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whenever と wherever は時や場所を表す副詞節と譲歩の副詞節の2つを表せますが、however は、どうして、譲歩の副詞節しかないのでしょうか? however はすべて no matter how に書き換えることができるように思えますが、そうではない however はないのでしょうか? また、ないとしたら、どうしてですか?

A 回答 (3件)

however というと、(しかし、の意味は除いて)


however 形・副 SV の形しか習わないことが多いのですが、
確かに however SV で「どんな方法で~しても」という意味があります。

そもそも、whatever/whoever/whichever の場合、
名詞節なら any ~
副詞節なら譲歩で no matter ~と習います。

whenever などとなると名詞節になる余地がなくなり、
any time ~なのか
no matter when なのか、一見区別することができなくなります。

最近質問になっていましたが、ただ時を表すなら前者、
主節全体にかかるなら後者という区別は可能です。

だから、however もそういう意味で区別することは可能です。

しかし、whatever にしても anything that ~で
「~するどんなものでも」にしても、
この「も」が譲歩っぽいところがあり、
まあ、日本語で考えても意味はないのですが、
英英辞典では、名詞節でも no matter what と説明しているものがあります。

文として置き換えようと思うと、名詞節なら no matter what では置き換えられない、
そういう事情だけで、語義というのは置き換えないといけないわけではありません。

つまり、名詞節か副詞節か、という区別は大事でも、
-ever が譲歩かそうでないかを区別する意味はほとんどありません。
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No. 1です。



「好きな様にやって良いですよ。」という意味で、You can do it however you want.

が正しいのかは、ネイティブの方が自然と感じるか否かでしかわからないと思うので、他の回答者の方々のご意見があれば、と思います。

自分は、そういう使い方をネイティブの方々がしていると思っていたので例示しましたが、ネイティブではないので最終判断は出来かねるというのが正直なところです。

検索してみたところ、例えばこちらのサイトには似たような用例が載っていました。
https://eigobu.jp/magazine/however
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You can do it however you want.


好きな様にやって良いですよ。

などと言うと思いますが、これは譲歩ではないと思います。この場合、in whatever manner に置き換え可能でしょう。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
お示しの文、正しい文なのでしょうか? ジーニアス英和辞典にはそのような使い方はないのですが。それから、手元の参考書に、
=================
複合関係詞が、「(たとえ)~であろうとも」という譲歩の意味を表すことがある。助動詞 may が用いられることもある。【however にはこの用法しかなく】、「however +形容詞[副詞]+S+V」の形で
=================
と載っています。この用法というのは譲歩のことだと思いますが、いかがでしょうか?

お礼日時:2018/08/23 19:21

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