
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
「生物の死骸」の言葉のインパクトに引っぱられすぎです。
別に魚や陸上動物の死骸という話ではありません。
イソギンチャクに似た生物が数千、数万と集まっているのがサンゴの群体。
で、サンゴ礁を作る造礁サンゴは岩などに張り付いてそこでずっと生きるのですが、
成長すると体の「下」に石灰質の骨格を作ります。
つまり元々の岩の上に自分で石灰質の骨格をコーティングしてその上に乗っかってるような感じです。
これが数万のレベルで存在するので、岩自体が一回り大きくなります。
そして成長を繰り返すとどんどん大きくなって...ということです。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報