バイクのカーボン除去原付のエンジンがかからなくなりお店に待って行ったら何とかかかりその後カーボン除

Question

バイクのカーボン除去 
原付のエンジンがかからなくなりお店に待って行ったら何とかかかりその後カーボン除去剤をガソリンに添加して今はエンジンをもっと回す様に言われたので本当はダメですけど前よりアクセルを開けてます。
そこで思ったのですがカーボンは何処から来て何故エンジンを止めるに至ったか、カーボン除去剤を使うとエンジン内で何が起こってるのかそして除去されたカーボンは何処にいくのかできれば分かりやすく教えて下さい(｡_ _)

oo14 · Accepted Answer

早速の補足ありがとうございます。
燃料系、タンク、オートコックの作動とできれば分解掃除、キャブレターなら、フロートチャンバーの掃除をやってみてください。
それからタイヤのことですが、最近相次いで２０年ものの原付２台のタイヤを交換しました。
うち４ＳＴのバイクはふけがよくなり、最高速が飛躍的にあがり、燃費も大幅に改善されました。
バイク歴は長く、つるつるのタイヤのほうが高性能？と思っていたのですが、
あまりの改善にびっくりしているところです。
調子が悪かったので、オイルやキャブレター、プラグ、チェーンと試行錯誤を繰り返していたのに、一気にすべてが解決してしまいました。
やらなきゃならないこと（タイヤの溝が法定点検上で違反状態でした）はやるもんだと思った次第。

かつみ先輩 · Answer

良心的に、トロトロ走っているから、バルブまわり等にカーボンがたまるのです。全開加速で、エンジンに喝!が必要。

oo14 · Answer

２ｓｔと思って回答しましたが、
４ｓｔで６年走行距離多ってことですね。
タイヤも、ブレーキも交換が必要ですし、
エアクリーナもメンテ必須です。
一番気になるのは燃料系のお掃除です。
ストレーナ、コック、キャブレター？はおそらくヘドロで埋まっているでしょう。
それで不調になっている可能性大です。
バイク屋さんはあなたができることとしてとりあえず
アドバイスをされたということがわかりましたので、
前の回答はすべて取消させていただきます。
オイル交換は今までまじめにやっていたなら、
じっくり掃除なり、部品交換をしていけば、
まだまだ使えるとおもいますよ。

オイル交換をさぼっていたなら
捨てたほうがましかもしれません。

ところで、ワンオーナーですよね。
違っていたら、また補足願います。

loftybridge · Answer

>カーボンは何処から来て

ガソリンの未燃焼分です。
　ガソリンが燃える条件は結構タイトで､空気：ガソリンの混合比が14.5：1の『ストイキオメトリ』になければ完全には燃えませんが、ガソリンそのものの気化潜熱でエンジンを内側から冷却する為多少濃いめの混合比でセッティングされており、それがカーボン堆積を助長しています。

>何故エンジンを止めるに至ったか

燃焼室に堆積したカーボンは圧縮比を上げてノッキングやデトネーションを発生させたり、またカーボン層は放熱が悪いので熱ダレ（要するにオーバーヒート）が起こり易くなり､結果、エンジンがうまく回らなくなります。

>そして除去されたカーボンは何処にいくのか

エンジンより下流（排気管やその先ﾆある消音器＝マフラー）に流れていき、最終的にはマフラーの内部に堆積するか、或いは高回転・高負荷でエンジンを回していると排気温度が上がり、カーボンが焼けて水蒸気になるだけです。

>カーボン除去剤を使うとエンジン内で何が起こってるのか

エンジンを一度でもバラしたら判ることですが・・・エンジンが不調になるほどカーボンが堆積していたら、カーボン除去剤など役ﾆ立ちません。
　燃焼室のカーボンは、マイナスドライバや割りばしの末端でコツコツ叩かないと除去できないほど強固です。
　揮発油のスプレーで溶けて流れるほどカーボンはヤワではありません。

hadronia · Answer

カーボンの由来はガソリンです。
ガソリンが完全に燃焼しないとカーボン（炭）として残ります。
昔、無茶なセッティングしたら５ｍｍくらいの炭の塊がいくつか析出してましたね
もちろん、これは極端な例でノーマルならうっすら積もるくらいだと思います。

