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なぜ大学に行くのか。。

高2です。
進路で迷ってます。

高校生で進路を決めるとき、多くの人は就職よりも大学に行こうとすると思うのですが、それはなぜですか?

みんなそんなに勉強したいの?
勉強するのがそんなに好きならテスト勉強とかも楽しいの?定期テストで毎回いい点数なの?
と思ってしまいます。

先生も「今の時期から勉強すれば楽だ」とか「今のうちからやっておこう」とか言います。
楽?ということは大学受験は苦しいものなんですよね?
なぜわざわざ苦しい思いをして学校に行こうと思うのですか?
個人的には「大学へ行きたい!頑張る!」と本当に思ってる人だったら言われるまでもなく既に勉強してると思うんですよね。
でも先生がこう言うってことは勉強しない人も多いからですよね?この時点で勉強してない人って本当に大学に行きたいと思ってるんですか??

大体高校2,3年で志望校は決めると思うのですが、そんな1,2年で決めた所に苦しい思いをして頑張れるのですか?

私は勉強が嫌いです。楽しくないです。問題が解ければ快感ですがわざわざしたいとは思いません。
だから正直大学に行くのは嫌です。
でも就職っていうのもなんか気が進みません。

でも、だから何もしなくていいや、とは思ってません。
私みたいな人って他にもいると思うんです。
どうすればいいんですか。。
行きたい大学っていう概念がわかりません。
どうすればいいのかわかりません。

A 回答 (19件中1~10件)

1.給料資格


2.プロになるための途中道

ちなみに就職してからが一番勉強するからね。
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>みんなそんなに勉強したいの?


取り立てて勉強が好きってわけじゃなかったけど、仕事は大変だろうなって思っていたからね。
それでもやりたい勉強があるにはあったけど、そこは学費が高かったの。
流石に親には「働きたくないから大学に行きたい」という理由で進学するのに学費が高い所に行きたいとは言えなかったら、実家の近くにある学費が安い大学に行きました。
別に、普通に頑張っていればそんなに勉強は大変じゃなかったけどな。

私は、希望の仕事がないという人には進学がお勧めだと思います。
学歴が原因で、人生の選択肢が狭められる可能性が減りますから。
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大学というところにイメージがないのですね。


近くに大学がないですか。
大学生の様子を見ませんか。

ふつうは、大学に行きたくないなら、仕事に就くものですが、それも嫌とは・・・

なぜみな大学に行こうとするかと言うと、今の時代はまだ学歴で人を見る傾向があるんです。
だから、就職するにも結婚するにも、学歴がものをいう場合が多いです。

長い一生のために、勉強していい大学に行くわけ。

でも、勉強が嫌いなら、それはそれで就職でいいと思うけれど。
なりたい職業がないのかな。

あとは、留学する人もいるね。
それには英語をやらないとね。

なんにしても、努力は必要ですよ。
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学歴(高卒か大卒か)によって生涯年収が大きく違ってきます。



厚生労働省発表の賃金構造基本統計調査によると、男性の場合ですが、生涯年収は 高卒:1億9千万円、大卒・大学院卒:2億5千万円超 となっています。高卒は大卒よりも勤続年数が4年も多いのに、生涯年収は6千万円も少なく、大卒の女性(2億円)にも劣ります。あくまでも調査・統計上の話ですが。

また高卒では現場で汗を流して仕事をするブルーカラーになりやすく、大卒が占めるホワイトカラーになりにくいんです。つまり高卒で社会に出るとハンディキャップを負うわけです。なので大学を出ることを勧められます。
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こんばんは。



わたしも勉強が嫌い。
大学には行ってみたいと思ったけど、自信も無いし、
自分は大学には行けないだろう…と思ってた。

なんとな〜く思っていた夢…というのは、
「書道教室の先生」でおばあちゃんになってもできる仕事が良いと思って。
年金には期待できないから。自分でお小遣いくらい稼げる様になりたいって。

書道そのものは特技で好きで。
だから高校では書道部に入った。
で、高1の終わり、顧問の先生から「書道で大学行く気ある?」との一言があり、
それではじめて「自分でも頑張れば大学行けるんだ!」という確信が持てて。

そこからだね、勉強する様になったのは。
ぶっちゃけ10段階の2しか取れてなかった教科があったけど、
奮起して徹底して勉強したら、次の成績では
2から7まで上がった。

