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完全家猫状態で猫を飼っています。
生後1か月の時2回と1歳の時の計3回、3種混合ワクチンを打ちました。
今後のことを考えようとネットでいろいろとみていると、いろいろ副作用もあるそうですし、そもそもワクチンを打ったことによる副作用が原因で肉腫になって死んだ話はたくさん見ますが、
逆にワクチンを打たなかったことが原因で家猫にも関わらず、バルボで死んじゃったなんて話は探しても見つかりませんでした。
野良猫を新たに迎えたりするなら、まだわかりますが、そうでもないのに家猫にワクチンなんて本当に必要なんでしょうか?

動物病院に聞いても「必要」としか言われませんでした。理由を聞くと、なんともすっきりしない返答。「大事な収入源の商売だから」とは言えませんもんね。

ワクチンを打たなかったことが原因で家猫にも関わらず病気になっちゃて公開した。やっぱり打っておけばよかった。なんて経験をお持ちの方いらっしゃたらぜひ経験談をお聞かせ願えないでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

なんでこんなに回答が多いんでしょうね?w



ワクチンを打って肉腫が発生するのはフェロバックス等つまり不活化ワクチンを打ったときに発生します。

フェロセルCVR等3種混合の生ワクチンを打ってもらってください。

動物病院に聞いて「必要」としか言われなかったのは、「大事な収入源の商売だから」というのもありますが、インフォームドコンセントが出来てない病院だということでしょう。

ワクチンで防げたり発症しても軽症ですますことができるのですから、受けておくに越したことはないと個人的には思いますよ。
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この回答へのお礼

> なんでこんなに回答が多いんでしょうね?w
なんででしょうね?みんなワクチン大好きなようで、こういう書いたのがまずかったのかもしれませんね。

生ワクチンなんですが、私の近所の病院だとどこも取り扱ってないって言われるんですよね。なんでなんでしょね?
取り扱いが不便なのか、副作用の問題ですかね。
もちろん、生ワクチンも検討はしてるんですが(かれこれ1年)、それはまたの機会に再度質問しようと思っています。

> インフォームドコンセントが出来てない病院
ですね。でも現実は小規模の病院だと、そういうとこがとても多いと思います。人間の医療レベルが頭にあるから、悲しくなりますね。

> ワクチンで防げたり発症しても軽症ですますことができるのですから
そういう気もしますが、私の質問の内容の通り、ワクチン打たなかったという理由で、健康な完全家猫の成猫が死んじゃったなんて話はいくら検索しても見当たらないんですよね。
不活化ワクチンが原因だろう肉腫で死んだって話はいくらでも出てきますけどね。どっちの確率が高いか知りたいんですが、Googleで見る限り不活化ワクチンのほうが死亡確率高いような気がしちゃいますよ。

お礼日時:2009/11/20 01:33

なかなか質問者様が期待していた経験談の回答はありませんね。



私も完全室内飼いの猫に対して本当にワクチンが必要なのだろうかと、
常に疑問をもっていますので興味をもっています。
いやがる猫を病院に連れて行って、他の猫と接触する可能性のある病院に行くことが
本当にいいのだろうか? 
外出といえば病院に行く時だけで脱走の危険性もあるし・・・ 
院内感染やノミをもらってしまうことがないのか・・・
アメリカでは2~3年に1回でワクチンは有効ともいわれている・・・

いろんなリスクを考えると、我が家の猫も2年毎にしてみようと考えているところです。
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飼い主様が全く外に出ない


窓を全く開けないとなればほぼ感染は防げるのかもしれません

人間のインフルエンザが感染した人間によって広まるだけでなく
服や手についたウイルスが原因というのと同じで、
飼い主さんが外を歩いた靴によってウイルスが室内に入ることだってあります

一応その様なケースもあるということを知っておいて下さいね
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この回答へのお礼

可能性を言い出せばきりがないので、大事なのはそれぞれのケースはどの程度の可能性で、結果どの程度のリスクなのかを正しく見積もることなんじゃないでしょうか?
また気を付けることによってどの程度リスクを減らすことが出来るのかもとても大事ですね。
リスクの見積もりもなしに、こわいこわいってのもどうなんでしょう?
窓を。。。靴が。。。ちょっと気にしすぎじゃないですか?
ただどっかで聞いてきた事をここで復唱されているだけにかんじます。
まぁ目に見えないものですから、気持ちはわからないこともないですが。。。
靴から、ノミ・ダニ・寄生虫の虫卵いくらでもリスクありますよね。。。でも靴から感染した経験ありますか?私はないし、聞いたこともないです。

