最速怪談選手権

転職口コミサイトに事実を記載したところ、
転職口コミサイトの運営者を通して、
企業から「損害賠償請求権を行使する」と連絡がありました。

なお、私が書いた事実とは下記の3点です。

●代表取締役の不祥事
●顧客情報の漏洩
●従業員の自殺

上記3点は会社が隠蔽していた内容です。
公表する義務はないかと思いますが、違和感を覚えたため、
私は転職口コミサイトに投稿をしました。

一方、先方の主張は下記の通りです。

●当社の社会的評価を低下させた。また、名誉を毀損させた
●当社が個人情報保護法に違反しているような印象を与えた
●当社の守秘義務規定に違反している

現在先方は発信者情報(私のメールアドレスなど)を
転職口コミサイト運営者に開示請求している最中です。

私としては当然自身のメールアドレスは
知られたくありません。

転職口コミサイト運営者からは
下記のように連絡を受けています。

”開示に同意されない場合には
その理由を具体的にお書きください”

このような状況なのですが、
どのように回答するのが望ましいでしょうか?

ご教授いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

事実であるからとか、関係無いです。



刑法
| (名誉毀損)
| 第二百三十条
|  公然と事実を摘示し、人の名誉を毀き損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。


> どのように回答するのが望ましいでしょうか?

名誉棄損の事実が明らかですから、質問者さんが開示に同意しなくとも、結果的に開示されちゃう事になるのでは。

プロバイダ責任制限法関連情報Webサイト
http://www.isplaw.jp/
プロバイダ責任制限法関連情報Webサイト - 発信者情報開示関係書式(PDF)
http://www.isplaw.jp/d_form.pdf

|   発信者情報開示に係る意見照会書
| なお、ご回答いただけない場合
| 又は開示に同意されない場合でも、同法の要件を満たしている場合には、〔弊社・私〕は、
| 次葉記載の発信者情報を、権利が侵害されたと主張される方に開示することがございます
| ので、その旨ご承知おきください。


> ”開示に同意されない場合には
> その理由を具体的にお書きください”

さっさと書き込みの削除依頼出して、
(記録はガッツリ残す)
「何月何日の何時に削除の申請を行いました。
 申し訳ありませんでした、二度といたしません、許してください。」
だとか。
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理由なんて何でもいいと思いますよ。


ほんと、#1さんみたいに「個人情報なんで」でいいでしょう。

あなたがやっていることはかなりアウトです。
事実であっても名誉を毀損したら、民事刑事共にアウトです。
いまさら個人情報を隠そうとしてもいずれ強制的な開示要求が来ますから。

あなたへの確認は手続上必要だから手順を踏んでいるだけです。

素直に謝っちゃった方がまだ和解の余地があっていいかもしれませんね。
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個人情報のため開示したくありません


でいいんじゃないですかね??
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