……で、「自分でもちゃんとやったら結果がでるんだ!」ってわかって。
嬉しくて勉強が苦にならなくなった。

この経験が本当に後の自分にとっては大きくて。

自信がない分野でも、ちゃんと勉強したら、なんとかなるんだな…って学べた。
自分は、ここまで徹底しないとダメなんだ…ってことも学べた。

大学に入るって決めてから、大学入学までが一番、充実した毎日だった。


……実際大学に入ると、勉強とバイトばっかりで、遊んだ記憶はないけど…。
今思うと、もっと遊んどけばよかったって思う。

でも、大学に行って、専門的な知識もつけて、
専門とは違う教科だけど、受けた事で、視野が広がったこともあって、
嫌な経験もしたけど、乗り越え方もわかって、

そのおかげで、自分の考え方だったり、新しい世界を知って、自分の好みに気づけたり。
思いがけない所で、その後の人生で役立ってるのは確か。


私の場合は、書道の高校教員免許を取得する!っていう目標の為に大学に行ったけど、
なんとな〜く…で入ってる学生は確かに多い。

……で、なんとな〜くで入って何も得ずにいる学生は、
正直400万とかかけて大学に行くほどの価値があるとも思えない…。

目標があって大学に行ってても、奨学金で行ったら、
その400万とかの借金を背負ってる状態だから、卒業してからも大変だしね。

だからあなたの言うことは理解できる。


でも、一方で、大学に行くことで可能性も広がるわけで。

例えば、専門的な事を学ぶ事でやりたいことが具体的になるとか…

地方から来たいろんな人(方言とかいっぱい知れる)と接する事で
文化の違いを知れ、地元じゃない知り合いが増えるのは楽しいし…

四年制大学を卒業してるという学歴は、事実上、就職の幅が広がるし、
採用率も上がるし、給料の差もあるんでね…(ココが一番切実かも…)。

同じ会社で、同じ歳で、同じような仕事内容でも、
最終学歴が違うだけで、初任給(基本給)が違ったりするから。


どこで何を得られるかは、そこに行ってみないとわからないことだし、
人によって感じ方も捉え方も違うから、なんともいえないんだけど、
大学に行くメリットとかデメリットとかは、そういう様々な視点で考えて、
その上で決めたら良いと思う。


それに、大人になってから勉強するってなかなか難しい。
まず、時間がない。

一人暮らししたら余計にね。

仕事、家事の両立はけっこう大変。
掃除だって、トイレもお風呂も換気扇も玄関もエアコンもキッチンの排水溝も…
全部自分でしなきゃなんなくなるし、
買い物だって、食料品全般自分で買いに行かなきゃダメだから…

仕事で疲れて、そこから家のことして、それで勉強はなかなかね…。
……ってなる。

で、年齢重ねると、新しい事を学んで覚えるっていうのが、若い頃よりできなくなる。


だから、先生が言うのは、
時間的余裕があって、
体力的余裕のある今のうちに勉強しておいた方が良いっていう意味もあると思うよ。

大学受験って言ってもね、
私立なのか公立なのか、
受験方法が、指定校なのか、公募制推薦なのか、センターなのか、一般なのか…とかね。
それらで、勉強内容とか対策の取り方が全然違うんだよ。

だから、早い段階で、目的をはっきり決めた人の方が、
確実に対策がとれるし、その勉強もしやすいから有利になる。

それに、公募制推薦などの推薦入試の場合だけじゃなくて、
就職する場合にしても、
受験資格として、高1の1学期〜高3の1学期までの評定平均値(成績の平均)が
例えばだけど4・2以上ないと受験できません…ってこともあるから。

高1の段階から、大学行く・行かないにしても、
成績が高い人の方が選ばれやすいし、
希望の大学や企業に就職しやすいってメリットがあるから…。

長々とすみませんでした。
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大学とは、高収入が得られる就活場と思い込んでいる人がいるからです。

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勉強が嫌いだから就職なんて、就職は大学に行けない人の逃げ場所じゃありません。

そんな気持ちで就職したら勤めた会社に失礼です。
それに就職したらもう勉強しなくて済むなんていつの時代の神話なの。(笑)
今は就職しても勉強するべき事が多くて大変だよ。勉強しないと後輩に追い抜かれて惨めな思いするからね。
どこに行っても一生勉強はしなければならない。死ぬまでかなぁ。
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大学というのはあくまで自分の夢を叶えるための手段に過ぎません。


勉強は私が思うに大人の仕事と変わらないと思います。
仕事しないと生きていけません。
勉強はしてもしなくても周りがそれであなたを評価します。一種の抑圧であり、社会的抑圧という意味では仕事する事ととおなじです。

