No.4ベストアンサー
- 回答日時:
ワクチンを打つかどうか?
外に出したり、外に野良猫がいて網戸などにしたりしてその野良猫と網戸越しにでも接触する可能性があるなら打った方がいいと思います。
完全室内飼いで野良猫と接触せず飼い主さんが少しの異変でも病院に連れていくならムリにしなくて良いと思います。
パルボですが数回ワクチンを打っていて野良猫あがりだと感染の可能性が低いと聞いた事があるので若い頃に数回打っていればそんなに気にしなくてもいいと私は思っています。
ワクチンを打つかどうかは飼い主さんが考える事なのである程度情報を仕入れて飼い主さんが判断するべきだと思っています。
我が家ですが若い健康な猫には3種を私が打ちたいので打っています。
4歳のメスがワクチンを打つと高熱が出て食欲が無くなるので打ちません。
うちの猫のかかりつけの獣医さんは
『ワクチンは病気を防ぐものであって病気(具合が悪くなるなら)になるなら打つ必要はない』
と言ってくれます。
また、高齢の猫も血液検査をして少しでも結果が悪いなら打ちません。
高齢になるとある年いきなり副作用がでる猫が数匹いたので熱が出た時点で打たない選択をします。
高齢といってもそんなに高齢ではなく8歳くらいからなので10歳前の猫には慎重になります。
ありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
「飼い猫」のことですから飼い主さんが飼い主さんの考えで決断する。そういうことだと思うんです。
猫の個体毎に様子を見て、ワクチンの意味合いを理解された上で判断されている。
単にルールとして実施されているわけではない。
大変有意義な意見であり、素敵な振る舞い方であると思いました。
ご自身の飼い猫の生涯に責任を感じられていることが伝わります。
No.9
- 回答日時:
ワクチンは接種しても、しなくてもどちらにしてもリスクはあります。
ワクチン接種は死に至る可能性のある感染症を防ぐ、または軽くする物ですが接種した場合のリスクで代表的なのがアナフィラキシーショックや肉腫のがん化などかあります。ワクチンは免疫に刺激を与える訳ですから、万が一何かの疾患があるまたは疾患が隠れていた場合、活性化する可能性もあります。ですがその可能性はかなり低いとされていますが、可能性はゼロではありません。
また室内飼いなら感染はないとは限りません。脱走してしまったりまたは災害時など予想しなかった事などから感染しる可能性はあります、また人が洋服や靴に菌を付けて持ち帰る可能性もあります。
どちらを選ぶのかは動物ではなく飼い主さんなんです。大切な命を預かった私達飼い主はしっかりと接種する、しないのリスク等を理解し愛猫に最善の選択をしなければならないと思います。
ありがとうございます。
猫の命を出来る限り長く健康に保ちたいと願っているのは好きで猫を飼っている人なら同じだと思うんですよ。
情報の交換やこういうこともああいうこともあるって知らせてくれるのも全く問題ない。
でも確立されていないことや、曖昧なこと、危険なこと、そういう要素が含まれている事柄を人に勧めるときはそういうことも一緒に知らせなくちゃいけないと思うんです。まぁこういうところですから言いっぱなしでも読む側が警戒すればいいのかもしれないですけど、あまりにも身も蓋もない結論ですよね。「鵜呑みにする馬鹿がどこにいる」と言われてしまえば・・・。
逆に丁寧親切な内容だと思っても腑に落とす前に自分で咀嚼しないといけない。
読み手側のことばかり言っちゃったけど、一番良くないのは笑みを浮かべた無責任な押し付け。このワクチンにしても行き着くところみな同じように情報集めて天秤にかけて、射つ射たないを決めているようです。飼い主さんが決める。結局こんな当り前のことしか結論にならないんですかね。
No.8
- 回答日時:
要か不要か確かに難しい問題だと思います。
獣医師によっても意見はバラバラですし。
一歳の姉弟猫2匹おり、我家に来る前に接種していますが私は今後も自分が飼ってる猫には必要だと思ってます。
理由は近所に野良猫(もしくは地域猫かもしれません)がおり、家にあげたりはしないので接触はないですが予防として必要だと思いました。
また、地震の際に震源地が近かったこともあり避難しなくてはいけない事態になったら、と考えたらやはり必要だと感じました。
結局避難はしませんでしたが、避難所によっては動物を室内に入れれない状況もありえますし、野良猫や地域猫、また他の猫ちゃんと接触してしまう可能性が0ではないからです。
しかしオス猫が心臓病の疑いがあるため、ワクチン接種することで負担になるのであれば接種することはしません。
そこはオス猫の体調を見て獣医師と相談して決めようと思っています。
ありがとうございます。
そうなんですよね、医師間でも統一の見解は無いみたいですね。
ただ日本ではほとんどのお医者さんは推奨だそうです。
もうただただおっしゃる通りだと思います。自分の飼い猫に必要だと思えば接種する、それでいいと思います。震災のたびに猫どうしようか遠い近い抜きにしても、やっぱり考えますもん。
医師の意見が統一されていないのをご存じなのはいろいろ調べられたからでしょ。
その上での判断ですから正解だと思います。
私は猫のワクチンに対する論文なども原文で辞書を引き引き読んだことがありますけど、なかには害以外ないというものもありまして、それが結構権威もあり信用もあるところのもので「マジですか・・」となったことがあります。逆もあるんですけどね。
責任が生じないところで無責任につらっと、それを常識のように語りかけるそのやり方が看過できないということなんです。
No.7
- 回答日時:
初めまして!
