プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ああいう店って国や県から指導を受けずずっと営業できている理由は何なんでしょう。

A 回答 (6件)

①食中毒が起きていないからです。

フグでも調理次第では大丈夫が如しです。
②食べる客がいるから。その他の売り物があるのでアナゴやシャコにこだわりはないなど。
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その理由は、生食が「原因」で食中毒が発生するリスクが他の魚介類と変わらないからのようです。



まず、あなご。
ウナギやアナゴの体液に血清毒が含まれていることから(加熱分解しない)生食が危険と言われているらしい。 しかし、その血清毒の毒性は醤油と対して変わらないという話がある。 醤油には多量の塩分が含まれているから、無理して1Lも飲めば人は死ぬ。 その毒性と変わらないという意味だ。
https://engryouri.net/cook/2687

厚生労働省も「普通の食生活をしていれば、ウナギ目魚類の血清毒による食中毒は考えられない。興味半分にもウナギ目魚類の血液(血清)を飲まないこと」と記しており(※1)、「体重60 kgのヒトの致死量はおよそ1000 mlと見積もられる」と説明している(※2)。
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/ani …
※1 上記文献5
※2 上記文献4(4)

次にシャコ。
シャコを生食しないのは、食中毒とは違う理由のようです。 そもそも、鮮度が高いシャコは刺身が非常に美味だそうです。 食中毒のリスクも他の甲殻類と変わらないようです。

「シャコは死後時間が経つと、殻の下で酵素が分泌され、自らの身を溶かしてしまう。そのため、全体サイズの割に中身が痩せてしまっていることも多い。これを防ぐには、新鮮なうちに茹でるなどして調理してしまうことである」とのことです。 上記は下記抜粋です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3 …
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普通の寿司屋でもほとんど食べられない生のアナゴとシャコが回転寿司に出てくることはありえないが、アナゴの刺身を売りにしている店は、東京でも新馬場の「牧野」、浅草の「あな太郎」、田端の「初代あな太郎」、曙橋の「ます味」など何件かある。

 東京で生シャコの刺身が食べられる店は知らないけれど、岡山や香川では食べたことがある。 甘海老よりも甘くて美味しい。 アナゴを普通刺身で食べないのは、鰻と同じように血液に血清毒のLD50が混じっているから。 この血清毒はタンパク質なので60℃以上で5分間加熱すると無毒になるが、刺身で食べるためにはよく血を洗い流さなければならない。 この手間もかかるため、なかなかアナゴの刺身を出す店は無い。 しかし、脂ののったアナゴの刺身は誠に美味で、個人的には河豚よりもうまいと思う。 また、シャコは死んで時間が経つと身が解けてしまう為、獲り立てのものじゃないと刺身では食べられない。 そのため、一般の店では茹でたものしか出せない。 アナゴやシャコの生食を禁止する法律や条例は無いから、国や県から指導を受けるはずもない。
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そのできない、って理由はどこから出てきたんですか?



生食のアナゴやシャコなんて、大手の回転寿司チェーン店でも出てきますよ
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>>生食できない筈



「筈」=想像、自分がそう思っている。

何故、そう思ってるのか逆に聞きたい。
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ん?


穴子は刺身で食べれますよ。
鰻でも出せますし。
シャコはちょっとわからないけど。(嫌いだから)
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