これ何て呼びますか

先日の西日本豪雨で被災して、まだ避難所暮しでいる高3です。
夏休みが半分終わり、周りの受験生は勉強している中、ただただ毎日朝7時に起き9時から19時まで家の片付け、21時には消灯という生活を毎日繰り返し、受験が不安です。
周りの人からはこういう目にあった人は絶対いい事があるから大学も絶対受かるよ!という言葉を良くかけて下さいますがそんなことはないのがわかってます。
毎日繰り返されるこの勉強という言葉からは程遠い生活をどうすればいいのでしょう?
学校の先生からは昼は自宅に帰って勉強しろという本当に私の話を聞いていたのか?!と言いたくなるようなアドバイスをして来ます。

もともと余裕で入れるような志望校ではなかったのですが
やはり志望校を落として受験するほかないでしょうか?

A 回答 (3件)

東日本大地震後、現地に何度も行きましたので学習環境が整わない状況は想像できます。

現状の中で受験勉強を最優先にしたいということについて親御さんとはお話しされましたか?今のお気持ちを親御さんと共有することが第一歩と思います。

そのうえで、周りの勉強している受験生は皆自宅学習ですか?被災しておらず避難所にもなっていない図書館などの公共施設はありますか?親御さんの伝手でご親戚や近しい方或いはご友人のお宅で学習環境を提供してくれるところはありませんか?或いは、学校の図書室や実験室その他空いている教室を使えるように親御さんから先生にお願い出来ませんか?

他人事の様な言い方しか出来ませんが、今はとても大切な時期だと思います。大変で挫けそうになることも多いと思いますが、なんとか踏ん張ってあがいて下さい。
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私は中学時代、受験を控えている時期に東日本大震災で体育館暮らしではないものの、実家には帰れない状態でした。

引越しの荷造りや倒壊で壊れた家具家電の運搬のほか、学校に行っても授業中も放課後も体育館で暮らす方のボランティアに駆り出されていたので勉強する時間はありません。
近所のスーパーや本屋も機能していないし、通販サイトも東北地方への搬送を一時中断していたので参考書も買えません。塾も空いていないのに、いったいどうやって勉強しろというんだとイライラしていたのを覚えています。

どちらの地域の方かわかりませんが、自宅の片付けをボランティアに依頼してはどうでしょうか。それか、みなし住宅や仮設住宅への転居をお願いしてはどうでしょう。
どうしても今の家に住み続けたいなら、9時から12時までに片付けを切り上げて、家族に負担をかけてしまうかもしれませんが、お昼には避難所に戻って勉強したほうがいいと思います。高3なら今から勉強しないと間に合いません。一度、親御さんに苦労を承知の上で勉強させて欲しいとお願いしたほうがいいです。

消灯後も勉強したいなら、人の少ない場所へ移動して小さめのライトを使って勉強するか、気温がそれほど低くなければ野外に出て勉強する、もしくは自宅の安全な友達の家を夜の間だけ借りて勉強させてもらうなども検討してはどうでしょう。今なら市役所や公民館なども夜遅くまで明かりがついているはずなので、事情を説明して勉強させてもらえるかもしれません。安全のため、防犯ブザーとライトを必ず持っていってください。
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正直言ってそちらの状況は分かりませんが、勉強できる環境が少しでもあるなら勉強しましょう。


どうにも無理なら、すっぱり諦めてボランティアに勤しんではどうでしょうか?

最終的には、人との繋がりが大事だと思います。
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