ところで猫の場合ワクチンのリスクは皆さんが思っている以上に怖いものかもしれませんよ。あんなものを何も考えずに10年以上毎年打つなんてのは、私はちょっと考えものだとおもいますけどね。

まぁ、私の質問はこの回答のようなことを聞きたいわけじゃないんですが、わかりにくそうなので、今度質問しなおしますね。

お礼日時:2009/11/17 11:45

初めまして



私は獣医ではないですが、動物病院で働いています。

確かにワクチンを打たなくても20才以上まで長生きする子もたくさんいます

正直に言ってワクチンを打つよりも感染症にかかって入院という方が
病院としてもかなりの収入になると思います

完全に家猫で飼い主様が絶対にウイルスを外から持ってこない自身があるなら
打たないという手もあると思いますが…

成猫なら年に一度は健康診断に来てもらいたいのです
予防をしている子ならワクチンのついでに日常の変わった事や
聴診にて心臓の変化も分かります

ちょっと食欲が落ちているとなれば血液検査をして腎機能が落ちているケースもよくあります

調子が悪かったら連れて行くとお考えかもしれませんが、病院には病気の子が沢山出入りしています。
こちらとしても消毒には気をつけていますが、予防を拒否されている方への保障などはありませんので…
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この回答へのお礼

私の質問は、「成猫にワクチンは打ったほうがいいか?」ということではなくて、「成猫で完全家猫で野良とは直接・間接的に接触などないんだけどワクチンを打っていなかったために、なぜかウィルス感染で重症化して亡くなるようなケースってそんなによくあるの?」ってことなんですよ。
動物病院にお勤めならこのあたりを良くご存じだと思うのですが、是非経験談をお聞かせ願えませんでしょうか?

お礼日時:2009/11/16 08:30

お忙しい中度々のお返事恐縮です。



知人から聞いた話が、ご質問者様の希望なさるような回答でなくて申し訳なかったとおもいますが
これが現実とおもいます。
家猫であっても不測の事態が起きることもあり感染を100%防ぐのは難しいと思われます。

感染の内容については、それが死に至るかどうかで接種の是非を問うものとは考えられません。

いままでは相談者様の疑問を否定するようになるとおもい、あえて触れませんでしたが…

肉腫のリスクを取り沙汰するのであれば、当然感染の可能性も視野に入れた上で話を進めるべきではないでしょうか。

完全室内飼いで直接的にも間接的にも感染を100%ありえないと断定した場合
【感染は100%ないでしょう】というのが当然の結論だとおもいます。
よって感染のないものに対して接種を行う必要性もなく
接種を行わなければ肉腫のリスクも考えられないというのが妥当だとおもいます。

ただ、これでは話は前には進まないとおもいます。 

>野良猫を新たに迎えたりするなら、まだわかりますが、そうでもないのに家猫にワクチンなんて本当に必要なんでしょうか?

NO.11様のご回答が答えだとおもいます。
100%感染源のない状態でいらしたわけですから
本来であればご質問者様のお考えのように感染は考えられないはずですが
実際にはこのように被害に遭われていらっしゃいます。
ウイルス感染に関しては100%ということはなく
不測の事態も起こりうるということだとおもいます。

そのために予防接種の必要性が問われるのだとおもいます。
No.11様のお話のように、あくまで予防ですが・・・

一生病歴なく、生涯外部との接触なく、感染源は100%遮断できることを条件に考えた場合にのみ
接種によるハイリスクは回避できるものと考えます。
(接種の必要がないわけですから当たり前ですが)

しかし、これは限りなく可能性の低い事実であるとも言わざるを得ません。

病気はいずれにしても、定期健診などで外に連れ出すことはないと断言できるでしょうか。
そもそも、猫の健康を考えるのであれば年1回の定期健診は必要不可欠であるとおもいますから。

他の方のケースのように、検診に行って運悪く感染してしまうことだってあるわけですし。

話が横道にそれました…重複になりますが…
肉腫の危険性を問われるならば、感染の可能性を踏まえたうえでの話とされたほうが
より理解されやすいのではないかとおもいました。

