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[問] BC//ADの台形ABCDにおいて、辺AB、DCをm:nに内分する点をP,Qとする時、PQ//BCとなるか?

は真になりそうですがどうやって示せるのでしょうか?

A 回答 (3件)

#2です。



失礼しました。
先ほどの回答で、
>BCをm:nに内分する点をRとします。
の部分は、BCではなく、AEの間違いです。
ただしくは、

AEをm:nに内分する点をRとします。

です。
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Aを通り、CDに平行な直線を引き、


BCと交わる点をEとします。
BCをm:nに内分する点をRとします。

このとき、三角形ABEと三角形APRは相似になります。
よって、BC//BE//PRが成り立ちます。

一方、四角形AECDは当然平行四辺形になります。
よって、RQ//ECであることもすぐに示せます。

以上より、
PR//RQ//BCが言えます。
これは、Rが直線PQ上にあり、しかも
PQはBCに並行である、ということを表しています。

こんな流れでいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

素早いご回答有難うございました。

お陰さまで解決できました。

お礼日時:2004/11/09 00:12

△PBC


= n/(m+n) * △ABC
= n/(m+n) * △DBC (AD//BCより)
= △QBC

1辺が共通な三角形の面積が等しいとき、
・P,Qが直線BCに関して同じ側にあるならば、PQ//BC
・P,Qが直線BCに関して異なる側にあるならば、PQとBCの交点をRとしたとき、PR=QR
ということがいえます。

P,Qが直線BCに関して同じ側にあることは・・・自明でいいのかなぁ?(ちょっと自信なし)

平行線と比の証明は、基本的に三角形の面積から示すものと思っています。
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この回答へのお礼

素早いご回答有難うございました。

お陰さまで解決できました。

お礼日時:2004/11/09 00:12

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