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最近、「百聞は一見に如かず。」ということわざには続きがあるという裏話を知りました。
https://studyhacker.net/columns/hyakumonha-ikken …

他に、このことわざには実はこんな裏話があるんだ という例はご存知ありませんか?

ご協力願います。

A 回答 (13件中1~10件)

ことわざではないですけど...


「天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず」
ですかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
福沢諭吉の真意をくみ取らないといけませんね☆。

お礼日時:2018/10/02 05:08

「井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さ(青さ)を知る」

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これは知りませんでした。

お礼日時:2018/10/02 05:09

なぜ「百聞は……」しか残らなかったから考えて下さい。

それ以下は物理的なものでは無く哲学的なもので万人には無用なのです。
健全な精神はの奴は巨大な誤りで。
もし望むことができるなら、健全な精神が健全な身体に宿ることか、死を目前にして揺らがぬ堅固な心が欲しい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>>なぜ「百聞は……」しか残らなかったから考えて下さい。
これは難しいですね…。考えたこともありませんでした。

お礼日時:2018/10/02 05:11

馬鹿話ですが、「百見は一聞に如かず」(CD)

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
百回独学するよりも、一回専門家に教わった方が吸収できる といった所でしょうか…。深いですね~。

お礼日時:2018/10/02 05:13

>「百聞は一見に如かず。

」ということわざには続きがある

まあ、嘘です。
嘘といって悪ければ、後付けです。
原文(『漢書』(前漢(B.C.206~A.D.8)の歴史書)趙充国伝)はこうです。


上遣問焉、曰
「皇帝(前漢の宣帝)が、使者を遣わして、こう尋ねた。」
将軍度羌虜何如、當用幾人?
「将軍は(敵の)羌の勢力はどれほどか、(鎮圧には)どれほどの兵力が必要か」
充国曰
「(将軍の)趙充国は答えて」
百聞不如一見。
「百聞は一見に如かず。」
兵難踰度。
戦場は(遠く)予想がつきません」
臣願馳至金城、図上方略。
「お願いします、金城(涼州金城郡、現在の甘粛省)に急いで行かせてください、地図を描いて、方策をたてます」




「井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さ(青さ)を知る」の後半も後付けです。
原文(『荘子』「秋水」)はこうです。

井鼃不可以語於海者拘於虛也、
夏蟲不可以語於冰者篤於時也、
曲士不可以語於道者束於教也。
「井戸の中の蛙には、海のことを話してもわからない。(蛙が狭い環境にとらわれているからだ。)
夏の虫には氷のことを話してもわからない。(彼らは季節というものは夏だけだと思いこんでいるからだ。)
視野・見識の狭いものには、真理を説いてもわからない。(その人たちがありきたりの教えに縛られているからだ。)」




「健全なる精神は健全なる身体に宿る」の原文は
orandum est ut sit mens sana in corpore sano.
「健全なる肉体に健全なる魂があるよう願うべきだ。」

ま、これは確かに誤解のほうが一般的です。



「実は…」と言われたら、眉につばを付けるべきでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>>「健全なる精神は健全なる身体に宿る」の原文は
orandum est ut sit mens sana in corpore sano.
「健全なる肉体に健全なる魂があるよう願うべきだ。」

これは完全に誤解してました。

お礼日時:2018/10/02 05:15

・「善は急げ」⇔「せいては事を仕損じる」


・「三人寄れば文殊の知恵」⇔「船頭多くして船山に上る」
・「渡る世間に鬼はなし」⇔「人を見たら泥棒と思え」
・「二度あることは三度ある」⇔「柳の下のどじょう」又は「三度目の正直」
・「一石二鳥」⇔「二兎を追うものは一兎を得ず」又は「虻蜂取らず」
・「危ない橋を渡る」⇔「石橋をたたいて渡る」
・「瓜のつるになすびはならぬ」⇔「とびが鷹を生む」
・「おぼれる者はわらをもつかむ」⇔「鷹は飢えても穂をつかまず」
・「果報は寝て待て」⇔「まかぬ種は生えぬ」
・「好きこそものの上手なれ」⇔「下手の横好き」
・「立つ鳥後をにごさず」⇔「旅の恥はかき捨て」又は「後は野となれ山となれ」
http://www5e.biglobe.ne.jp/~minineta/kokugo-hant …
他では、
・虎穴に入らずんば虎子を得ず ⇔ 棚から牡丹餅
・蛙の子は蛙⇔青は藍より出でて藍より青し・鳶が鷹を生む

諺は教訓や社会常識が多いですが、シチュエーション次第で多様な「常識」が存在するため、ほとんどの諺には基本的に『裏話』があると考えて良さそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ものは考えよう といった所でしょうか。

お礼日時:2018/10/02 05:16

質問の意味を勘違いしている回答者が多いですが……。



「急がば回れ」は、琵琶湖を船で進むルートと湖岸を歩くルートがあり、本来は船のほうが速いけれど比良山地から吹く風によって遅くなってしまうこともある、といのうが由来です。
「弘法も筆の誤り」は、弘法が応天門の上に掲げる額の「応」の点を書き忘れてしまい筆を投げて書いた、という話がありますがどう考えても後付けで作られた話ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の質問文がやや曖昧でした。
「裏話」というよりかは、「付け足し・補足」といった所でしょうか。

お示しの「急がば回れ」は初耳です。
回れ というのは本当に 湖畔を回れ ということなんですね♩
https://withnews.jp/article/f0160816003qq0000000 …

お礼日時:2018/10/02 05:20

>裏話」というよりかは、「付け足し・補足」といった所でしょうか


別に付け足し、補足でもありません、コピペ丸投げ頭では、考えられないでだけでは?。
ことわざ自体が類型の典型?を象徴にしているだけです。
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百聞は一見に


「聞」と「見」、を他の状況と入れ替えて考えることをしません、そのままコピーしてそのまま知識にペースト(貼り付け)です。
素手のこぶしでコンクリートに正拳突き、どれほど痛いか?、他人がやるのを100回見ても、映像100回見てもわかりません、自分でやってみれば1回でOKですね。
コピペ頭、→実際に試すのもコピペ内容の言葉と全く同じことしかできない(丸投げ)、応用がききません。
言われたことしか、やらない(できない)に通じます。
>他に、このことわざには実はこんな
ことわざに使われる言葉だけの状況のみで他に類型がない場合はことわざになることはないと言っても過言ではありません。
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大男、総身に知恵が回りかね、に言い返して、小男は回りきっても、たかが知れ

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
このような諺は初めて知りました!

お礼日時:2018/10/06 06:00

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