【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

1番いいダイエット方法とは?
リバウンドしないダイエット方法を教えて下さい。

A 回答 (13件中1~10件)

●概要


糖質を減断してタンパク質と野菜、脂質をしっかり食べましょう。そして運動を、軽めでいいので毎日しましょう。無理をせず、長続きさせるのが重要です。

●詳細
体重の増減に大きく影響するのは、実はカロリーでなく、糖質です(糖質とは、いわゆる炭水化物と砂糖です)。ですので、痩せたいなら、糖質を減断するべきです。成人だったら、主食をゼロにしてもいいくらいです。その代わり、タンパク質と野菜はお腹いっぱい食べましょう。そういうバランスなら、いくら食べても太りません。空腹を我慢する必要はありません。

タンパク質は、太ると誤解している人が多いですが、逆です。タンパク質は、筋肉や体内の分泌物の原料です。それらによって代謝が上がり、痩せやすい体質になります。また、野菜はタンパク質の働きを助けます。タンパク質と野菜を摂らないと、変に太ります。ちなみに、タンパク質は他にも皮膚、髪、血液、血管、内臓、骨、爪、歯、脳、神経などの原料でもあります。タンパク質を摂ることで、心身が健康になる上に、美しくなります。逆にタンパク質が不足すると、筋肉が減りますし、心身が病みます。女性の場合、生理が止まります。
http://cp.glico.jp/powerpro/protein/entry09/

糖質は、精製されたもの(白米や砂糖、小麦粉製品)さえ気をつければ、それ以外の食品は気にしなくていいです。例えば、イモ類は糖質が多いですが、繊維も豊富です。繊維が糖質の吸収をゆっくりにするので太りにくいです。それに、繊維がお腹で膨れるので、それほど食べられないでしょうし。また、牛乳も糖質が多めですが、脂肪分等が糖質の吸収を穏やかにするので、太りにくいです。イモも牛乳も常識的な量&食事バランスであれば、太りません。

間食は、むしろ定期的に摂りましょう。空腹の時間が長いと、次の食事でインスリンが大量に出るので太りやすくなります。また、空腹のストレスでバカ食いしてしまいますので、その意味でも太ります。ですので、小腹が空いたら少し間食を摂りましょう。間食にはナッツ類がいいです。ナッツは意外と繊維が豊富なので腹持ちがいいです。ただし、食べ過ぎると便秘になるので、ほどほどにしましょう。

脂質(いわゆる油)は、避ける必要がありません。むしろ多めに摂りましょう。というのは、脂質は、糖質制限する場合、大事なエネルギー源だからです。エネルギーが不足すると筋肉が分解されるので、太りやすくなります。特に動物性油脂は体に悪影響がないので、しっかり摂りましょう。

それに、脂質は多く摂ろうと思っても摂れないものなので、過剰にはなりません。なぜなら軽いからです。1g当たりのカロリーは、糖質が4kcalなのに対して、脂質は9kcalです。これを根拠に「油は太る!」と思いがちですが、これは同一重量を比較した場合です。例えば、お茶碗一杯分の白米は、糖質量が約55gです。55g分の油は約61ccです。これは大さじ4杯強(小さじ12杯強)です。しかし、それだけ大量の油を摂取することは難しいです。少なくとも一食では無理です。加熱調理で使われたり揚げ物の衣に含まれる油は、ごく少量です。全く太る量ではありません。むしろ注目すべきは、お茶碗一杯分の白米が61ccの油に匹敵することです。

以上のような食事内容にした上で、軽めの運動を毎日しましょう。毎日することで体が緊張を維持するので、じょじょに引き締まっていきます。運動は、筋肉や心肺に過度な負担をかけなくていいです。筋肉への刺激と曲げ伸ばしを数多くすることが重要です。そうすることで老廃物が排出され、脂肪が蓄積されるのを防ぎます。例えば、30分くらいの散歩と階段昇降がいいです。特に階段昇降は、全身をバランスよく鍛えられるので、姿勢がよくなります。胸が張り、お腹が凹みます。ちなみに、脚痩せやむくみ解消に関しては以下の記事を参考にしてください。
https://bikyaku-ashiyase.com/futomomo-katai1-756
https://rakuyase-diet.jp/hinami11/archives/4800
https://www.healthy-pass.co.jp/blog/?s=%E3%82%80 …

●糖質制限の注意点。
糖質は、急に大きく減らすと体調を悪くするので、じょじょに減らしましょう。糖質がなくても大丈夫な体質に変わるのに時間がかかります。また、糖質を減らすのに合わせてタンパク質と野菜、油脂を減らすのは厳禁です。今まで通りか、それ以上に食べましょう。

