて、増幅できたらこの図は正しいということでしょうか?
つまりずっと回り続けますか?

お礼日時:2018/06/20 20:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!