プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

西日本では豪雨のせいで大変な事になっている、という話を母親としていました。
幸いうちの所は土砂崩れは起きなくてすみました。でもこれからいつ何があるか分からないから食べ物とか飲料水とか備蓄は必要だ!
と言ったのですが真面目に考えてくれません。
母は「うちはまだ大丈夫、カップ麺でも今は何でもあるから飢えることはないじゃろ。食べるもの何でもあるし。」

私は思いましたそして言いました、「だからその災害時にカップ麺も水も売り切れるから備蓄は必要じゃん」と、

なぜ身近にこんな大変な事が起きているのに災害に備えようとしないのか、考えもしてくれないのか、死にたいのか?とも思いました。

やはり実際に恐ろしい体験をしないと行動しないのでしょうか。
学生なのでたいした物は買えないし、私はどうしたら良いのでしょう。

質問者からの補足コメント

  • 沢山のアンサーありがとうございます。
    皆さんの意見は全て正しいと思いました。
    この中からベストアンサーを選ぶのは難しいと考えたので今回は選ばないということでお願いします。
    色んな考えを知れて良かったです。
    ありがとうございましたm(_ _)m

      補足日時:2018/07/27 01:15

A 回答 (12件中1~10件)

どんなところに住んでいるかによります


・本来、川の氾濫原であったところに”土地が安いから”と家を建てたら、そりゃ洪水に会いますよ。
・急斜面を削って平地にして家をたてたら、がけ崩れが起きても不思議じゃありません。
でも、今回のはそれを上回る災害です。 なのでどこで何が起きるかわかったもんじゃありません。
・「ウチは丘陵地の平地に立ってるから洪水なんか来ない」と思ったら竜巻がくるかもしれないし。
やはりいくばくかは備蓄した方がいいですね。

私の家では 保存食料30食、500mlの水が30本くらいは持ってますよ。
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この回答へのお礼

何処に住んでいても災害はつきものなんですね。
万が一という事もあるのでやはり備蓄をするに越したことはないですね(><)

アンサーありがとうございます

お礼日時:2018/07/27 01:13

母上の意見も、あながち間違いとは言えません。



無事に生きてたら、まず餓死する心配などありません。
それこそ、避難所にでも行けば、真っ先に救援物資が届きますから。

今回の豪雨災害も、豪雨災害としては最大級ですが、阪神淡路とか東日本の大震災に比べたら、遥かに軽微でしょ?
でも、その大震災でも、避難所に避難して、餓死した人など、まず居ないと思いますよ。

一方、避難所まで辿り着けない様な状況だと、自衛隊などに救助を求めねばならない様な状況であって、カップ麺どころじゃないと思います。
また、自衛隊に救助された後は、やはり避難所に直行しますので、食糧等の心配も要りません。

従い、食糧などより、まずは「身の安全を守る」を考えれば良いと思います。
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この回答へのお礼

たしかに今までの災害で餓死したというのを聞いたことがありませんね。
貴方様の回答にはかなり納得する事が出来ました。
言われてみればそうだ!という事ばかりでした。身の安全を確保しようと思います。
丁寧かつ説得力のある回答、ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2018/07/19 23:58

毎日の生活に追われている人間が非常時に備えるには限界があります。


それよりはハザードマップを調べて危険なところに家を建てないとか、行政を考えるとか、学生の立場で環境問題をいろいろ考えてください。良い意見があればご両親も行政も取り上げて下さるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

たしかに限界はありますね、私のできる限りのことをしようと思います。
アンサーありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2018/07/19 23:55

日本中どこも危ないので危機意識は持ってください。


まずは備蓄とサバイバルキットを買いましょう。
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この回答へのお礼

常に身に危険があることを忘れないようにします。
アンサーありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2018/07/19 23:54

都民ですが、小さい頃から関東大地震は又来ると教えられ、高い家具は置かない(もしくは固定)、火を消す、風呂の残り湯はすぐに捨てない、etc.


更に3.11の計画停電、水道水にセシウム混入(8月迄)、食料不足、燃料不足を経験してからは、飲料水5ケース、カセットガス、カセットガス発電機、保存食料1週間分、電池など常に補充してあります。

ハザードマップや地盤(断層が発見されて無いか)も常に追加されてないか見ています。

やはり、そういう経験をしないと中々備えないものなのかもしれません。

ですが、昔からの都民は地震覚悟で生きてきていて、又、避難する小学校のキャパは700人しか無い事、希薄な関係の都会の人の集団なので、サバイバルするには自宅で備蓄しか無いと考える人が多いです。
お母様はお友達や親戚がなんとかしてくれると思っているのでしょう。

でも、水・電気・ガス・ガソリン・灯油くらいは非常時に無いと本当に困るので、まずは水とカセットコンロとガス、電池から備蓄を始めたら如何でしょうか?

