dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

高温期13日目、生理1日前で出血しました。
量はふくとつくぐらいです。
高温期で出血した事はないのでびっくりしてます。

排卵日付近に性行為をしたので妊娠の出血もありえるんでしょうか?
1年以上基礎体温をつけてますが下がってから生理が絶対来るサイクルだったので...

原因はなんでしょう??(ノ_<)

A 回答 (2件)

高温期13日目なら生理しか考えられないのでは!?


これから本格的に出血しますよ。

基礎体温を上昇させるのは黄体ホルモンの影響ですが、黄体ホルモンを使い切る(消失)と体温は下がります。
黄体ホルモンは脳の体温調整機能にも働きかけてしまうので基礎体温を上昇させてしまうのです。
しかし、黄体ホルモンが分泌しても高温期への移行が遅れる人もいます。
脳が体温調整機能を働かせるまで時間差があるのです。

また子宮内膜を子宮の中に維持させているのは卵胞ホルモンの影響の方が強いのです。
卵胞ホルモンは排卵時に最大分泌しますが、高温期の中間ぐらいに2度目のピーク分泌をします。

脳は二つのホルモンを絶えず監視していて、血液中の量が減ると「今回は妊娠できなかった。」と判断し、子宮の中を炎症させる物質を出し生理を起こさせます。

排卵出血や着床出血のメカニズムは、まだ正確には解明されていませんが。
ホルモン量の分泌変動説もあります。
卵胞ホルモンの分泌が急激に下がり、子宮内膜の一部を維持してられなくなり、それが溶けて流れ出てくるのです。

生理の状態には個人差はありますが、その周期に拠っても症状が変わるものです。
少量の出血は、生理の始まりの出血と捉えるのが普通でしょう。

PS;
経口避妊薬(ピル)の最悪の副作用は血栓症ですが、その要因で一番強いのが合成卵胞ホルモンの影響です。
卵胞ホルモンは血を固める作用があるという証拠です。
血液の中には血を固める成分と、サラサラにしておく成分が絶えず流れています。
怪我をして出血し傷口がカサブタになるのは血を固める成分が働くからです。

妊婦の死亡で一番多い出産直後から1週間の間に起きるのが血栓症です。
出産直前のお母さんの血液量は赤ちゃんの分?まであり、妊娠以前の1.5倍も多いのです。
それが出産で大量出血するのですから、身体は出血を止めようとし血液を固めるのです。
それによって血栓症を引き起こし、死亡にまで至る人がでてしまうのです。
    • good
    • 1

分かりません。

生理かもしれないし、不正出血かもしれないし。
妊娠の進行中に問題ない程度の出血が伴う人はごく少数だし、排卵時期に性行為をしたら出血がなくても妊娠している可能性はあるので、出血とは切り離して考えてください。

まぁ、明日の基礎体温が下がったら、たぶん生理です。
基礎体温は1日1回しか測れませんが、生理が来るタイミングは24時間いつでもあるので、そういうことも普通に起こります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています