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デフオイル交換時のボルト外しは火傷帽子のために素手で行うって、、

ヤケド防止なら普通は逆では?

A 回答 (6件)

軍手による静電気で引火のの恐れがあります。

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熱いオイルが手に触れたら、付いた油を降り落とせば大事に至らないですが、軍手などに染みこむと手袋を外すまでに火傷が進みます。


 またひどい火傷になると、手袋を脱ぐ際に水ぶくれが破れたりすると、さらにやっかいなことになります。
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こんにちは、現役引退の元整備士です。


デフオイルに限らずミッションオイル・エンジンオイルのドレンボルトは、レンチで緩めるまでは軍手もOKですが、オイルがにじみ出てきたとき・ボルトを外すときは素手が常識です。(ただし、オイルが冷えているときは別ですが・・)
また、エンジンクーラント系を扱う作業のときも、クーラントが熱いときは素手が常識です。

No2さんも書かれていますが、熱いオイルや液体が軍手などに染みこむと火傷が広がりますし、手袋が脱げなくなる可能性もあります。

その昔(新米の頃)、軍手をつけてエンジンルーム内の作業中に誤ってヒーターホースに力が入ってしまい、エンジン稼働中のヒーターホースが抜けて噴出したクーラントで右手を大火傷した経験がありました。
軍手をしていなければ一部で済んだものが、軍手をしていたために手の甲の広範囲に火傷が広がってしまいました。

熱い液体を扱う作業のときに軍手などの繊維質で出来た手袋をしての作業は危険ですよ。(後輩にも自分の経験を伝えて徹底していましたね)

*また、エンジンが回転中にファンベルト・クーラーベルト、オルタネーターやクランクプーリー周辺に軍手をした手を近づけるのも危険です。クランクプーリーとベルトの間に軍手が巻き込まれて指を切断したメカニックも知っています。
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軍手などに 熱いオイルが浸みたら 長い秒数皮膚に厚オイルが当たるからでしょう


素手の方が直ぐに流れちます。

しかい ボレーボルトを外すののは、レンチを差して回すのが普通
緩んで手で回せてもドレーンボルトを手で回さなければ オイルは、掛かりません。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2018/10/01 21:24

60過ぎでも引退させて貰えない、自動車整備士です。


No.3サンに賛同、同意見です。
誰も、痛い目・熱い目・辛い目・不便な目に遭いたくない。
整備士も人間、動物ですから。

そして、漢字も間違えないですよ。
上げ足取り、ご容赦。
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皆様の御指摘通りで、熱いものを扱う時は手袋をしないのが基本です。


ではオイルやクーラントより遥かに高温の部品を掴まなけれならない時はどうするか?というと。

例えば耐久レースをやっていると、さっきまで赤熱していたターボ本体を交換しなければならない状況があります。レース中なので冷めるまで待っているわけには行かず、しかし水をかけると急激に冷えて周辺の排気管などが割れてしまいます。
そんなときは、ウェスを大量に素手の手にのせ、それでターボを掴みます。火傷しそうだと感じたら、手を離せばよいだけです。これで手袋をしていたら、『あちっ』と感じた時点で時すでに遅く、熱くなった手袋で火傷しています。
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