止まる原因は、燃焼室に貯まれば圧縮比が変わってデトネーションが起こったり、プラグに付けば失火して火がつかなかったり、バルブに噛み込めば隙間から燃焼ガスが漏れてエンジン回すためのパワーが出ないこともあります。
車種も２ｓｔか４ｓｔかも書いてませんが…書き方からスクーターだと判断しました。

除去剤を使っても特別なことは起こりません。
うまく行けば洗い流されてエキゾーストの方へ行くと思います。
燃料に混合するタイプは効果が？です、燃焼室に直接スプレーするタイプなら初期の段階なら効果あります。
カーボン貯まりすぎているならエンジン開けて直接掃除するしかないです。

因みにバイク屋は一々開けて見てはくれないし下手したら提案もしてくれないかもしれません。
エンジン開けるだけでもけっこう大変だし工賃もかかります、下手すると中古車が買えるくらい…
そうなると大抵断るので見積もりするだけ無駄なんです。

カーボン貯まるのはエンジンを回さなすぎるというのが一般的ですが原付きの場合、スピードリミッターがあるので限界まで回すとどうでしょう？
却ってカーボンを貯めてしまうか逆に生ガスで洗い流される可能性もあります。

途中で書きましたが除去剤は添加タイプなら月一、スプレータイプなら10000ｋｍに一回はやっておいたほうがいいです。

ShowMeHow · Answer

カーボンはね、ガソリン由来よ。
ガソリンていうのは、大昔の植物や動物が化石化してね液体になったものを生成してできたもので、
炭素と水素と酸素のを主体とした化合物なわけだ。
これを高温にして酸素を含ませ点火すると、爆発が起こり二酸化炭素や水となるはずなんだけど、、、
不完全に燃焼すると、炭素としてその辺にこびりついたりするわけだ。
こいつがこびりつくと、プラグからうまいこと発火しなくなったり、バルブの開閉が若干うまくいかなくなったり、いくつか弊害が起きるわけだ。
いわゆる、炭みたいなものよね。　で、こ奴はそこそこ高温な状態にさらしておけば、燃え尽きてしまう場合もあるわけで、、、
まあ、バーベキューの炭と一緒よね。　周りが熱ければそのうち燃えることもあるって話だけど、、、
エンジンってのは、温度コントロールするようにできているか、そうはうまいこと問屋が卸さないこともあるわけで、まあ低回転で不完全燃焼を繰り返すことは避けるべきだけど、回せば燃え尽きるって話でもなかったりしてね。

oo14 · Answer

しかし、ずぼらなお店ですね。
シリンダヘッドも外さないんですか？
マフラーも外さないで、
カーボン除去剤をガソリンに添加して今はエンジンをもっと回す様にって本当に言ったのですか？
絶句。
廃車にして新車を買ってもらう気、満々ですね。

自分はそういうのを限りなくただでもらってきて
のりまわすのが趣味なんで、
どっちもどっちですが。

シリンダはヘッドを外して掃除、
マフラーはオイルカスを焼き切るか、純正か、中華のリプレイス、

みんなはそうしているか、バイク屋が新品をすすめるだけ。
カーボン除去剤って高かったでしょうし、
その手品実際すべてみてました？
絶対だまされているような。なんせマジックですから。

バイクのカーボン除去 原付のエンジンがかからなくなりお店に待って行ったら何とかかかりその後カーボン除

早速の補足ありがとうございます。

良心的に、トロトロ走っているから、バルブまわり等にカーボンがたまるのです。

２ｓｔと思って回答しましたが、

>カーボンは何処から来て

カーボンの由来はガソリンです。

カーボンはね、ガソリン由来よ。

しかし、ずぼらなお店ですね。

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