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アーティストの過去作品CDがアナログ盤になって販売されております。
CDでなくアナログで音楽を聴く事について教えて頂きたいのですが、音の質に違いなどがあるのでしょうか?
それとも一部のアナログ好き(?)やコレクター向けというだけなのでしょうか?
そのほか、
売り手・買い手・リスナー側にとっての意味を教えていただけるでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • お礼追記です

    >音源は生録音(高音質)がそのままが保存されています。
    というご回答で購入に興味がわいたところ、販売詳細を見ましたら
    "○○年リマスター音源使用"との記載がありました。
    この場合はそのまま保存されている訳ではないのですよね、とするとわざわざLPにする良さが、自分にとっては見つけられなりました

      補足日時:2018/09/06 17:42

A 回答 (6件)

やっぱアナログ盤の方が録音出来る音域が広いので、やっぱ理論的にはアナログ盤の方が高音質だよ。


再生環境がよっぽど良くないと、CDとアナログ盤の音質の差は分からないけど。
感覚になっちゃうけど、迫力の部分で違いが出てくるかな?

あとDJのネタに使うっていう用途もありますかなぁ。
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この回答へのお礼

>やっぱアナログ盤の方が録音出来る音域が広いので、やっぱ理論的にはアナログ盤の方が高音質
じゃあ、販売されているCDよりは理論的には良く聞こえるってことなんですね、でもそれなりに良い機材で聴かないとなんですよね

迫力 なるほどです

>あとDJのネタに使うっていう用途
思いつきませんでしたがそれは確かにですね。 

ありがとうございます。

お礼日時:2018/09/06 23:15

アナログ(レコード)とデジタル(CD)の音の違いを聞き分けるには、


それなりの「耳」を持ってなければ分かりません。
目隠しで聴き比べしたら、おそらくほとんどの人は分からないのでは?

アナログの波形は連続した曲線ですが、デジタルの波形はギザギザの階段状です。
この「ギザギザ」を限りなく細かくしてどこまでアナログの波形に近づけられるか、
その誤差が音の濁りや雑音として感じられる。ということです。
アナログの方が音が良い。と主張する人たちは、この「デジタル臭い」音を良しとしない理由の1つです。

また、CDの再生周波数は高音域が20kHzでスパッと切れてます。
(16bit 44.1kHzサンプリングの場合)
一方アナログは20kHzを越えてもっと高い周波数まで伸びてます。
人間の聴こえる高音域は20kHzあたりが限界とされてますが、
この聴こえない20kHzを越えた超音波に含まれる音(倍音成分とでも言いますか)が、
実は音に大きく影響する(らしい)。
これもアナログの方が音が良い。という理由の1つです。

最近はアナログにより近づけるために、ハイレゾなる新しい規格が登場しました。
CDよりも「ギザギザ」がより細かくなって、アナログの波形により近づいたようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/09/06 23:03

No.3です。



> アナログにして聴くと良い音になる
そういうことではありません。
音源は生録音(高音質)がそのままが保存されています。
この音源からCDを作成するか、アナログ盤を作るか、という事になります。

> アナログっぽい耳触りになるみたいなことでしょうか。
アナログの特徴は、より広域周波数を含み、それがなだらかに減衰する、特性です。
他方ディジタルは、広域で突然遮断となり、且つ耳触り音(量子化雑音)を含むことです。

> 好きなアーティストかつ、LP自体にもともと興味もあったため、…
大きめのレコード店や電気店に行けば、立派な視聴室を備えているところがあります。
音源版、アンプ、スピーカーが準備されて自由な組み合わせ選択での視聴が可能です。
もちろん無料で利用できます。
一回の視聴ではわからないので、何日も何回も視聴することが肝要です。
どうぞ、お試しを。
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この回答へのお礼

大変ありがとうございます。


>音源は生録音(高音質)がそのままが保存されています。
>この音源からCDを作成するか、アナログ盤を作るか、という事になります。

すごく分かりやすいです。
という事は例えば、2000年くらいにCDで販売されたものがLPで発売されるってことは、
生録音(高音質)がそのままが保存されているってことなのでしょうか..?
だとしたら聴いてみたい気がします。

広域周波数・(量子化雑音)を含むなどはまだ難しいですが興味あるので、聴きながら勉強していきたいです。

視聴室を備えているレコード店が存在するのですね..?自由な組み合わせで視聴できるとは・・
是非探して行ってみたいです。

知るキッカケをわかりやすく教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2018/09/06 16:55

アナログレコードの販売は需要があるから、


売り手は、需要があれば商売になる、それだけです。
買い手はリスナーであり、リスナーはコレクターともいえるでしょう。

アナログレコードにはディジタル音源にはない特徴があります。
それに対するアナログアンプ(真空管式)も静かなブームです。

アナログレコードとディジタルアンプの組み合わせでは、ぶち壊しです。
デイジタル音源とアナログアンプの組み合わせも意味がありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>アナログレコードにはディジタル音源にはない特徴があります。
例えば、ディジタル時代の近年作られた曲(2000年前後〜)でも、アナログにして聴くと良い音になる とかいうことではないですよね?
アナログっぽい耳触りになるみたいなことでしょうか。


>アナログレコードとディジタルアンプの組み合わせでは、ぶち壊しです。
デイジタル音源とアナログアンプの組み合わせも意味がありません。
このへんも興味があるのですが難しく・・

好きなアーティストかつ、LP自体にもともと興味もあったため、購入しようか迷ってますが、
特段変わらないのならばわざわざ要らないのかな・・と感じています。

お礼日時:2018/09/06 15:19

アナログ盤ですか。


音が柔らかいですね。
音に拘る人はCDよりアナログの方が良いとも言いますし。
質問者さんはアナログ盤を聴いた事が無い世代なのかな?
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この回答へのお礼

ないわけではないです。 
ありがとうございます

お礼日時:2018/09/06 15:12

いや、手間やコストが掛かってもいい音で聴きたいからアナログで聴く人がいるということにほかならないと思います。


アナログLPのほうが大きくてジャケットに存在感があるなど副次的メリットもいろいろあるとは思いますが。
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この回答へのお礼

ジャケットに存在感があるなど副次的メリット
もありそうですね ありがとうございます。

お礼日時:2018/09/06 15:11

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