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エスカレートいてまたまた2000億ドルに掛けるようですね。
また中国が報復するのは目に見えていますが、アメリカは中国に 具体的にどうしろ、といっているのでしょうか?

貿易赤字を減らしたいのでしょうけど、中国に輸出価格を値上げしろ!
と言っているの? それとも通貨をコントロールしろ、と言っているの?
それとも輸出規制をしろ!と??

どうも何を要求いているのかがわかりません。

でも、関税を上げれば アメリカの税収が上がるので、それが目的とも思えますが???
結局 アメリカ製、もしくは中国以外の高い物を買うはめになって、中国からの関税が入って、、、
アメリカ国民への増税、みたいな感じにも見えるのですが?(NAFTAも同じ、、、)

A 回答 (15件中11~15件)

一言でいうと「喧嘩するほど仲がいい」ということでしょう。

この場合の喧嘩とは戦争を含まず、ハードネゴシエーションを含みます。

長期的に見て中国は経済大国・軍事大国としてますます発展するでしょう。先のことは誰にも分からないとしてもです。破綻する可能性について言えば、日本の方が高いくらいでしょう。
米国は、そんな中国との間に太いパイプを築かなければならないと悟っています。好きとか嫌いとかの問題ではありません。そのパイプを通って、睦言(むつごと)だったり、はたまた怒号だったりが行き交うでしょう。大切なのは、長期的にパイプを確保することです。怒鳴るにもパイプが要ることに気付かなければなりません。パイプなしで怒鳴っても遠吠えに過ぎず、効きません。それならばと軍事的手段のようなまずい手を使えば、米中の場合、核ミサイルも飛びかねません。
かつての米ソのような冷戦状態には移行しないでしょう。日本も韓国も対中貿易があまりにも多く、鉄のカーテンをおろせません。米国の単独行動で冷戦しても効果は大してありません。

そこで太いパイプの話に戻りますが、貿易交渉がそれになるのです。そもそも戦後の世界貿易体制は「総論賛成各論反対」が甚(はなは)だしく、総論はもちろん自由貿易ですが、各論は各国の利害が入り乱れて紛糾しまくりです。それでも、第二次世界大戦を誘発したブロック経済に比べれば、はるかにましですが。
紛糾と言えば、知的財産権の交渉もです。私は実務を知らず、聞いた話ですが、国際以前に国内でも「裁判上等」の世界なのが、知的財産権だそうです。「あそこの会社、裁判になってる」「いやっ、トラブルまみれやわ」と思いがちですが、特許権問題は企業にとってスキャンダルではないそうです。日本企業同士でも、一流企業は侵害されるほう、二流三流企業が侵害するほうとは全然言えず、錯綜して、常時何件も特許権紛争を抱えています。いちいち大きく報道されないだけです。

ということで、貿易交渉や知的財産権交渉は長い時間がかかるのですから、それが長期的な太いパイプ作りにもなります。特に、ニューヨークの不動産屋あがりのトランプはハードネゴシエーターを自負していますから、最初にガツンとかまして落としどころを探ったりは屁の河童です。仮にトランプがガツンしか考えていないとしても、彼のスタッフたちはその後の粘り強い交渉を考えているでしょう。
また、太いパイプがあれば、安全保障や為替操作や人権問題なども(それぞれ別のテーブルで)話し合えます。しかし、いわゆるネトウヨたちは事の機微が分からず、殺処分とか中国の発展を阻止するとか潰すとか、三文活劇みたいなことばかり妄想するのでした。
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どう考えても国内産業界からの突き上げを食らっているからであって、


それというのも選挙のとき公約として大風呂敷を広げてしまったからであって、
大した戦略はない。

むしろ簡単に自縄自縛に陥ってしまう大統領本人とそのブレインの能力の無さを感じる。
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嘘と恫喝と暴力で世界中からかき集めたゼニをくすねるな!


アメリカファースト、他は糞
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他の質問にも回答しましたが、トランプの狙いは単に中国との貿易戦争に勝つことだけではありません。

 中国が先進技術を自分たちのものにして世界制覇を狙う「中国製造2025」を叩き潰して、中国の発展を阻止しようと言うものです。 トランプは、防衛力拡大競争に勝ってソ連を崩壊させたレーガンの2番手を狙って、中国を崩壊させようとしています。 トランプは随分アホなこともやっていますが、思惑通りに中国を潰せば、歴史に残る名大統領になれます。 その過程で税金が増えた減ったと言ったような話は、中国よりもはるかに体力があるアメリカにとっては些末なことでしかありません。
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中国が覇権国家になり世界征服を企ていることが明らかになったので身の程を教える調教を始めたのです。


リーマンショックを見て中国共産党独裁体制経済はアメリカ資本主義経済より優位だと習近平は誤認し、オバマに太平洋の半分をよこせ(日本は中国の属国になる)と恫喝したり、一帯一路、AIIBで中国からアフリカ、ヨーロッパまで中国経済圏に組み込もうとした。南シナ海の岩礁に軍事基地を建設し無法を始めた。

いづれこうなるのは火を見るよりも明らかなのに愚かな中国人は舞い上がって自滅の道を辿っている。アヘン戦争はなぜ負けたか反省していない。相変わらず中華事大主義。中華思想に染まっているのは南北朝鮮。中国が片付いたら南北朝鮮も。

邪悪な熊のブーは殺処分と決まったのです。
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