●糖質制限の教科書
良さそうな本を挙げます。僕の糖質制限に関する知識はほとんどこれらの本からのものです。
(1)『ビジュアル版 糖質制限の教科書』(江部康二)
(2)『人類最強の「糖質制限」論』(江部康二)
(3)『ケトン体が人類を救う』(宗田 哲男)
(4)『炭水化物が人類を滅ぼす』(夏井 睦)

取り敢えず糖質制限において摂るべき食材&摂るべきでない食材を知りたければ(1)が見やすいでしょう。ちなみに、江部康二医師は糖質制限ダイエットの第一人者です。糖質制限の詳しい知識が知りたければ(2)(3)がいいでしょう。特に(2)は、糖質制限否定派への反論も書いてあるので、勉強になります。(4)は、(2)(3)を読んでいれば、ほとんど既知の内容でしょう。しかし、その他の部分で教養として知っておいて損のないことが書かれています。
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この回答へのお礼

詳しく丁寧に回答してくださり、ありがとうございます。

お礼日時:2018/07/26 13:36

なるべくたくさん1.5から2リットルの水を飲んで老廃物を溜めない、毎日続けられる回数の筋トレを行う、間食をしない。


拒食症になって、普通に食べれることが幸せだと感じる今、いくら彼氏に60キロ越えないでと言われても徐々に増え続ける体重、、。私もダイエットした方が良いのか、、しかし、拒食症のあの受け付けなさはトラウマ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/07/30 23:27

会社の人は、ウィダーインゼリーを飲んで痩せました。


8キロくらいだって。

あんまり無理しないようにね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/07/27 21:48

時間が無い時代ですけど…ゆっくりと2・3駅歩いてたら…脂肪が落ちると思いますよ!

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/07/27 07:12

今どこにでも目にする糖質0ってのありますよね カロリー0より 糖質0の方を選んで下さい。

ネットなどで検索すると分かると思います。 お肉も実は太らないんですよ!
女子 いつまでたっても 痩せたいですよね〜
がんばって!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/07/27 07:12

どのような方法で痩せたにせよ、止めて元の生活習慣(運動、食事など)に戻せば体型も戻ります。

痩せた体型を維持するためにも同様の生活習慣を続ける必要があることにご注意ください。この意味で、「痩せるまでの我慢」とばかりに期間限定とか短期間集中で無理をすると、確実にリバウンドします。
 とりわけ典型的なリバウンドは、基礎代謝量を落とすような極端な食事制限の場合です。元の生活習慣に戻しただけなのに、基礎代謝量が落ちているために元の体型以上に太ってしまうのです。
 以下、長文ですが参考まで。

「体型(体重、体脂肪率など)は、生活習慣(食事、運動など)を映す鏡である」
 体型と生活習慣はバランスしています。現在の体型は存じませんが、カロリー収支をマイナスにすれば、いずれ今よりは脂肪が落ちる形でバランスします。ただし、その人が習慣にできる内容でないと意味がないと思います。
 一時的に痩せても、生活習慣を元に戻せば体型も元に戻ります。しかも、極端なカロリー制限は体が飢餓モードになって代謝が落ちて、痩せにくくリバウンドしやすい体質になってしまう可能性があります。この意味で、「基礎代謝量以上のカロリーを摂るのが大前提」ですし、続かないことは初めから無理にやろうとしないことです。運動と食事の両面でカロリー収支をマイナスにするような生活習慣を「続ける」ことが大事かと存じます。

「痩せるとは、脂肪を落とすことと覚えたり」
 よく誤解されるのですが、体重が減ることと痩せる(=細くなる)ことはイコールではありません。おそらく痩せることがポイントだと思いますので、脂肪を減らすことを考えた方がよろしいかと存じます。
 体重を落とすだけなら、ボクサーの直前減量(サウナもそうですが)のように汗をかいて水分を絞るのが近道ですが、水分を含んだスポンジを絞った場合のように、見た目はほとんど変わりません(計量が終われば直ちに水分補給で元に戻します)。また、食事を極端に減らした場合、摂食障害になって筋肉が減って脂肪が減らず、むくんだようになって見た目はかえってぽっちゃりということにもなりかねません。
 参考までに、同じ重さの筋肉と脂肪の体積の違いが分かる写真があるので、リンクを貼り付けておきます。
http://sixpack.jp/2013/11/10/144.html

「あわてるな、脂肪は急に減らせない」
 運動と食事の両面で気を付けて健康的に痩せる(=脂肪を減らす)のがよろしいかと存じますが、運動を頑張っても、1か月で減らせる脂肪は1キロくらいまで、食事制限だけでも同様に1キロがせいぜいと思います。脂肪は生命維持に重要な働きをしているので、簡単には落ちません。簡単に落ちるようなら人類はとっくに滅亡しています。
 順調に進んでも、効果を実感できるのは3か月くらいかかると覚悟して下さい。短期間での体重変動はほとんどが水分量の変化です。また、そこで止めたら体型は元に戻ります。
 また、実行すべきルーティン(食事と運動)を、体重がバランスしていた頃の生活習慣と比べてアンダーカロリーにすれば徐々に痩せていきます。その削減分が7,200kcalであれば、脂肪が1キロ減る計算になります。現状を無視して、「こうすれば痩せる」というメニューを作ることはできません。