書き込み失礼いたします。
私は今年の4月に保護?猫をもらい受けて半年近くになります。
保護主様からワクチン代を頂いてあったのと動物を飼った経験がなかった為
周りに言われるがままにワクチン接種を行いました。
後でワクチンの副作用として肉腫の事をしり
毎年ロシアンルーレットのような恐ろしいするような気にはなれず
来年の接種から自粛しようと思っております。
その代わり外出・放し飼い・キャリア持ちは家にいない・猫がいる部屋の窓は絶対開けない等 気をつけております。
不足の事態に備えてワクチン接種をしてほしい気持ちは分かりますが
接種したあとの不足の事態が起こったら責任とれるのか!?
と いうことも言えるので結局水掛け論ですね
要は覚悟の問題だと思います
しっかりとリスクや不足の事態を想定し
ワクチン接種しないなら キャリアを持ち込まない、接触させない、脱走させないをしっかりと行う。
接種するなら毎年体調の変化や肉腫など出来ていないか気をつける。
後はどちらを選ぶか それだけの事。
あと、避妊手術のお話も出ておりますが
人間と違って猫は本能的に子孫を残そうとするから
いくら飼い主が阻止しようとしても
隙をついて逃げ出そうとするし
交尾の為に異性の猫を呼び寄せる為
網戸がついていても危険ですよ
ましてや発情する度に体に負荷は掛かりやすいし
発散出来なければ大きなストレスになる。
勿論、病気のリスクもあるから出産させないなら室内飼いでも避妊は必須だと思いますよ。
メス猫さんが無事で良かったですね。
あと、申し訳ないけど網戸の掃除をされるなら
1度、キャリーケースに入れるか
別室に待機させるとかしないと
完璧な対策とは言えません。
避妊とワクチン接種はイコールではありませんよ。
話が少しそれてしまいましたが
キッチリ対策されているのであれば
後は我が道を突き進むのみだと思います。
長文失礼いたしましたm(_ _)m
ありがとうございます。
正解だと思います。
射たなくなったことが正解ということではなくて、「情報が増えたからそれに飼い主として対応した」ことがです。
ワクチンについてはひとに勧めるのに理由を説明できないなんてあり得ない。わずかながらではあってもリスクがあることに触れずに勧めるなんて無責任だと思うのです。
今のところ納得できる接種理由を聞けないのは大変残念なのと同時に、あれだけいるはずのワクチン無条件勧誘の方が意見を述べてくれないのには驚きと失望を感じています。
No.6
- 回答日時:
あと、猫エイズのワクチンですが…
猫エイズは種類が何個もあり地域ごとに多いもの、少ないものがあるのは知っていますか?
