プロが教えるわが家の防犯対策術!

空手をしてる人に質問です!特に防具式空手をしてる方!私は身長が低くガタイがいいわけではないです。
今は今月の大会に向けて練習をしてます。その大会では去年2位でした。今年は優勝を目指してます。その大会は身内だけの大会なので同じ支部で練習してる子とも勝ち上がれば当たります。自分は高校生なので高校一般で出ます。型でまた決勝戦で当たったら勝つこと出来るかと言ったら不安しかありません。なので練習は本部長の近くでやってますがなんも言われないです。他の子ばっか見て自分は見捨てられてるのかと思ってます。上手くなりたいけどなんも言われないので直しようがないです。このままじゃ優勝は無理だと思います。どーすればいいですかね?

A 回答 (1件)

今、質問文を読みました。


そうですね。
今、一番に感じた事は、S.miyuさんは去年は大会2位で実力と素質は十分あります。
でも、メンタルが弱いですね。

人は誰でも、欠点が必ずあります。
でも強い人は、そこを治そう!治そう!とガムシャラに、遠回りでもいいからと...
極端な話し、口から”ちへど”吐きながらでも欠点を治そうとします。
それは実技でも、メンタルでも同じです。

メンタルトレーニングの話しをします。
S.miyuさんは、まだ高校生です。
メンタルなんて気にもかけていないのが当然です。
自分の高校生の時は、メンタルのカタカナ自体が知りませんでした。学力不足です(@_@。

今の心は、質問文中の(勝つ事できるかと言ったら不安です。)(自分は見捨てらえているのか。)(このままじゃ優勝は無理だ...。)とあります。
これが弱いメンタルの発生です。
今をいい切っ掛けにして、メンタルを強くしていってもらいたいです。
実力と素質が、そこまでありますので、近い将来メンタルは強くなれるはずですよ。

●身長は低く、ガタイがいいわけではないみたいですね。
自分も、格闘技をしていますけど、例えば180センチ以上あって自分より高い身長の相手で、筋肉隆々な奴の方が目がギラギラ光って燃えますね( `ー´)ノ
頭が興奮のあまりパーになって痛みなんて感じません。

心をポジティブに、前向きに持ってください。
例え勝ち目が全くなくても、でまかせでもいいですので、冷静に「ゆっくり料理してやるゼィ!楽しみだなぁ(-_-メ)」の心をもっていると、
心は単純です。
勝てる気になってきますよ。そして勝ちます。不思議です。これがメンタルの強さです。
「ここまで耐えて練習をして来たんだ!あなたには絶対負けないわ!私は必ず勝つ!」ですね。
でもこれは何回も何回も...繰り返し体験していって下さい。

●セルフエフィカシ―の心理状態って知ってます!
一つ一つの小さな成功体験をクリアーしていくと、
その一つ一つの小さな成功体験の積み重ねで、だんだんと、最後には大きな最強の自信につながるという心理状態です。
そして自信満々で...最後には勝ちを収めているというメンタルの強さが光りますね。

特にオリンピックの金メダルクラスの一流アスリートは、
常日頃から、その事を気にしてますので、十分のメタルの強さが身体に身についています。
ですので試合でどん底に打ちのめされても、また自力で、
その崖を這い上がってきて最後には勝つというモチベーションコントロール術が養われているんですよねぇ。
格闘技でも同じです。

これはモチベーションシートとして作って一つ一つ記入するといいですよ。
例えば、自主トレとしてです。
【月曜日】
・朝起きたら、腕立て伏せを20回やる。
・夜は、寝る前に腹筋を20回やる。
【火曜日】
・朝起きたら、ワン・ツーを20回やる。
・夜は、寝る前に周り蹴りを蹴りを20回やる。
【水曜日】
・朝起きたら、スクワットを20回やる。
・夜は、寝る前に首上げを2分間やる。
【木曜日】
・・・
と、月曜日クリアー!火曜日クリアー!...と、一日一日をクリアーして行く度に、大きな自信につながるといった心理状態のメンタルトレーニングですね。
同時に身体も鍛えれますので、文中の(ガタイがいいわけではない)とは自分で言えなくなりますよ。
メンタルと、実力の力が付くという一石二鳥のやり方です。
でも無理は禁物です。段々とモチベーションコントロール術を身につけていって下さい。

色いろ書きましたけど、ただ単純に、なにもネガティブティックで、下向きな事を考えずに、ひたすら防具空手に打ち込む事が、
何もかもを強くできる一番の要因かも知れませんね(^。^)y-.。o○
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