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それぞれの特性・長所についてご存知の事を教えてください。
理論上同程度のボケとなる、2つのセンサーサイズでの撮影において
それ以外のメリットやどのようなシーン、ユーザーに向いているかをより知りたいと思っています。
観点としては最終的に同様の撮影範囲の絵が出力される事を想定しており、
焦点距離は35mm判換算で同様のレンズを前提条件として考えています。

以下は自分なりの見解と疑問です。

◆見解
①MFT(マイクロフォーサーズ)のほうがシャッター速度が速い。
②同画素数の場合フルサイズのほうが解像感が高い。画素数も高くなりがち。
③どちらも開放の場合は変わらないが、MFTのF2.8開放より、フルサイズF5.6未満を絞ってF5.6として使うほうが解像する。(中央を使えるため)

◆疑問
④上記③を考慮せずいずれも開放とした場合、口径食や年輪ボケはどうか?(レンズ個々に依存しますが、傾向として)
⑤同じマウント、レンズでも体感としてF2.8のほうが全体的に明るい印象の絵が撮れる感覚がある。
(Aモードの想定で、露出補正等変えても前者のほうが自然な明るさを感じます)
⑥レンズのサイズや価格はどうか?(本件に合致する実例がなかなか見つかっていないのですが、個人的にはMFTのほうが優位に感じています)
⑦フルサイズは暗くなった分と画素数の高さがあっても、それでも高感度は強いように感じる。(ボディの処理性能の差に依存しているかもしれません)

マイクロフォーサーズとフルサイズの比較なのは私が2つのマウントを所持しているためで、
APS-Cとの比較と置き換えていただいても構いません。
F値についてもボケが同程度の比較として例を記載させていただいています。
レフ機・ミラーレスによる違いもメインテーマとはしていません。

メーカーに絞った検討ではなく、光学系からこうなる傾向にある、
という見方をメインとしていますが、市場的な側面でのご回答も歓迎です。

A 回答 (1件)

>マイクロフォーサーズのF2.8とフルサイズのF5.6・・・


画角を揃えたら、被写界深度は同じ。よく御存知ですね。

>◆見解
異論御座いません。

>◆疑問
>④ マイクロフォーサーズは、イメージセンサーに比しマウント内径を大きく取りテレセントリックに近いレンズ設計が可能。
フルサイズで一番不利なマウントは、ニコンでしょう。
マウント内径が大きいと、コサイン4乗則で有利なレンズ設計が可能。
ただ、そのマウント内径を有効に生かしたレンズとなると高価で重量級にならざるを得ません。
最終的には口径食やズームレンズでの年輪ボケは、レンズ設計次第でしょう。
※MTF特性図で、放射方向と同心円方向の解像線が揃っている程、綺麗な玉ボケになります。

>⑤⑥ そうですか? ちょっと解りかねます。

>⑦ 同感です。
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この回答へのお礼

ニコンの件は初耳でした。
同じセンサーサイズでもそのような違いがあるのですね。

書き出してみたことで自分なりに整理も出来ました。

お礼遅くなってすみません、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/07/11 02:24

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