ワクチンはそのうちその地域で多い猫エイズを数種類選んでいるんです。
でも少ない種類の猫エイズウイルスを持った猫もいるんです。
その猫に噛まれたらワクチンを打っていても感染してしまいます。
また、80%しか防げないんです。
そういう事実を知った上でワクチンを勧めたりするのはいいですが知らないでただ
猫エイズのワクチン、
と言うのは違うと思います。
ありがとうございます。
勧めるならそれもいいですけど命が関わってることなんでね、きちんと注意喚起も一緒にしてくれないと・・・。
例えばワクチンは感染を防ぐ為のものじゃない。とかね。
そういうのを端折って勧めるだけってのはどうしても納得いかないのです。
他の人の言うことを鵜呑みにしたことが原因の結果と、自分で決断した結果、同じ結果でも腑に落とせるかどうか大分違うと思う。
万一悪い結果が出てしまった時、「無条件に」勧めてくれた人はなにかしてくれるかな。飼い主さんはどう思うかな。
そういうことだと思います。
No.5
- 回答日時:
猫2匹を完全室内飼いしており、どちらにも毎年ワクチンを接種しています。
ワクチンには副反応というリスクもありますが、私は犬や猫という、国内に数千万匹もいるペットを飼ううえでワクチンを打つというのは飼い主の責務の一つだととらえています。
以前、ワクチンについての是非を回答したことがあります。
考えのすべてを書いたわけではありませんが、今でも基本的な姿勢は変わっていませんし、つたない回答でお恥ずかしいですが参考になるほかの方の回答もありますので添付いたします。
:猫でもワクチン必要ですか?今2歳の男の子です。今回ペットホテルに預けるのですが。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9500986.html
医療は人間でもベネフィットとリスクを秤にかけ、ベネフィットが上回る道を取ります。
私はワクチンのリスクよりもベネフィットが上回ると考えています。
その理由はいくつかあって、そのうちの最も大きな理由は万が一の時により安全・安心を得るためです。もしワクチン対象の病気が蔓延して私の猫に移ったとしても、最悪の事態を免れる確率を高めるためです。
残りには、人間社会に暮らす私に飼われている以上、猫にリスクを背負わせてでも守らなければならない倫理に従うため。
これは結局みんなが同じ倫理で動けば私の猫ひいてはみんなの猫の安全・安心がより高いレベルで保たれるのですから、私はやはり猫にとってリスクを最大限減らすためと思っています。
たとえば、急遽猫をペットホテルへ預けなければならないような事態がもしも起こった時、たとえば近いうちに来るといわれる首都圏大地震で避難所生活を余儀なくされたとき、そういう時にワクチンを打っていれば減らせるリスクがあります。
大地震はめったに来ませんから、私の猫、少なくとも年かさの猫の寿命のうちには来ないかもしれません。
ですが、今のうちからワクチンの接種率が高く保たれ、感染症の発生そのものが抑制されている現状を保つことの重要性は理解できています。
ワクチンには接種率という考え方があります。
ある集団内でワクチン接種率が有効な一定以上に保たれていれば、その感染症の流行が抑制されます。私は上に添付した回答で「みんなで張るセーフティネット」と書きました。
公衆衛生のこの重要な概念について、わかりやすくさわりで説明しているブログがありますので一例として貼ります。
:ワクチン接種率の重要性
https://blog.goo.ne.jp/cuckoo-cuckoo/e/44394134f …
猫ではなくて人間のワクチンについての話題ですが、その分重要性が増してよいでしょう。
>それが20年以上前です。病気で5歳未満に亡くなった子はいません。現在は5匹で落ち着いています。
>かといって今まではただただ運よく病気に感染発症しなかっただけなのでしょう。
「運よく」ではありません。いえ、「この時代に生まれ育った幸運」という意味では運がよかったとも言えるかもしれません。
20年以上、30年、40年とさかのぼっていけば、日本だって犬や猫はジステンパー、フィラリア、白血病、狂犬病で若いうちに命を落とすのが当たり前でした。
これが当たり前でなくなっていったのは、ワクチン以外にも飼い方の変化やフードの質の向上、獣医にかかる率の上昇など複数の要因もありますが、ワクチンの接種率の向上もこうした病気を滅多に見ないものにしたのです。
日本国内では狂犬病の発生がなくなって数十年、それでも義務付けられているのは、みなが注射をやめたらいつかある日、爆発的な流行を許すことになるからです。
野良猫出身の猫を飼っているのなら、野良猫の間にどれだけ猫エイズが蔓延しているかご存知のはずです。
私の友人・知人の何人かは、野良の母から母子感染した猫エイズキャリアの保護猫を飼っています。そのうちの一匹は先日、まだ若くして死にました。
今後、FIVワクチンの接種率が有効な率にまで上がって維持されれば、このような悲しいことは避けられるようになるはずです。
恐ろしい病気も、ワクチンの接種率が有効な域にまで保たれ、怖さを肌身で感じなくなると、必ず
「恐ろしい病気恐ろしい病気っていうけど、私の周りではそんな病気にかかったコは一匹もいません。ワクチンの恐ろしさのほうを最近ネットでよく見るし、自分は不要だと思います」
「室内飼いだし、お金ももったいないからワクチンは打ってません」
という人間が現れます。
モラルハザードです。
あなたのことですよ。
>要不要どちらの場面もあるのはおかしいですか?
