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今、カメラメーカーは、ミラーレス一眼が相次いで発売されています。今、従来のデジタル一眼レフの需要が年々減少しつつあり、物価も下降傾向にあります。デジタル一眼レフは、新製品があまり発売されないまま、細々と販売が続けられている状態ですが、数年後、数十年後とデジタル一眼レフは製造中止となり、姿を消す時代がやってくるのでしょうか。現在は従来のデジタル一眼レフも何とか生き残っているという状態ですがどうでしょうか?ちなみに、ソニーはデジタル一眼レフのカメラは、α77マーク2とα99しかありません。まだ、ニコン・キャノン・ペンタックス等はまだデジタル一眼レフが現在も販売されていますが、将来的にはわかりません。みなさまはどう思いますか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    キャノンはEOS-1D X マークⅢが今年の2月中旬頃、ニコンがD780が今年の1月下旬に発売予定です(各社ホームページ参照)。今は何とかしてデジタル一眼レフが生き残っている感じです。ニコンのD780は、ニコンのZ6のスペックをデジタル一眼レフにアレンジした感じです。いずれもオープン価格で、今のところ価格は未定です。高価になるのは間違いありません。お値打ちに買いたい人は、型落ち品を選びましょう。

      補足日時:2020/01/08 07:51

A 回答 (11件中1~10件)

将来のことですので、はっきりとは言えません。

また、私見ではありますが…

従来のデジタル一眼レフが消える日…ゼロではないと思います。

なぜ現在では「ミラーレス」カメラが主流になりつつあるのか、という以前に、なぜ「(クイックリターン)ミラー」が必要だったのかを考察します。

「一眼レフ」カメラができる前は、おそらくは「レンジファインダー」カメラや「二眼レフ」カメラが主流だったのではと思います。これらはどちらもファインダーと撮影に関して用いる部分(光学系)が別でした。当時の技術ではこういう構造が限度だったのではと思います。

撮影のために「覗く」ファインダーの光学系と、実際の撮影用レンズの光学系が別であるために近距離撮影では「視差(パララックス)」が生じ、ファインダー像と撮影される像に違いが出ていました。

技術が進み、視差を克服するためにといってもいいと思うのですが…一つのレンズでファインダーと撮影をこなせる構造のカメラができるようになりました。「一眼」カメラの登場です。

ただ、撮影で使うレンズでファインダーも兼用することになりますので、撮影するときとしない時で光学系を切り替える必要があります。そこでフィルム・シャッターとレンズの間に「ミラー」を加えて光を反射させてファインダー像を作り、撮影時にはミラーを持ち上げてたたんでシャッター、フィルムに光を導く構造…「一眼レフ」の誕生ということになりました。

逆の言い方をすれば、「ミラー」は撮影には邪魔なもの、ということにもなります。メカニカルな機構は故障しやすく、余計なブレを生じさせる「ミラーショック」も発生します。機械の作動であるためおのずと高速連写にも限界があったと考えます。

現在では電子技術が進み、「ミラー」がなくても従来の(デジタル)一眼レフと同等のことができるようになりました。

できればデジタル一眼レフ…というよりもデジタル一眼レフ時代の「ボディマウント」のカメラにはなくなってほしくないと思います。Aマウント・EFマウント・ニコンFマウントなどですね。

ミラーがなくなる分、カメラボディは小型化できますので全体として商品価値は上がるでしょう。ミラーレスのボディにする際に新しい規格・マウントにするのは必然でしょう。もしかしたら従来のデジタル一眼レフからミラーだけ取り外して「ミラーレス」とすることもできるのかもしれませんが、ミラーがあった部分(厚み)は不要になるので意味がありません。

なお、ここではファインダーが光学ファインダーか電子ビューファインダーかは関係はありません。ちなみにソニーαの2桁シリーズは「ミラーレス」ではありません。「トランスルーセントミラー」というものがついています。ソニーでは「デジタル一眼」と表現しています。また、「デジタル“一眼”レフ」でもありません。

例えばソニーではEマウント→Aマウントの純正マウントアダプターを発売しています。マウントアダプターでも従来のAマウント機と同等のことはできると思いますが、やはり元々のAマウント機は残しておいてほしいところです。

しかしながらビジネスである以上「売れないものは作らない」ということになるでしょうから、将来的にはマウントアダプターを残して以前からのデジタル一眼レフ機(のマウントを持つカメラ)はフェードアウトしてしまうのではと思います。
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まぁ、新品が必ずしも良いとも言えないからね。


コストダウンのために返って残念な部分もありうるし。
型落ちを狙うのは悪くはないけど、最終的には 被写体に合わせる買い方がベスト じゃないかと思う。
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10年後にはライカのカメラのように、趣味の道具としてそこそこの性能で非常に高額な機種がいくつか残るだけになると思います。

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まぁレフ機はなくなるでしょうね。


でもすぐってわけでもなく自分としてはそれなりに先の話だとは思います。

ミラーレスに移行していくのは各社拍車はかかるでしょうね。
ただ、現在のレフ機を作ってるメーカーはだからと言って完全にミラーレスにシフトするわけにもいきません。今までのユーザーがいますから。それにサポート体制もありますからね。

しかし、家電メーカーでも消えてしまった(しまいそうな会社)もありました。
ですから会社全体としての利益などで大きく舵取りも変わることから単純にミラーレスが売れて・・・だけでもないでしょう。

SONYですがα99を発表した時点ですでに「えっ、今 Aマウント?」という時期だったりはしています。すでにEマウントのレンズも揃いミラーレスでは好調でしたから。
まぁ、一応ラインナップにおいてるくらいなんでしょうけど。

