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現在化学系の学部に通う一回生です。
研究分野としては物理化学や量子化学の方向に絞っていきたいと考えています。
大学の物理系の講義が物足りないと感じているので、現在はFeynman (英語)を読み進めているのですが、本当にこれでいいのか迷いはじめました。
Feynman と 岩波講座 現代の物理学 この2つのシリーズならどちらを先に読み始めるべきでしょうか?
また岩波講座では湯川秀樹監修のものとそうでないもとあるようですがどちらが良いでしょう?
他にも網羅系の参考書でオススメのものがありましたら教えてください。

A 回答 (2件)

>どちらを先に読み始めるべきでしょうか?


どちらでも良いですが、最後まで「完全に理解」して下さい。分量が巨大なので分野毎に区切っても構いません。理解出来たと思ったら別のシリーズを本屋で立ち読みして下さい。それも目次と図だけで十分。そこに理解できない項目、知らない言葉等が載っていたら、その本を買って穴埋めして下さい。力学や電磁気学などは19世紀のものですので、相対論的力学や相対論的電磁気学が最初から入っている場合と入っていない場合がありますが、既に力学や電磁気学を習得しているなら、先に相対論から始めて、次に相対論的力学や相対論的電磁気学が入っている教科書のその部分だけお読み下さい。
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この回答へのお礼

大学の図書室で見比べた結果、分野ごとに区切ってFeynman→岩波講座と読み進めることにしました。
また、相対論に関するアドバイスも参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/07/09 07:10

SEM,TEMは、電磁気学ですかね?


私は工学部を出ましたが、化学系で物理学を習得する
人を尊敬します。Feynmanは難しそうです。
現代の物理学は、シリーズで出てるので、図書館で借りてみるのも
いいかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

Feynmanは数式が少ないので不安になってしまいます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/07/09 07:13

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