
A 回答 (1件)
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No.1
- 回答日時:
寡聞な私が「それはありません」とは言えませんが
ひょっとして武田信玄の「およそ戦というものは、五分をもって上とし、七分を中とし、十分をもって下とす。
五分は励みを生じ、七分は怠りが生じ、十分は驕りを生ず。」を捻じ曲げて記憶したのではないですか?
これがしっくりこなければ、孫氏の兵法謀攻篇の三に
「故用兵之法、十則囲之、五則攻之、倍則分之、敵則能戦之、少則能逃之、不若則能避之。」というのがあります。
意味は「だから用兵のやり方は、(味方が)敵の十倍あればこれを囲み、五倍ならこれを攻め、2倍ならこれ(敵)を分裂させ、少ないなら逃げ、
そうでなければ隠れろ」というのがあります。
孫氏の基本的考えでは百戦百勝ですので「五分と五分なら勝負せず」は判るとしても
「(味方が敵の)9割なら戦いを挑む」はあり得ないですね。
それ以外は残念ながら判りません。
この回答へのお礼
お礼日時:2018/09/09 22:48
回答ありがとうございます!
すべて、初めて知りました(笑)
とても、勉強になりました。
いま思い出したのですが、ひょっとして野球選手が言ってた言葉だったような…
しかし、勉強になりました。
ありがとうございます。
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