アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先に火葬をして、その後にお葬式をする。。
家内が東北出身で、普通だと言っていました。
軽くカルチャーショックを受けたのですが、経験ある方いらっしゃいますか?

A 回答 (10件)

当県新潟でも一部にそのような地域があります。


まず火葬をしてからお通夜、告別式となっており、私も驚きました、
    • good
    • 1

最近では火葬場や斎場不足などで日程が合わず、とか


遺体のの損傷が…というケースもありますね
地域的にそのような風習だから、という地域もあります

あとは遠方でなくなった場合も火葬してから運ぶことも
旅先や単身赴任先、遠方の病院など

全部納骨と部分納骨
納棺立ち会いなど地域的なカルチャーショックはいろいろありますね
死顔を大量に撮影して写真を送りつけてきたり…
告別式は男女別に座るとか
本当にいろいろ

最近は火葬場が空かなくて何週間も冷蔵庫預けになるケースもあるとか
    • good
    • 0

冠婚葬祭って地域によっては全然違うものとかありますよね


お葬式ではありませんが
北海道の披露宴は会費制が主流というのには驚きました
人によってはご祝儀がわからない人も居るそうで
    • good
    • 0

葬儀場と坊さんの都合でそんなことはありますからね。


初めからそんな風に段取りもできますよ。
    • good
    • 2

東北の中でも、県や地域によって異なった風習があることを知りました。

宮城県は仙台は火葬が後ですが、郡部の気仙沼というところでは通夜の前に火葬をします。調べると、全国で火葬が先の県は10県、後に火葬は28県、どちらも混在するのが8県だそうです。
山間部の地域に火葬が先という所が多いらしく、理由は昔、獣に遺体を食べられたことがあったかららしいです。また、昔はドライアイスなどがなかったため遺体が腐敗しやすく、そのために早く火葬をして安心して参列する人を待って葬儀をするという説もあるようです。
    • good
    • 0

土地柄で遣り方が違うことなんて山ほどあります。


そう言う事を調べても面白いかもしれませんね。
仏事に対して面白いという言葉は適切ではありませんが・・・
お葬式より お通夜を大事に考えて参列する所もあります。
返礼品が山ほど付く場所もあります。
枝ギリとか(分家のひとに対してお渡しする熨斗袋)とか
精進落としの遣り方も様々。
お嫁さんを遠くから迎えたり嫁いで行ったりすると
愕然とする事もしばしばありますよ。
ある人は お通夜だから今日は行かなくても明日のお葬式に参列させてもらおうと思い
行ってみてびっくりされたようです。
身内しかいなくて 場違いな所へ来てしまった様な気持ちになったと言っていました。
ある方は
香典を自分の地元相場で持って行ったのに
帰りには抱えきれないほどの返礼品を頂いてしまい
今でも香典の金額を少なくて恥をかいたと気にされています。
    • good
    • 0

どういう次第でやるかはほぼ村ごとに有るようで、郷に入っては郷に従えです。


私の所も死亡届を提出するときに火葬場の予約も取ります、火葬して、それから葬式です。
お通夜という概念がありません、納棺の後の食事を通夜と言ったりします。
ただし、そこに顔を出していたからといって葬式に出席扱いはなりません、あくまでも葬式に出席して出席扱いです。
二三年に一度くらい火葬が後の葬式もあります、火葬場の予約が取れないときです。
隣の市の火葬場を借りれば出来るのですが、この辺は、自分の市の火葬場を使うと無料、隣の火葬場を使うと50000円で、ケチる人は何が何でも自分の市の火葬場を使います。

火葬が先になったのは、市町村合併で村が市に併合されてからで、50年程度です。
その前は庵寺で葬式を出して、それから村の火葬場(村の墓地のそばにある平らなところ)に行って、燃やしていました。
その時に薪やら藁やらが必要で、藁は一軒から一束を出すのが風習で、その名残で今は一軒から100円を出します。
なので、昔は火を付けるのが暗くなってからだったので、葬式もそれから逆算して、でした。
火を付けて、火力がアップすると、手や足が火から飛び出すことがあります、それを中に入れるのがイヤだったと年寄りは言います。
火を付けた後は、親戚と消防団で番をするようでした。(消防にとっては活動資金)

隣の県の親戚で葬式が出たとき「お通夜に出席ください」との連絡だったので、従兄弟二人で出かけました、私、その時法事だったので礼服のまま行きました。
礼服を着ているのは私一人でした。

次の日、寺で行われた葬式にも出席しました。

カルチャーショックと言うほどではありませんが、葬式が終わって火葬場に行くとき、家族は行かない(行ってはいけない)と言う風習のところに行ったことあります。
家に行って、御斎のごちそうを振る舞ってもらって良いことずくめですが、親父たちは怪訝な顔で酒も進まなかったように思います。
    • good
    • 0

北関東から東北地方では骨葬が当たり前というところが多数ありますが、いくつか諸説があり、有力なのは少しでも多くの人に参列してもらおうという配慮から。

みたいです。
私も経験ありませんが、地域によって色々あるんですね^^;
https://sougi-jiten.com/column-detail/102
    • good
    • 0

冠婚葬祭は 可也土地柄が出ます。


本当に 驚きますものね。
一度 参列した事があります。
お葬式よりお通夜を重要視して お通夜には大勢の人がぞろぞろと行かれるのに
お葬式はお身内だけだったりとか
精進落としに対しても それぞれの場所で遣り方が違います。
まず香典をお渡しして その後軽いお食事(時間関係なく)が出る所もありますし
全くでない所もあります。
全くでない場所の人が行かれた場合は びっくりするだけで済みますが
出る場所の人が出ない場所へ行かれたときは めちゃくちゃ大変。食べ物が出るから食べずに行っても
だいじょうぶだよね。なんて思っていたって あてが外れてしまうわけだから
お腹すきまくって 気持ち悪くなってしまったなんて事も合ったらしいですよ。
色々ですね。
    • good
    • 0

経験はありませんが、東北出身者からの伝聞ならあり得ることです。

話しは遺体の損傷が原因なのでなぜ東北なのか不思議に思われるかも知れませんが、東北で大正期どころか昭和に入っても大きな冷害で多数の餓死者、凍死者が出たことがありました。その時葬儀するどころか遺体を処分するだけでも容易でなく、まず土葬して骨になってから葬儀するのは不可避でした。ですので先に骨にしてから葬式というのはしごく当たり前の事でしたし、地区ごとで変わりますが珍しくはありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!