何度もしつこく余計な話ばかりしまして、本当に申し訳ございませんでした。

見解の相違こそありましたが・・・
こちらで肉腫のことについていろいろ学ばせていただけて大変有意義だったとおもいます。

貴重なお時間を割いていただきまして誠にありがとうございましたm(__)m

この回答への補足

下の話で前提条件を書き忘れていました。
ワクチン接種率なんて全体で2割程度で成猫に対する接種率なんてもっと低いはずなのに、これってなんでなんすかね?不思議ですね、という話です。
「話を最初の私の質問にもどすと、いろんなブログを検索してみたんですが、ワクチンが原因でガン(肉腫)になった猫の情報ははたくさん引っかかるんですが、ワクチンをしていなかったためにウィルス感染で死亡したケースというのは、あったとしても子猫のケースしかみつからなかたんですよね。これって素朴に変だとおもいませんか?」

補足日時:2009/11/13 21:26
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この回答へのお礼

> 感染の内容については、それが死に至るかどうかで接種の是非を問うものとは考えられません。

私はこれには同意できません。ウィルス感染症での死亡率が、不活化ワクチンによる悪性腫瘍発生確率を大きく上回るの出なければ、ワクチン接種に対して有益性を見いだせないからです。
ワクチンもいろいろと種類はあるようなのですが、どういう背景があるのかわかりませんが、私の知る限りごく特定の比較的リスクの高いものしか取り扱われていないことが一般的だと思います。

感染の可能性についておっしゃられていますが、私の質問の趣旨は、感染の確率やそのための死亡率のことを単一で見ているのではなく、成猫のウィルス感染による死亡率は本当に、ワクチンにより発生する致命的な副作用を大幅に上回るのかを知りたいということですかね。
ウィルス感染やそのための死亡リスクが少しでも可能性があるからと言って、即それがハイリスクな薬の使用につながるのであれば、それは短絡的な考えだと思います。たとえば、高齢猫でとある薬の使用がかなりの危険性を伴うことがわかっていたら、実験でもないのに使う人はいませんよね?

話を最初の私の質問にもどすと、いろんなブログを検索してみたんですが、ワクチンが原因でガン(肉腫)になった猫の情報ははたくさん引っかかるんですが、ワクチンをしていなかったためにウィルス感染で死亡したケースというのは、あったとしても子猫のケースしかみつからなかたんですよね。これって素朴に変だとおもいませんか?

お礼日時:2009/11/13 21:00

参考までに。



うちは12匹でずっと完全室内飼いで、毎年ワクチンを打っていました。
副作用は一度もありませんでした。
しかしある年に打つのを忘れていて突然12匹全部が感染しました。
前回接種後1年10カ月目でした。もちろん脱走など直接外部との接触はなしです。
12匹を夫婦二人で点滴や強制給餌など看病し徐々に完治して行きましたが、1匹だけ10か月の闘病後に虹の橋を渡っていってしまいました。
(この間の治療費は60万円以上です。)

ワクチンを打ってれば防げたのかどうか分かりません。

獣医さんに聞いた話では、
ワクチンのメーカーさんは「万が一感染した場合は症状を低く抑える程度だと考えて下さい。」と言っていたそうです。
ワクチンは感染を完全に防げるものではないという事だそうです。

それでも症状が低く抑えれるならうちの猫たちも苦しませずにすんだかもしれません。
あの子も10カ月もの間苦しませず助けれたかもしれません。
本気で安楽死も考えた事もありました。

あの年にワクチンを忘れたからこうなったのかどうか分かりませんが、
もし忘れずに打っていたならここまでひどくならなかったのでは?と考えると今でも胸が痛みます。

いったいどうして感染したのでしょうか?
ある友人の家は完全室内飼いでワクチンも打っているからそこの猫はなぜてあげても大丈夫でしょうか?
そもそも自分の所の猫以外触らないから大丈夫でしょうか?
宅急便が来ました。宅急便のお兄さんは自宅へ来る直前にかわいい野良猫ちゃんをなぜてあげたかもしれません。
感染の機会は色々あると思います。感染の確率は低いかもしれませんがゼロではありません。
少なくともうちではワクチン接種による副作用より打たなかった代償の方が非常に大きかったと考えております。

