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お安いバイクのシングル用(原付)CDI流用というわけには行かないのでしょうか?
理論上はパルスさえくれば放電してくれるわけですよね。
古いバイクで一般的なマルチのl4やV4に使うことや、
クルマ用としてMSDとか永い電子のCDIユニットがありますが、
そのかわりとしてキャブ車の4気筒や6気筒などにですが。

A 回答 (3件)

CDIは300V~350V当たりの直流を発電してコンデンサーに充電します、それをトリガパルスでコイルに放電します。


シングルだとエンジン2回転に1回のトリガパルスで放電、次の」トリガまでの時間で充電します。
4気筒エンジンでは、2気筒のピストンの位置は同じで、片方は排気上死点、のときもう一方は点火爆発の上死点、この2つに同時に火花を飛ばします(排気上死点側は空火花)、したがって上死点の毎にトリガ、放電します、エンジン1回転毎になります。
当然その高圧?発電機の容量もアップされているはず、となれば火花は飛ぶであろう、迄はいえるかな?。
いずれにしても気筒数によって複数個が必要になるのは確かです。
1個ですべてはたぶん無理でしょう。
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古い自動車は、1つのCDI(点火装置)で、4気筒でも6気筒でも点火させていました。


なので、同じエンジン回転数でも4st単気筒バイクの6倍(6気筒の場合)の
仕事をしてます。
即ち、6気筒 のエンジンが6,000回転しているとすると、
原付バイクのCDIは、36,000回転まで使用できる性能が必要です。
余力を考慮すると、50,000回転くらいまで使える性能が必要です。

古い4気筒のバイクには2つ必要です。
そして、2倍の回転数に対応する必要があります。

よって、結論は、不可能ということになります。
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Fマークで点火するので排気行程でも点火しているわけなので、


そのようなタイミングで爆発する必要があるエンジンなら、
考え方としては問題ありません。
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