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簡保、その他生命保険に加入していて、入院特約をつけていますが、末期がんと診断され本人が自宅での療養を希望した場合、入院しないわけですから、入院特約は無効となるのでしょうか?これって払い損ですよね・・・

A 回答 (3件)

がんの保障についてですが、やはり単品の「がん保険」に加入しておくべきだと思います。


何故なら、単品の「がん保険」であれば、がんの保障が充実しているからです。
あなたが、おっしゃる払い損になる可能性は低くなります。

例えば、がん保険大手のアフラックであれば、がんで余命半年(末期がん)と宣告され、自宅で余命を送りたい場合に「在宅末期医療」を受けたときは、一時金として10万円、1日につき5,000円×180日までは給付されます。

また、がんで通院した場合に、「特定治療通院給付金」というのがあり、入院しないで通院だけの場合でも、抗がん剤治療や、放射線治療、ホルモン療法を受けるために通院したときは、通院1日に付き5,000円が通算120日まで受け取れます。

がんに対する保障を充実させるのであれば、特約で付加せずに単品の、がん保険に加入することをお勧めします。
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末期がんの患者さんがご自宅で最後を向かえらるわけではありませんね。


痛みをとるためのモルヒネの注射とか、水分や栄養補給の点滴、呼吸の補助のための酸素吸入とか、、ご自宅では無理なものもあるとおもいますけど。
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>これって払い損ですよね・・・



その通りです。保険というシステムは大部分の人の「払い損」の上に成り立つシステムです。
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