質問者様の少しでもリスクを減らしたいお気持ちは分かります。
(ただ具体的にリスクの数値で比べるとかの統計はないかもしれないんじゃないかとは思いますけど。)
感染の機会を完全に防ぐことも出来ないとも考えております。
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この回答へのお礼

それは大変な思いをされたと思います。
差支えなければ、病名・罹患時の年齢・基礎疾患や既病の有無などをお教え願えませんでしょうか?
またワクチン名などはわかりますでしょうか?
聞くところによると、ワクチンによって副作用の多い少ないがあるのと同様に、効果についても種類によって強弱があるとのことです。

この貴重な体験談から私が思うことは、inoue_kou様とは逆で、
1) ワクチンを接種しても少なくとも22か月後では12/12で感染
2) 12/12で重症化 うち1匹は死亡
ということから考えるに、そもそもそのワクチンの効果は全くなかったのではないでしょうか?他国での議論では3年に一度の接種という地域もあるぐらいで、それまで12か月毎に接種してきたワクチンが22か月間隔があいたことでで抗体がまったく消えるとも思えませんし。

お礼日時:2009/11/13 13:21

usamrです。

おはようございます!

再再再度の書き込みお許しください(苦笑

No.8の終わりで記述した内容について訂正させてください。
ごくごく狭い範囲ですが・・・
私の周囲では、完全室内飼い(未接種)で感染したケースは聞き及ばないと書きましたが
その件は謹んで訂正させていただきます。

知人の知り合いのお宅で、5匹中3匹の子が網戸を介して感染したそうです。
完全室内飼いの猫ちゃんたちですが
庭を通る野良猫さんからウイルスをもらってしまったようです。
おそらく飛沫感染ではないかとおもわれます(あるいは口鼻が触れたか)
【猫ウイルス性鼻気管炎】と診断されたそうです。
ワクチン未接種でしたが、命には別状なく治療・完治したとのことです。


表題にも書いていらして、またご質問の中でもワクチンは必要か否かという問いかけをなさってましたので
私としては、むしろそちらを重点的に回答したつもりですが
やはり、相談者様の求めていらっしゃる回答には至らなかったようにおもいます。
協力に及ばず申し訳ありませんでした。

他の方のご提案にもございますように
具体的な症例については、ここでお尋ねになるよりも専門機関でお調べになるほうが
より確実な回答を期待できるのではないかと私もおもいました。

 
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この回答へのお礼

追加の情報ありがとうございます。その手の話は私も聞いたことがあります。鼻気管炎って致命的なものなんでしたっけ?
そのケースに関しては少なくとも私はマンション住まいなので安心かもしれません。。。
問題は「感染しその感染が致命的になる確率」と、その感染を防ぐためにワクチンを打った場合の「致命的な副作用を起こす確率」との比較です。どちらの確率も0%ではないし100%でもないので比較して検討する必要があるのかなと。

肉腫になる確率が1/1000なのであれば、ワクチンをしない事でウィルス感染しそのウィルス感染によって死亡するケースの確率が1/1000よりはるかに高い(1/200や1/100)などでない限りワクチン接種するメリットは見いだせないのではないでしょうか。すくなくともそれほど高い確率では家猫に対してそういった感染は起きてはいないと思います。
また健康な成猫がたとえばバルボに感染したからといってそれが必ず死につながるのほどなのでしょうか?また、ワクチンを接種したからといてかならず感染を防げるものなのですかね?

院内感染が一番確率が高いと私も思いますが、それって人間に置き換えて考えると、「何かの病気で大学病院に行ったら、そこでウィルスに感染して死にいたる。そして、それが一番の感染経路である。」てことになりますが、実際のところ人間の病院では考えられませんし、人間の場合で、「入院するならワクチンを打て」なんて言われたら他の病院にいきますよね?
もうすこしそういった院内感染を防ぐ体制をしっかりもった動物病院などないものですかねぇ。。。

お礼日時:2009/11/13 09:29

度々すみません。


完全室内飼いなら感染は防げるかどうかについてだけ再度コメントさせてくださいね。

100%予防はできないと推測します。
理由についてはNo.7でコメントしたとおりですが
他にも、個体の直接接触以外での感染も可能性としてあるということです。
何が媒体になって感染するか分からないからです。
そういう意味では院内感染がもっとも心配されるところです。

完全室内飼いの子でも、ケースによっては感染の危険にさらされると考えられませんか?