これはおかしくありません。
高リスクの個体にはワクチンを避ける、という選択肢は消してはなりません。
獣医師によってもリスクの判断基準には開きがあったりしますが、高リスクの個体がいることも確かです。
ですが、「そんな病気なんか自分の周りには見ないからワクチンは不要」と思い始めるのは単なる浅はかです。
他の飼い主の大勢がワクチンを打たせているからこそ、恐ろしい病気が蔓延せずにいるのだ、ということを都合よく忘れる人は、タダ乗りする卑しく頭の弱い人です。
ワクチンを打つことは、万が一の際に自分の猫を病原にしないためでもあるんですよ。
上にご紹介したブログでもちらりと触れられていますが、ワクチンを打たない人が増えるとその病気の流行が抑えられなくなる、の実例がアメリカで起きています。
人間の子どもの話です。
アメリカは麻疹の排除成功地域とみられてきました。ところがこの10年ほど、政治活動家グループが麻疹の混合ワクチンをヒステリックに攻撃したため、一部地域ではワクチンの接種率が有効率以下に下がり、収まっていた流行が再び起きるという事態に陥っています。
海外旅行に行くとき、ワクチンを数種類も打ったことのある方もいるかもしれません。
それはなんのためか、おわかりですよね??
渡航先ではワクチン接種率が低いこともあって、かかると怖い感染症が流行しているからです。そして、自身は流行が抑えられている地域から行くからです。
ワクチンは予防です。
予防がいらないという人は、他にも予防になるもの、ガードレールにかけるお金が無駄だ、安全網など資源の浪費だと訴えるべきですね。
ワクチンを説明抜きで勧めることが非常識?常識のようにワクチンを勧めることは無責任?
あなたはいったい何歳なんですか?
少なくとも成人しているのであればワクチン接種の重要性、打つことで何が防げ、どのようなリスクがあるか、特に説明しなくともたいていの大人が理解している「話の前提」ではないんですか。
「猫にワクチンは不要」という主張は最近、増えたと思います。
主張が繰り返されるたび、ワクチン不要を信じる人がどこかに現れ、その人は同じように周囲の人に「ワクチンは不要だと思うから打たない」と言うでしょう。そしてそれを聞いた人の中には賛同者が出て…。
ワクチン接種はお金もかかりますしね?
獣医師や製薬会社の儲けのためという陰謀論を信じるほうが気持ちがいい脳みその作りの人がいるんだそうですね。
そうしてワクチンの接種率が下がっていけば、ある日パンデミックが起きることになります。
あなたの発言こそ無責任です。
あなたは自分の考えが広まっていった先を考えないのですか。自分の発言に賛同する人が増えれば増えるほど、猫の死骸の山を築く道につながっているのに、その大半は子猫になるのに、よく考えなしにそんなことが言えますね。
安全な環境に慣れきっているからといって、その安全がまったく何の土台や先人の努力なしにタダで恒久的に続くものだと勘違いしないでいただきたいです。
自分の周囲30mの範囲だけの経験から全体を断じるのはおろかです。
何かワクチンについて述べたいのなら、せめて公衆衛生の最低限の概念ぐらい理解してからにしてください。
ありがとうございます。
先ず、勘違いなのか意図的なのかわかりませんが私はワクチンを不要だとは言っていません。
疫学的見地からのお話参考になります。
ただ記述疫学的に現在の飼い猫の生活環境とほとんど符合していません。(5w1hのようなことです)
ワクチンの必要性の根拠としてあげて戴いたのだと思いますが、そこが合致していないと理由として成り立ちません。「飼い猫」と「野良猫」は基本リンクしていませんから。赤を説明するのに「青ではない」とだけ言っているのと一緒です。
仰る通り飼い猫の生活環境や食事は40年前のそれとは内容は勿論、飼い主さんの意識もまるで別物でしょう。
で、あればこそ完全室内飼いは感染自体の可能性を下げ、感染したとしても良好な栄養状態が発症に至る可能性を下げているとは思いませんか?
