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数学A 場合の数の問です。

解答に、「(2)において、(3)のように50円硬貨を10円硬貨に換算してはいけない。もとの硬貨で表せない金額(30円や40円)まで表せるようになるからである。」と書いてありました。
もとの硬貨で表せる、表せないはどうやって見分けているのですか?

「数学A 場合の数の問です。 解答に、「(」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 10円玉が4枚以上ならば、換金前に表せない金額を換金後に表せるようになることは、ないと言う事ですか?

      補足日時:2018/09/08 16:14

A 回答 (2件)

50円玉を10円に換算するから50円玉は1枚以上あるというケースになります。


支払金額の10の位について
10円が3枚なら50円玉を10円Ⅹ5にしない場合
0 10 20 30 50 60 70 80 が支払い可能
もし50円を10円x5と考えてしまうと この他に 40 も支払う事ができるようになるのでNG
10円が1~2枚の時も同様のことが起きます

10円が4枚なら、50円玉を10円Ⅹ5にしない場合
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 が支払い可能
もし50円を10円x5にしても、支払う事ができる金額(10の位)に変わりはありません。

10円が4枚より増えても支払可能金額(10の位)に変わりはないので、結局10円玉が3枚以下なのか4枚以上なのかが、50=10x5として考えるか否かの境目となります。
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10円硬貨が3まい以下のときは・・・もとの硬貨で表せない金額まで表せるようになってしまう。

要注意
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