なんらかの経路で、ワクチン未接種の完全室内飼い猫が感染に至ったという例は本当に皆無なのか…
私も知りたくなってきました。
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再度のお返事ありがとうございます。



当方が咀嚼できていなかったようですので
ご質問の内容は変更されることはないとおもいます。

完全室内飼いの猫が未接種で感染に至ったというデータはそれほど少ないものですか。
ただ、それは臨床データとして全てが上がっていないことも考えられるとおもいます。

肉腫のリスクを考えれば、接種は避けたいと思われても当然かもしれませんが
入院が必要な際は、半ば強制的に接種をされる可能性もありますので
微妙なところだとおもいます。

定期的な接種でなければ肉腫のリスクは避けられるということであれば
若干でも安心でしょうが・・・

こちらの事情としては、外猫のお世話もありますので
外部からの感染を100%予防できるかという問題を抱えている以上
ワクチンは止むを得ないかなという考えです。
万が一感染した場合を考えれば、その恐怖は肉腫と五分五分です。

未接種の家猫を外にも出していたケースで感染したという話は聞きますが
完全室内飼いで感染した事例は私の周辺では今のところありません。
というのがご質問に対しての答えになります。
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ご丁寧なお返事恐縮です。


ご質問にそった回答をしたつもりですが…外しましたか?

誤解のないよう追記させていただきますが・・・
私は病院サイドの人間ではありません。
一般的な飼い主の一人ですが、過去にうちの子が大病をし手術入院を余儀なくされた経緯があり
その時の経験から書き込みをいたしました。

受け入れ拒否といっても、かかりつけであれば接種を要望されるということです。
拒否した場合の対応はまちまちだとおもわれます。

未接種を受け付けない病院がつぶれるかどうかまでは知りませんが
そのようなシステムをとる所は少なくないというのも事実です。
隔離はされていますが、飼い主のいない子や事故で運び込まれる子も含まれますのでね。
病院側としては人道的な立場からこれらの子を受け入れもするようです。
これも全てにあてはまることではありませんが・・・

そういう事情を鑑みますと不測の事態を考慮して
飼い主のいる子にはワクチン接種を勧めるということでもあると考えられます。

嫌な言い方ですが…何かあった場合、責任問題も発生しますので。

ワクチンは…肉腫など確かに接種によるリスクは否めませんが
と同時に未接種によるリスクも当然考えねばならぬところだとおもいます。
そのリスクとは上記に記述したとおりです。
他の危険性を言えば、飼い主が外で病気をもった猫に直接あるいは間接的に接触した場合も
非常に低い確率ではありますが、感染も懸念されるところだとおもいます。

貼っていただいたURL参考にさせていただきます。
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この回答へのお礼

勘違いをして申し訳ありませんでした。
私の質問というのは「成猫で家猫にも関わらずワクチンを打たなかったことが原因で病気になっちゃて大変なことになった経験ありますか?」
というものです。どうもわかりにくいようなので、もしまた質問をすることがあれば、タイトル含め内容を見直さないといけませんね。
ところで、成猫に対するワクチン接種率は極めて低いのが現実であろうと推測される一方、その結果としてウィルス性の病気の蔓延というのは聞いた記憶がありません。また、成猫のケースでウィルスに感染し致命的になったというケースも私は聞いたことがありません。
一方、不活化ワクチンのアジュバンドに起因すると思われる、線維肉腫の発生確率は1/1000から1/10000と言われています。かなり幅がありますが、仮に1/1000であるとして、人間に置き換えて、みなさんが全員このような確率でガンになるワクチンを打ったとしたらどうなりますか?
毎年120万人がワクチンの副作用でガンになるということですかね?
人間の世界ではこれでは大変な薬害騒ぎになりますよ。
そのようなレベルの安全性のものが、ろくな情報提供もせずに、四肢以外に打つ獣医が多いのが現状ですよね。なので、私はワクチン接種のリスクとベニフィットに関してもうすこし自分なりに調べてみたいなと思って質問しているのがこの質問の背景です。

お礼日時:2009/11/12 21:54

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