 幸運をお祈りします。
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この回答へのお礼

詳しく丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2018/07/27 07:11

食生活の改善と軽い運動です。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/07/26 21:04

消費カロリーは関係無いとか、


炭水化物カットは意味が無いという様な
無知な個人の妄想を鵜呑みにしないでおきましょう。

ダイエットもリバウンドも、ちゃんと理屈があっての事です。

なので、その理屈を正しく理解すれば、
何が本当で何が嘘かも見えてきますし、ちゃんと痩せる事も可能になります。

まず必要な知識としてはカロリーの知識です。
カロリーというのは熱量の単位を表す言葉なので、
日本語に訳すとそのまま「熱量」です。

人は体温を一定に保つ事を1番の重要課題としています。
その為、体内では熱が常に作られ、気温は体温より低い為に、
空気に熱を奪われ体温が奪われる事になります。
この体内で作る熱と奪われた熱を「消費カロリー」と言っている訳です。

運動すると筋肉からは熱が生じ体温が上がりますが、
体温を一定に保つ働きが生じ、汗をかいて熱を放出する為、
これが「カロリー消費」という事になり、
熱を沢山作り出しては沢山消費する行為となる事から、
運動=効率の良いカロリー消費=ダイエットには必須。
となっている訳です。

なので、ダイエットを語る上では、
カロリー消費を無視した話は出来ないという事になります。

炭水化物というのは、カロリーにしか変化しない食べ物です。
したがって、食べ過ぎると脂肪として体内に貯蓄されるか、
カロリーにしかならない物なので、
ダイエットをする状況下では、この炭水化物の摂取を
出来るだけ少なくする事が一番大事です。

そういった理由などもしっかり書いて理解出来るようにしたいのですが、
そういう理由を詳しく説明すると、ノート数ページ分も必要になってしまう為、
今回は省略させて貰います。

そういう所をご自身で調べて勉強するという事もダイエットには必要と言えますね。

また、リバウンドに関しては、
間違ったダイエット方法によってリバウンドは起こる、
と考えている人も居るようですが、その考えも間違いです。

リバウンドはダイエット方法が悪いとかの話では無く、
ダイエット終了後に、元の食事に戻す事が1番の原因と考えてください。

唯一、元の食事に戻しても太らない場合としては、
以前よりも筋肉がかなり多くなっている場合のみです。

筋肉が多いと、同じ運動量でも発熱量が多くなる為、
カロリー消費が高い状態となり、結果的に太り難くなります。

なので、リバウンドをしないようにする為には、
筋トレによって今よりも多い筋肉を手に入れるしかありません。

結論としては、筋肉を付ける為の筋トレを行い、
その運動で生じる消費カロリーによってダイエットも成功させ、
ダイエット終了時には、以前より筋量の多い体に変化させる事で、
食生活を元に戻しても太り難い体に変化させる事が出来る、という事が言えます。

その為には、筋肥大しやすい運動を選んで行い、
筋肉の材料ともなるタンパク質を沢山摂取し、
一方では、炭水化物を出来るだけ摂取しない様な食事をして、
肉体改造する事が必要、という事になります。

このすべてがセットで本当の意味でのダイエットとなるので、
その他の方法を選ぶ場合は、必ず何かしらのデメリットや問題があると覚えておきましょう。

楽で簡単な方法・・・というのは問題が多いダイエット方法だという事も知っておいてください。
後は貴方の勉強&努力次第です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。勉強になります。

お礼日時:2018/07/26 11:09

リバウンドしないダイエット方法は、明らかです。

食生活の改善であろうが、生活習慣(とくに運動も含めて、体をよく動かす毎日)の改善であろうが、無理・無茶をせず、挫折することなくずっと続けられる程度の食生活・生活習慣にしておくことです。

朝・昼・晩の食事をきっちりと摂り(ただし過食・偏食・間食はせず)、早寝・早起きの規則正しい生活をし、家事労働をしっかり行って汗を流すことを嫌がらない…そんな健全で健康的な、人間本来の古来からのあるべき毎日を送ることですね。
それが「無理・無茶をせず、挫折することなくずっと続けられる程度」ではない、と言うのなら、あなたにはリバウンドしないダイエット法はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/07/26 10:43

基礎代謝量を増やすことです。


筋肉をつけて基礎代謝分のカロリーを摂取していれば太りにくい体になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/07/26 10:43

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