ミラーレス一眼と一眼レフについて こんにちは。ただ今カメラ購入を考えている者です。 質問内容としては

ミラーレス一眼と一眼レフについて

こんにちは。ただ今カメラ購入を考えている者です。

質問内容としては

1 一眼レフは一般的にミラーレス一眼より重くて大きいと言われていますが実際持ち運ぶにあたってそれほど不便なものなのか。

先日、実際にカメラ屋に行ってカメラを持ちましたがやはり一眼のほうがずっしりとはしていました。
ただその段階では長時間持ち歩いたわけでもないので実際に長時間それを持ち歩いた時の違いなどをお聞きしたいです。

2 ちらほらとネット上でこれからはミラーレスという記事を確認したのですが現段階での画質、耐久性などを同値段の一眼レフとミラーレスで比較した時の違いを教えていただきたいです。

3 下記の候補の中で私の希望条件にあうものはどれなのか。


現時点で候補に入っているのが

pentax k-70
olympus pen series
sony a7r

です。

これは私なりに画質、持ち心地、耐久性、機能を考えて選出しました。(他にもおすすめありましたら教えていただきたいです。)

またかなり過酷な環境にも行くことがありますので耐久性というのは大事なのかなと考えています。

最後に

スマホのカメラではなく一眼レフを購入を考えているわけとしては、

旅が好きで風景の写真をもっときれいに撮りたい。
(山、海、夕日、夜景、オーロラ、氷河、星空など)

正直これだけにつきます。
これまでの景色はiPhoneを使用してきたのですがどうも物足りなくなってしまい、、

展示会を開きたいとかいうレベルではありません。
ただ自分で見てすごく綺麗と思えるものが撮りたいです。

よろしくお願いいたします。

No.2 ベストアンサー 回答者： mofl 回答日時： 2018/09/28 08:24

私見で…

No.1の持ち運び。
要は優先順位と思う。
レフ機は構造ゆえ大きめ、かつ重め。
私的にはファインダーの「見え」で優先します。
長年実像のファインダーに慣れていると背面モニターや電子ファインダーではやはり物足りないんです。
起動(立ち上がり)にも時間がかかりシャッターチャンスを失うこともあった。
ミラーとプリズムを介するとは言え、リアルに被写体を追えるアドバンテージは大きい。
見え方はモチベーションも左右する。
ただし好みや慣れの範疇であれば、質問者さんは自分が使いやすい方を選べばいいと思う。
機材の制限を受けるなら小型軽量も性能のうちですから。

No.2のミラーレスの進化(進歩)と現状。
こ、こ、これは、人によりさまざま(笑)
お話ししたように、実像を好むユーザーは無くなることはないのでは？
ただし、将来の予見は難しい。
パナソニックがフルサイズを出すなんて思ってもいなかったし(笑)
自然に考えて実像のメリットは「見た目そのまま」。
デメリットも「見た目そのまま」。
例えば暗やみでISO 40万だのを駆使しようとしても人間の目が追い付けない。
フォーカスは掴んでくれるんですが、人間の目が真っ暗でわからないんですか。
EVFなら輝度を上げて暗視に強くするなど、ハードウェア・ソフトウェアでいろいろ工夫や改善をすることができますよね。
いいとこ取りで実像ファインダーに電子のアシスタントを組み込んで欲しいところですが。

EVF はこの反対、慣れたらかなり楽と思う。
市場が要求してメーカーが開発をするわけで、これからは主流になるでしょう、としか言えない。
ミラーレスが衰退したら大手は倒産しかねませんし。

No.3の候補。
フォーマットもバラバラ、特徴が出ています。
質問者さんのお好みでいいのでは？
Penシリーズはたくさんあるけどビューファインダーってありましたっけ？
撮影の目的は主にネイチャーフォト？
オートフォーカスの合焦速度や追尾の性能などはあまり求めなくていいんですか？
対象はほぼ無限遠で輝度の高い点光源もありますね。
注意するなら、
・レンズ含むシステムの充実、ボディ(マウント)を決めたら後戻りできません。
ボディだけでなく必用なレンズやアクセサリーがラインナップされているか要注意。
キヤノンやニコンが優位なのはレンズを含むシステムが長年の蓄積で充実しているからと思います。
・持ち運び(可搬性)
・耐寒性能
・防滴性能
・省電力
あたりかな？
耐衝撃には言及しないので大事に扱うこと。
レンズをぶつけて壊してもアウトですし。

ミラーレスはかなりのバッテリー食いです。
特に氷点下まで外気温が下がると充電池の性能が低下するからなおさら。
カメラ全体を保温し続けるのは難しいからスペアのバッテリーを多目に持つしかないと思う。
長時間の露出なら電源落ちは避けなければないので注意したほうがいいです。

最後に独り言。
小心者ゆえに(笑)北極圏まで行ってでのオーロラの撮影など失敗が許されませんから、やはり他の荷物を減らしてでも一眼レフを持参します。