レフの減少ですが、本音を言うと カメラ全体です。ミラーレスは好調・・と言われてるけど考えてみると 新規ユーザーの伸び率よりも レフ機からミラーレスに移行ユーザー数が増えてるから。

確かに光学のレスポンスにはEVFは原理上勝てません。(光速vs電速)
でもこれも人間の認知を超えてしまえば別に光学速度に勝つ必要がないのですからいずれは気にならなくなるでしょう。

でも珍しい話でもないですよ。
AFのときも駄目だしも多かったからね。
まぁ、そんな感じで移行していくんだろうなぁ。と思うだけ。

レフ機もミラーレスも複数台使うけど実際はそこまで気にならなくなる。
もちろん細かい点を指摘すると自分なりの使い分けなんかは結構あるんだけどね。人に語ることじゃないって言うか、多分使う人次第だと思う。

あと当然だけど、今の10~20代の子供時代からスマホ 世代が カメラ新規購入のメインターゲットになってくる。
だからミラーレスにも抵抗が少ない世代が増えていくのも理由のひとつ。

一眼購入ユーザーもライト層は増えるけどヘビーユーザーは増えにくいだろうね。

実際、昔は子供の写真を頼まれレンス向けると恥ずかしがる子が多かったけど今はそうでもないからね。
時代は変わるな。というのはそういう時に凄く感じる。

正直 レフ機VSミラーレスっていうのは好きじゃないよ。
どちらも使う身にすると カメラじゃなく写真だよな って思う。
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フラッグシップ機については、ニコンはD6、キヤノンはEOS-1XMk3の開発を発表していて、東京オリンピックまでに実機がデビューすることになっているけど、両機とも”最後のフラッグシップ1眼レフ”になる可能性が高いと言われている。



ワタシも#1さん同様、EVF(電子ビューファインダー)の「過去の映像を見ている」感に違和感を感じる方だけど・・・EVFの技術の進化で表示ラグ等の問題は解決されつつあり、高級機には約400万画素以上の高速・高精緻なEVFが当たり前になって、並のOVF(光学ファインダー)以上のEVFを持つカメラも出てきているので、OVFに拘る必要は無くなりつつある。

また、電子シャッター特有の「ローリングシャッター歪み」で「ミラーレスはスポーツ撮影に向かない」と言われていたけど、バッファメモリーの大容量化等による高速処理ででクリアできつつあり、ミラーが動く1眼レフではできない毎秒20コマを実現したSONYα9シリーズのようなカメラもあり、スポーツ分野においてももミラーレスで撮れない分野は少なくなってきていて、主力機材をミラーレスにしたプロカメラマンも増えてきている。

ミドル/エントリー機も、キヤノンのEOS7DはMk2で打ち止めで、APS-C1眼レフは、EOS2桁DとKissシリーズだけになるようだし、ニコンも去年出た新作レンズはZマウントだけで、Fマウントの先行きは不透明。

現状、ミドル機の1眼レフの新作に意欲を見せているのはリコー(ペンタックス)くらい(一時期、珍作K-01で気の迷いを見せたけど)。
リコーから公表されたロードマップにミラーレスは存在しない模様だけど、レンズやアクセサリが少なく、主流になるとは思えないし・・・

正直、ごく近い将来に1眼レフが絶滅するまでとは思えないけど・・・次期フラッグシップ機がデビューする(であろう)2024年パリオリンピックまでにプロ機がミラーレスになって、1眼レフが一部の好事家(”懐古趣味”とも言う)の「趣味カメラ」になっていても驚かないなぁ と。
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一眼レフはもう一般民には


必要なくなってしまった
スマホで良い

でもプロには必要
堅牢性、性能的にも操作性にしても

しかしまだまだスマホも進化する
将来的には
スマホが挿さる一眼レフになる!
断言

だってそんなの欲しいだろ?
上がりの出来が最高で
普段はスマホで
出陣の時だけ一眼レフのガワ

更に解像が何百K、超高感度に成れば
そのときはデジタル一眼レフ絶滅だな
まあその頃には
スマホもコンタクトに成っていようし
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一部の用途で需要はあるだろうけど、はたして供給側が残るかどうか。


いま一眼レフを作っているメーカーでも引き際を探っているところはあると思います。
結局ユーザーはそれに合わせるだけです。
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それは来ないでしょう



レフ機にもメリットがあります

圧倒的にミラーレス一眼が有利なので(フランジバック問題)

ミラーレス一眼はまだまだ進化します

レフ機の占有は3割ていど以下を予測します
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一眼は消える事は無いでしょう。


スポーツ写真や報道写真などでは瞬間を狙う事もありますのでミラーレスでは追従出来なかったり追従しにくかったりもしますからね。
一眼もEVファインダーになろうが光学ファィンダーの方が見やすいし。
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いつかはわかりませんが、いつかは一眼レフは消えるでしょう。



何故かって、元来一眼レフは銀塩フィルムのためのカメラだからです。撮影の瞬間以外に露光させてはいけないという銀塩フィルムの特性ゆえ、このようなカメラが生まれました。

今は半導体イメージセンサーの時代です。露光は電気信号だけでon/offできる。大きく重たく振動も発生する鏡のはね上げ機構をいつまでも温存しておく必然性はありません。

電子ファインダーはイメージセンサーが捉えた光を人の目に映し出す、出来上がりの写真を反映しているという意味では本質的には光学ファインダーより正確です。他の方が指摘しているようにまだ欠点も多いけれど、いずれは克服可能なものと思います。
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