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架空送電線の雷害対策で

「架空地線を多条化することで、架空地線と電力線間の結合率が増加し、鉄塔雷撃時に発生するアークホーン電圧が抑制できる。」

との記述がありました。

「架空地線と電力線間の結合率が増加する」とはどういう意味なのでしょうか?
また、架空地線を多条化することで、どうして結合率が増加するのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。
    結合率の増加というのは静電誘導による結合を指しているのですね。
    なんとか理解出来ました。

    ですが、多条化により架空地線と電力線間の結合が増加する事で、どうして鉄塔雷撃時のアークホーン電圧が抑制できるのでしょうか?
    もしよかったら教えてください。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/08/18 17:36

A 回答 (1件)

おそらく、架空地線と電力線間の結合とは架空地線と電力線間の静電結合を指しているんでしょうね。

つまり架空地線と電力線でコンデンサを構成しているわけ。架空地線を多条化すると、その架空地線と電力線間の静電結合が増えます。
この回答への補足あり
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