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西日本の豪雨で亡くなられた方に
お悔やみを申し上げます。


しかし、疑問におもうことが一つ。

土砂崩れや浸水などで亡くなられた方は
逃げようがなかったというか、
もう防ぎようがなかった不運だと思います。

が、大雨警報もでて、避難勧告もでていた中
亡くなられた方が200名を超えたのは
なぜなんでしょうか。

私も川が氾濫し洪水が起こった地域に
住んでいましたが、
よほど、川を見にいったり、ふざけたり
しなければ、亡くならずに住んだ方が
多数なのかな、、、と思ってしまいました。

A 回答 (16件中1~10件)

人は知識より経験則を優先すると言うことかと。

特にお年寄りは。

西日本が災害に鈍感と言うことは少ない。沖縄や九州、太平洋側日本海側の地域は、毎年台風での被害を受け、どの程度の規模ならば、こうすべきと、自己基準を持っている。その点、瀬戸内海側は酷い被害に遭った経験は少ないのかと。両側の山脈が守ってくれたのだろう。

ただ、行政も右へ習えでは、困るのだが。
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突然の地震とは違うのだから、本格的に降りだす前の昼間に逃げるべきだったのですが、


住民も、行政も、たかが雨でがこれほどまでは降らないだろうと、
高を括っていたのでしょう。

また、豪雨については、TV等で報道されていましたが、
豪雨の結果、どうなるか(堤防決壊、土砂くずれ)までは、
直前まで報道されていなかったように感じます。
直前にいわれても、逃げられません。
本格的に降りだす前に避難指示をだせは、経済がとまるので、
避難指示を出しにくいのでしょう。
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今回の豪雨災害により多くの犠牲者を招いた原因として、以下があげられるとおもいます。



①川の氾濫による浸水が早かったこと。
②「コアストーン」と云われる岩が風化して硬い部分だけの土石流によるもの。
③高齢者で避難に支障をきたした。 

川の氾濫で市街地の約3割が浸水した倉敷市真備(まび)町が50人を占め、ほとんどが溺死(できし)とみられています。

「コアストーン」が土石流によって運ばれ、広島県内の住宅街で被害を拡大させました。

豪雨災害での犠牲者のうち60歳以上が7割を超えています。

①と②に関しては「あっと」いう間だったようです。
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ワンメーター以内の買い物でも、バスがないときはタクシーを使うような足腰の悪い高齢者だけが住んでる家で、どういう方法でどこに避難しろと?


高齢化と免許証返納で自家用車がない家が増えました。その対策を怠ったツケで、落とさずにすんだ命を落としたケースも、いくつかあると思います。
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この回答へのお礼

そこまで足腰がわるく避難できないのであれば、警報がでたらすぐに
避難すると思うのですが、、、、
結局は自己判断ができなかった。
ということでしょうね

お礼日時:2018/07/21 00:05

避難勧告がどの程度なのか理解出来ていないこと


また、どこに逃げるべきなのかが分からない
それが問題点なのではないでしょうか
避難勧告に対して、人々がどれだけの意識を向けているのかが大事だと思います
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この回答へのお礼

確かに....何かあるたびに
警報、避難準備がでて
結局なにもなかったね。よかった。
で終わることが多いですもんね。

お礼日時:2018/07/21 00:06

もっとも甚大な被害が出ている地域はダムのキャパオーバーによる緊急的放流の下流域です。


次は、急傾斜崩落危険地域とかに指定されている土地の土砂崩れの巻き添えです。
線状降雨帯が出来て、降り始めから累計300mmを越えたあたりから、50mm/時では、人が考えている以上に雨脚は予想以上に速いです。特に上流域で降っている雨の現状と、ダムの決壊強度、そのような危険が中々理解できない人は沢山います。

・・にも関わらず、避難出来るうちに、安全な避難場所へ移動できなかった場合は、数時間(現状しだいでは数分後)には、死の危険と直面するとは普通です。放流水圧は、家屋も流してしまいます。

豪雨では地区放送とか聞こえない届かないのが現状。
ニュースではピンとこない。
夕方過ぎて、時に深夜に避難指示や命令がでても、既に手遅れで、移動できない人たちは少なくないですからね~。
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この回答へのお礼

ダムの決壊....確かに
予想できるものでは
ないですし、新しく作られた
ものみたいでしたしね。
決壊して、勢いがついた水や
土砂にはたちうちできないですよね

お礼日時:2018/07/21 00:07

ニュースでも報道されていますが、大丈夫だろうと避難されなかったが多いです。


ただ、西日本は災害の起こりにくい地域なので防災意識が低いのは仕方がありません。

といっても、逃げろといっても周囲を見る限り避難できそうな場所があまりないですね。それも原因の1つだと思います。
私の地元は海の町なので、必ず高台に家を建てます。立地的に平坦な場所が多いので港から離れても山の上に建てなければなりません。高台となった山は人や車が登れるよう整備されていますから、すぐにそこに逃げればいいだけです。
でも、豪雨の地域は山が整備されておらず、ダムもありましたからそこへ逃げても二次災害に巻き込まれますよね。
あたりを見ても、これといって高い建物はなく平坦な道が続いている。
いったいどこに逃げるのが正解だったんですかね。
真備町は川辺小学校が避難場所に指定されていますが、見た限り高い場所にあるようにも見えないですね。

あえて逃げなかったというより、どこに逃げればいいかわからなかったが多かったのかもしれません。
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昨日、乗ろうとした電車が運転を見合わせていたのですが


駅のアナウンスはその原因ばかりで何分か止まるのか
それとも何時間なのかについて何も言わないのです。
駅員さんは勘でだいたい分かっていると思います。

そこで思ったのですが、政府は危機管理として当然に
災害の数時間前には「このままだと▲人が死だろう」と
数値的に損失評価してると思いますが、それをそのまま
予報したら分かりやすいと思いますが不快でしょうか?

「日本国政府は当該地域の住民が今すぐ避難しなければ
そのうち▲人が亡くなる見込みだと評価しています」
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赤坂自民亭をやっていたから。



5日は近畿、四国、北陸地方などで記録的な降雨を記録。6日以降の豪雨の被害のすさまじさはここで書くまでもない。
http://president.jp/articles/-/25660
大雨で増水した桂川(2018年7月5日 京都市右京区)
https://mainichi.jp/articles/20180712/k00/00m/01 …
平成30年7月7日、安倍総理は、総理大臣官邸で7月5日からの大雨に関する関係閣僚会議を開催しました。
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/20180 … 

自衛隊の最高司令官たる首相が寿司とお酒で大勢で宴会だから、つまりこの避難指示は基準を超えたから公務員がただの保身で念のために警報を出してるだけ、と公務員ぜんたいに緊張がなかった。
最近は何でもかんでもすぐ自衛隊が出てくるのに、今回は大々的に出ないから皆こんな大惨事になると思っていなかった。
5日で酔っ払った政治家から命令されたら自衛隊だって、政府の情報では二日三日で雨やむんだろうな適当に仕事しよう、と気楽な対応だったんでしょう。
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愛媛の人間です、実家は被災地(実害はなかったけど)


死者を冒涜することになるので報道はされませんが
一部地域ですが、避難勧告で逃げた人は無事で、逃げなかった人は被害に遭われています
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