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小学校1年か2年のころ、花壇に種を
たくさんまいて成長を観察するという理科の授業が
ありました。種が芽を出し、数センチ育った
ところで「芽がたくさん生えているところと、
まばらにしか生えていないところではどちらの
方が背が高いか(より成長しているか)」という
課題が出ました。まばらなほうが他の苗に邪魔
されず栄養がとれるだろうと思っていたのに、
実際は逆で密に生えているほうが育っていました。
おさな心にびっくりしたのですが、その
理由がいまだにわかりません。どなたか
教えてください。

A 回答 (6件)

「避陰反応」と呼ばれる現象によるものです。


詳細は、参考URLの、No.3の回答・一番下の段落をご覧下さい。
回答中の「陰避反応」は「避陰反応」の誤りですが(若気の至り?)

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=316807
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やっぱり競争だと思いますよ。


植物は光を受けようとしますから、密植すると丈が伸びます。
しかし、その分軟弱な成長をします。
そのため、つよい苗を作りたい時は密に植えないようにするなどの工夫がされます。
丈が長ければ状態が良いということではないんですね。
変な感じもしますけど。
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初めからのタネの蒔き方ですが、


どっちも「適当に」ばら撒いて、「結果として」たくさん芽がでてきたところと少ないところを比べるのであれば、
生育条件のいいところに蒔いたタネのほうが発芽率もいいし、生長率もいいでしょう。

学校の花壇で「数センチ」の芽の段階であれば、そんなに日当たりをさえぎるような生長をしてないだろうし、密植でモヤシ状態になるほどでもないと思います。
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#2さんと同意見です。


面白いもの見つけました。
下記URLの「もやしの成長と光の条件」のビデオでなんとなく感じ取れるのではないかと・・
「成長度合い」と「背の高さ」とは関係無いかもね。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/school/bangumi/sci-go-go/2- …
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 こんにちは。



 専門家ではないのですが,芽が出た頃は,他のやつより早く背が高くなって,たくさん日光を浴びようとします。
ですから,密生しているところは,競争して背が高くなるわけですね(この頃は,根からの栄養より日光からの栄養(光合成)が大切なんですね)。それに対して,ぽつんと生えているところは,競争する必要がありませんから,ゆっくり構えているわけです。
 でも,そのままにしておくと,結局最後は,密生しているところのやつは,栄養不足でひょろ長く育ち,ぽつんと生えているやつは,立派に育っていきます。
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こんにちは。


多分水分の関係ではないでしょうか。土の表面が乾くと土壌が硬くなってしまって根をよく晴れなくなります。逆に苗が詰まっているところは土が水分を保っているために根がよく成長するのだと思います。
でもある一定の大きさからはやはり間隔をあけてやらないと大きくならないと思いますね。
多分水分の関係では?
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