まさにこのときその発症に至るまでの可能性がどれほどあるのですか?機会があるのはわかります。確率です。
私は経験上のこの可能性とワクチンの役割・効果、リスク、死亡実例、全部を鑑みてうちの子には射たないと決めたのです。
理由があるから決断したわけです。
まして死亡実例に関してはワクチン接種率10~20%ほどなわけですから、100%ならその5~10倍になるわけですけど、怖いと思うのは自然なのでは?人間の予防接種でもその性格上、多少の犠牲はやむを得ないとは私も思います。思いますがうちの子であってほしくはありません。身勝手ですが本音です。
ところがワクチンを無条件に勧める人がいる。それは無責任なのではありませんか?押し付けを啓蒙に見せかけています。
殊この件に関しては他人に容喙されて決める事柄ではありません。啓蒙にとどめるべきです。
「説明がない」から無責任だという私に「射たない考え自体が無責任だ」というあなた。
私は説明がない事実と、ワクチンを射たない経緯をはなしています。
あなたはまともな教育受けてるなら説明不要と言い、私の経験の事実を殊更に矮小化し、野良と飼い猫を混同した心得違いを根拠に公衆衛生を語り、「私の考え自体」を無責任だと言い切った。
それこそ一般成人はどちらが話として通じているかわかるのでは?
考えの多様性を否定して己の考えを敷衍しなければいけないことも稀にはありますが、そこまでの事柄ではないです。
きちんと説明していただければそれでいいんです。
No.3
- 回答日時:
私は、ワクチンを打つ利益より害のほうが大きいため、基本必要ない、
というより打ちたくないと考えてます。
エイズキャリアとノンキャリアずっと同居ですが、お皿分けるだけで、エイズワクチンももちろん打ってません。
ただ、外に出る猫は1度のみ3種打ちます。パルボ予防のためです。過去パルボで2匹亡くしてますので。(パルボは1度で生涯免疫つくため、毎年の必要なし)
里親募集などでも、毎年のワクチン接種が条件なんて人も結構多くいて、なんで室内猫にそんな恐ろしいことするんだろう、って思ってます。
外に出ない猫には必要ないという獣医もいますし、3年に1度で十分だという獣医もいます。
ワクチン打ったために死んじゃった、っていう例を見聞きするたび、とても可哀そうに思ってます。
ホテルに預ける時などは仕方ないですが、自分の子に毎年打ってる人、ほんとにいるんでしょうか。少なくとも私の周りにはいません。
ありがとうございます。
これらの情報をどれくらいの期間で集められたでしょうか。
やる気になれば猫を亡くす経験以外は2時間あれば得られるでしょうけど、普通は猫を飼いながら何年か経て経験理解していくものです。
猫が初めてという人がこういうところには多々来ます。
そういう人に対して「ワクチンは済みましたか?」と、まるで決まり事のように発言するのは無責任だと感じるのです。その必要性に関しては「ああなったら」大変です。「こうなったら」手遅れです。不注意で、人間が外から・・・。
それはそうなんですけどね。それが起きる可能性がどれくらいあるのか、については触れてくれない。
ワクチンの方にしても瞬間的に免疫が落ちて危険に陥る場合やアナフィラキシーショックや肉腫の可能性なんて高くは無いでしょう、メリットも多いでしょう、でもそれらを天秤にかけて判断するのがフェアなわけです。
いやらしい話これだって経済活動の一つですから、どこかに利益を出しているところがあるわけで。これだけデメリットに触れず法定の犬の予防接種のような体で常識として平然と勧める様子を見ていると、猫を質に取ったキャンペーンのように見えなくもない。
ワクチンしないことが非常識なのではなくて、説明抜きに勧めてくることが非常識だと思うのです。生き死にのことですから・・・。
No.2
- 回答日時:
風邪などの予防、重症化させず軽く済ませること、パルボなど防げる病で死なせない為。
未ワクチンの為にパルボでバタバタ死ぬ【室内飼いの】子猫たち、風邪が重症化して命取りの【完全室内飼い】のシニア。間近で見たことありますか?