大学では一般教養といって様々な学問分野に触れます。
そこで私は自分のやりたいことが見えてきました。
私も高校時代はやりたいことなんて対してなかったし、あの暗記競走は嫌いでした。
ですが大学は違います。熱心な教授にあたれば、そのさらに深層部分まで学べて楽しく感じます。

大学は行って損はありません

私の個人の体験談なので参考程度に
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大学の勉強は、高校までの勉強とは異なります。


基本は、自分の興味がある分野を勉強します。(専攻科目)
大学入学者はごく一部の人が、専門研究者になるだけです。
ほとんどの人は、卒業したら、就職します。
最も専門分野の前に、最初の2年間は、勉強の基礎を学びます。(教養科目)
分析、推論、思考方法、倫理、論理、心理、社会学、哲学、確率論、史学、宗教学、Etc。
教養科目は意外に、社会に出て、役に立ちます。企業はそれを評価して、幹部候補社員として、大卒を雇います。

就職しても勉強の毎日です。社会で生きていくには、一般的な教養が必要です。
友と交わり、議論,思考、推論して、成長する場所のひとつが大学です。
4大に行くことが可能(資金、知力)な環境にあれば、行くべきでしょう。
小、中、高には、なぜ高卒の教師がいないのか?
教師の免許は大卒しか取れないのか?考えて見ましょう。

行きたい大学が無い?
大学のホームページで学部、学科を調べましょう、
自宅から通学できる偏差値が高い大学を調べてみたら?
得意科目、好きな科目で合格できる大学を調べてみましょう。
同時に親、担任とは十分相談しましょう。

あなたの人生、この先70年くらいあります。
人生の分岐点、はいくつもあります。が、そのうちのチャンスは10回くらい?
今が自分の将来を左右する分岐点です。 就職前に大卒資格を取るチャンスです。
(大学受験に年齢制限はありませんから、60、70歳でも卒業すれば大卒です。)
チャンスを逃がしたら?
自己努力をしても何時くるか分らない、次のチャンスを待つしかありません。

結論は、2年のうちに出せば、受験までの時間は十分でしょう。
わが娘は、3年の1学期末に大学進学を決意。
夏から受験勉を強始めて、運よく志望校に入学できました。
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私も高2です。

私は大学に行きたいです。理由は将来英語を活用できる就職に就きたいからです。そのためにはやはり、もっと英語を学ばなければなりません。今は就職より勉強をして英語力や社会で生きていける力を身に付ける訓練だと思って大学を希望しています。勉強がしたいわけではありません。好きでもないです。でも勉強しないと希望の大学にいけないからしかたなく勉強しているんです。
なぜ多くの人は大学に行こうとするのか、それは10代でまだ働きたくないとか、私みたいにといったらあれですが、将来○○になりたいから大学にいってそれに関する知識をまなんで就職しようとか
理由は様々です。先生が今の時期から勉強すれば楽だと言うのは、大学入試にはいろんな方法があります。今のうちに勉強をして良い成績をとれば指定校推薦などの推薦入試で大学に行けるかもしれないからだと思います。受験生で辛い勉強をして入試に向かうのか、受験生だけど推薦とって勉強しない方法をとるのか
どちらが良いか分かりますよね?大学に行きたいけど勉強しない。という人は自分に迫っていることがわかっていないんだと思います。 そういう人はもともと成績が良い人以外は辛い一般入試やセンターなどに挑むことになるのではないでしょうか。もちろん全員がそういうわけではないですよ?センターや、推薦がダメだった人が一般に回ったり自ら望んで一般を選ぶ人の方がたくさんいます。あくまで一部の人ということなので。目標があれば人はがんばれる生き物です。1年生から頑張っている人も私の高校には結構います。私も勉強なんて大嫌いだし友達ともっとたくさん遊びたいけど推薦をとるために1年生から頑張ってるつもりです。
大学も就職も嫌だと悩んでいるのであれば一度ご家族の方や学校の先生に相談してみてはどうでしょうか?貴方の高校の偏差値が40代でなければきっと進学を進めてくると思いますよ。将来的にも高卒の人の収入より大卒の人の収入の方が高いですから。
ですが、まだわからないのでやはり相談してみた方がいいと思います。どうするべきなのかを。あと、大学のオープンキャンパスにもいってみるといいと思います。文化祭?みたいなやつとかにも参加して大学生の生活などを覗いてみては?
就職であれば説明会に参加してみたりとかどうでしょう。
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