最後に危機感の感度は年取ると鈍くなり、最後迄逃げないで亡くなるのは年寄りばかりです。
「東京防災」+ハザードマップは町内会で配られ中々良いですよ。
そちらの地域のハザードマップを入手して、自宅のリスクを知ることも必要です。
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この回答へのお礼

かなり災害に備えていらっしゃるのですね、水やガスなどは準備した方が良さそうですね。
地域の避難場所、経路などをハザードマップなどで確認してみようと思います。
年取ると鈍くなるんですね、私がどうにかしなきゃと思います。
丁寧な回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2018/07/19 23:54

火災、地震、津波、浸水 それぞれケース別に非難すべき経路などは常に知っておくことが必要です。



家が助かるなら、カセットコンロとカップ麺を置いとけばいいとは思います。

しかし、”避難勧告あったら即刻非難する必要”があります。とりあえずは、非常持ち出しセットを用意しておくことですね。高齢者は特に早めの避難は必要です。
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この回答へのお礼

避難指示があったのにも関わらず私の住んでいる地域の人は避難した感じはありませんでした。(確認済み)
いつ来るか分からないので準備、避難はちゃんとしようと思いました。
アンサーありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2018/07/19 23:49

命さえ守れば



あとは

どうにかなる

瞬間的に襲ってくるので
持ち出す暇もないかも

ましてや
家で災害にあわないかもしれないし

いちいち災害に備えても
無駄と言っては過言かもしれないが

命を守るだけで精一杯
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この回答へのお礼

たしかに言われてみればそんな暇無いかもしれませんね、違う角度から物事を見ることも大切だということを学びました。
アンサーありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2018/07/19 23:47

あなたは若いのに素晴らしい考えを持った方ですね。

感心します。

私の実家は東北の港町で、その地域に住んでいる人は昔から地震や洪水を恐れていたので万が一何かあってもいいように、みんな自宅の倉庫に食料と水を大量に備蓄しています。(田舎なのでどこの家庭も倉庫があります)
そもそも津波の届かない高台に家を建てるので安全だし、井戸水もあります。
東日本大震災の時も、昔からその地域に住んでいる人で避難所で生活することになった人は誰一人いません。

ただし、隣町はよそから引っ越してきた若い人ばかりで、津波の恐ろしさなんて知りませんから平気で防波堤の近くに家を建て、食料の備蓄もしていなかったのでみんな避難所生活です。

まず質問者様に出来ることは、簡単な物でいいので非常持出袋を作ること。
100円ショップにも簡易トイレやホイッスルなど売っていますから、それで構いません。
女性なら普段使っている生理用品も多めに買っておくといいです。

それから災害が起きた時の知識を頭に入れること。
「東京防災」という本が役に立ちます。全国の書店でも売っていますが大阪地震のこともあり品切れが続いています。
Kindleというアプリを入れれば、無料で読むことができるので一度読んでみてください。
Kindleから「東京防災」と検索すれば無料でダウンロードできます。

水や食料の備蓄ですが、学生さんなら経済的にも揃えるのは難しいと思います。
「日常備蓄」「ローリングストック」と呼ばれる備蓄の仕方があります。
普段食べているお米や飲料水を多めに買ってきて、日常で消費し、半分の量になったら切れる前に買い足すという方法です。これなら無理せず備蓄できます。
これはお母様の協力が必要なので、東京防災を一緒に読んで説得してみてください。

がんばってください。
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この回答へのお礼

とても具体的な回答ありがとうございます。100円ショップでも入手可能なものもあるんですね!東京防災は1度読んでみたいと思っていたので、そのアプリを利用してみようと思います( ˊᵕˋ )ゞ
ローリングストックなど、沢山方法はあるのですね、丁寧な回答ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2018/07/19 23:46

あなたが悩んでも始まりません。


肝心かなめの母親がそういう意識(これは普通ですが)なので、
いざ、災害発生となったら、慌てふためいて逃げ惑うだけの、普通の家族の一員になるだけです。
死んでから気づくのが普通の人間です。
どうしても死にたくないなら、
あなた自身が、家の周囲、指定された避難場所、そこに至るまでの危険個所等を詳細に把握して、危険がせまったら、家族を連れて真っ先に逃げることです。
そういう基本的な事を踏まえたうえで、災害に対する対症法を考えてください。
何もせずに、漠然と不安に感じているだけなら、何もしない方が幸せです。
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この回答へのお礼

避難場所、経路は確認しておこうと思います。貴方様の意見はとてもしっくりきました^^*
アンサーありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2018/07/19 23:42

人間そんなものです。

それに例え備えていても災害がないまま過ごしていると備えを忘れてしまうこともあります。
とにかく山が近い、そばに川がある、そういう生活環境の方は自然災害を受けやすいので備えは必要だと思いますが、
それ以外の例えば町中に住んでいる場合は水と保存食料、あとカセットコンロとかですね…
ガスが止まった場合は軽度の災害でも非常に不便な思いをするので、あるに越したことはないです。
そしてそれは1度でも体験しないと理解できないと思います。ただ、行動はできます。何にせよ面倒くさいと思わないことですね。
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この回答へのお礼

山が隣なので備えておこうと思います。
アンサーありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2018/07/19 23:39

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