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ピストンの真ん中にわずかな傷がありますがピストンの交換をしなければいけないのでしょうか?
おそらく貫通はしてません
何が原因かわかりませんがエンジンがかからないです

「ピストンの真ん中にわずかな傷がありますが」の質問画像

A 回答 (6件)

エンジンがかからなくなる場合


・火花が出てないかタイミングが合っていない
・燃料と空気の混合ガスの比率が合っていない
・シリンダー内の圧縮が弱い
これらが考えられます。
既にシリンダーヘッドが外れているので確認出来ませんが、圧縮はありましたか?
ピストンリングが折れたり、
シリンダー内に傷があれば、そこからも圧縮は抜けます。
ピストンに傷があれば、バルブやプラグが欠けたり当たった可能性もあります。
ピストンの煤けた状態からすると、燃料が濃く、かぶっている可能性は高いです。
プラグは濡れて黒くなっていませんか?
組む時も、規定トルクや締め付け順を確認しないと、圧縮が抜けます。
ちょっと辛口になりますが、
原因がわからないのであれば、まずはプロに見てもらいましょう。
素人が原因をわからないまま部品を外したら、後からプロが直すにしても、余計に修理の原因究明に時間がかかりますよ。
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訂正



濡れていたり、ススで被っているのなら、燃料の濃すぎか、火が飛んでいない。
としたが
濡れていたり、ススで被っているのなら、燃料の濃すぎか、火が弱い。
に訂正。
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60前の整備士です。


エンジンが掛からないとの事。

>おそらく貫通はしてません
外して、光にさらして覗いてみたのか?。
案外の事態もあり得るが、おそらく、ピストンの製造時にセンター出しをするための加工痕と思う。

掛からない時、プラグの状態はどんな物か。
乾いているのか、濡れているのか、ススで被っているのか。
プラグに火はとんでいるのか。いないのなら、点火系の整備。
乾いているのなら、キャブまで燃料が来ていないか、薄すぎ。
濡れていたり、ススで被っているのなら、燃料の濃すぎか、火が飛んでいない。
キャブ廻りの点検・整備と、点火系の再点検。
火は飛んでいても、「ピチピチ」では無く、感電死しそうな位の「バチバチ」の強い火花であるか、ないかも見てみること。

全て良好でも掛からないので有れば、圧縮は有るのか。
プラグホールに指等を入れ、セルを回すなり、キックなりして、跳ね返される程の圧縮の有無の確認。
等。
しかし、写真を見る限り、シリンダーヘッドガスケットの不良による圧縮漏れが考えられる。
シリンダーライナートップ、左上の部分の粒状の物。
右上のボルトホール下の部分と、ピストンヘッドの右上が他に比べて色が吹き抜けた様に黒いのが気に入らない。
また、左下の部分の濡れた様な色も気に入らんので、シリンダーヘッド側も確認し、同じようで有ればヘッドガスケットを交換してみるのも手か。
また、ピストンを下死点まで下げ、シリンダーの内壁の状態も点検し、目視での傷、亀裂等無いかも確認を。

健闘を祈る。
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ピストンが原因でエンジンがかからないならトップはほぼ関係ないですし正常でしょうね、サイドをチェックしましょう

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真ん中の丸穴ですか?


これは外周を旋盤で削る時に使う芯出しの穴でしょう。全てのピストンに必ず開いているワケではありませんが、よくある『加工穴』です。エンジンが始動しない事とは関係無いと思います。
それより、ピストン外周やシリンダー内面にタテ方向のキズがありませんか?
チェックが必要なのは、そちらです。
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最初から加工されている穴では?


新品ピストンなど いくらでもないので買って新品を確かめては?
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