ワクチンをしてあれば防げるのに。
ウイルスは猫が外でもらうだけじゃ無い。
人間が靴の裏にくっ付けて持ってくることも多々、侵入経路は様々です。
完全室内飼いや未キャリアには不必要というのは、いささか短絡的だと思います。
ありがとうございます。
経験があるのかと言われれば幸運なことに現在まで一度もありません。
猫に関しては飼った数も年数も多い方だと思います。野良猫が9割以上とその子供たちです。最大20匹近くまでになりました。
それが20年以上前です。病気で5歳未満に亡くなった子はいません。現在は5匹で落ち着いています。
かといって今まではただただ運よく病気に感染発症しなかっただけなのでしょう。
質問に対してはどのように回答いただけたのかちょっと判然としないのですが・・・
病気の猫を見守る辛さをあなただけが完全に感じとることができるとお思いですか?
他の人はあなたより思慮が足りないか感受性が幾分鈍いところがあるはず、さらに言えば猫を愛しきっていない、だからそういう猫を見たとしてもワクチンを射たない選択肢もあるなんて平気で言える。そう思っていませんか?
そうでなければ >間近で見たことありますか? なんて念押しするような語調なんて普通しないと思います。それぞれつらい経験あるんじゃないでしょうか。「病気に感染する可能性」「重症化で苦しむ猫の姿の悲惨さを見てしまう可能性」があるから「射つ」ということでよろしいでしょうか。
あなたの意見を他でも拝見したことがあります。一つお聞かせいただければ幸いです。
病気感染発症のリスクとワクチン接種自体のリスクについてはどのようにお考えでしょうか。もちろん毎年の接種です。
私個人の経験では感染症が直接の死因になったことが無いのと同時に、ワクチン後の猫が死んでしまったという例を直接の知人で5件知っています。常識のようにワクチンを勧めてくる方が無責任に見える理由があるのです。
要不要どちらの場面もあるのはおかしいですか?
あ、あとですね頂いた回答の一番最後「未キャリアには不要」とは言っていないですのであしかあらず。
No.1
- 回答日時:
絶対に外に出さない、外猫と接触しないなら大丈夫なのかもしれませんが、
人不慮のアクシデントなどで猫が家出した時全く接触がないとは言い切れませんよ。
友達の猫は同じ理由で避妊手術をしてない雌猫を飼ってました。ある日網戸の掃除をしてて網戸が外れ雌猫が脱走して3〜4日帰りませんでしたがその後子猫を出産しました。
その時は無事子猫の貰い手をみつけられ、病気も貰わなかったそうですが、
すごく不安だったそうです。
ありがとうございます。
まぁそういうことはあるかと思います。不安なお気持ちもわかります。
「病気に感染してしまう不安があるから」「射つ」ということでしょうか?
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本当にどういう理由でワクチンを射っているかもうないのでしょうか。
残念を通り越してなにやらそら恐ろしい感じがします。
あなたが仰るところの、タダ乗りで卑しくて頭が弱くモラルがハザードされ成人の常識もなく、陰謀論を掲げて考え無しのおろか者で公衆衛生のサワリすら知らない私ではありますが、頂いた回答が飼い猫にワクチンを射つ理由となっていないことは1行目と15~6行目の合計3行でわかりました。
同じことを言う獣医師が実際にいます。あなたも唆された口なのかもしれません。
「それが本当なら少なくとも9割以上の野良猫にも毎年ワクチン受けさせなければ意味が無いじゃないですか」とメールしました。もちろん返事はありません。
こんな条件がデタラメな論理が理由であるというなら金輪際他者に「無条件のワクチン推奨」はやめていただきたい。勧めるならリスクもきっちり一緒に伝えてください。
もう一度よくお話聞きしたかったのですが、残念ですね。
重症化の予防は理解できます。ただ感染予防ってウィルスの侵入を防ぐってことですか?
感染を防ぐことはできないはずですけど・・・。
発症の予防と症状の軽減がその効果です。
猫のワクチンは思うよりまだ完成していません。
勧めるならリスク含めてきちんと説明して欲しいと思います。
いつもここでの回答拝見しています。
猫は人ではないです。悪意とか未熟とか別にして多様な飼い主さんがいることを失念されていませんか。あなたと同じように猫を愛していても苦しむ猫の頭を撫でてあげるしかできない人も実際にいるんです。私なら「ええっ!?腎臓移植しないの?200万位じゃない?」と言われたら悔しいだろうと思う。同じこと。