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教科書には「水溶液になると電離して水素イオンを生じる化合物を酸という」とあり、アルカリの例としてアンモニアがあったので二酸化炭素は酸と思っていました。しかし、先生に聞くと二酸化炭素は酸ではないと言われました。教科書に照らし合わせると酸だと思うと言ってみたのですが、二酸化炭素は複雑な変化をしてるからと言われ、なぜ酸ではないのかよく分かりませんでした。二酸化炭素が酸ではない理由を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 中三なので、理解が遅いです。

      補足日時:2018/10/14 00:20

A 回答 (5件)

二酸化炭素はCO₂



ここからHイオンはドーやったら生まれるの??

水と結合した炭酸H₂CO₃が電離したらHイオンは出るけど、H₂CO₃は二酸化炭素CO₂じゃあ無い。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。CO₂+H₂O→(H+)+(HCO₃-)ではなく、
CO₂+H₂O→H₂CO₃→(H+)+(HCO₃-)であるため、
二酸化炭素が酸ではなく、炭酸が酸だということでしょうか?
(間違っていたらすいません。)

お礼日時:2018/10/14 00:08

ちなみにその同じ教科書では「アルカリ」をどのように定義していますか?



「水溶液になると電離して水酸化物イオンを生じる化合物をアルカリという」とあって「アルカリの例としてアンモニアがある」のであれば, 同じ理由で二酸化炭素は酸です.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
この教科書では、アルカリもそのように定義されているので、私もそのように思っていました…。が、先生にその考えを拒否されたので質問するに至りました。

お礼日時:2018/10/14 00:08

ブレンステッド・ローリーの定義では「酸は水素イオンH+を他に与える物質。

塩基は水素イオンH+を他から受け取る物質」です。
CO2 + H2O ⇆ HCO3- + H+
ブレンステッド・ローリーの定義に従えば、CO2は酸です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
調べたところ、教科書はアレニウスの定義に従っているように思えます。
なので、できればアレニウスの定義に従った考えもお聞かせ願いたいです。

お礼日時:2018/10/14 00:10

>複雑な


高校までは二酸化炭素は水が無いと炭酸にならないから気体のままでは酸とは扱われませんが、大学へ行くと炭素部分が電子不足でルイス酸という酸に分類されるようになります。
また、水で無くともアンモニアとは気体でもゆっくり反応して尿素になります。非常に遅いのでウレアーゼという酵素が無いと無視出来るほどですが、酸に分類するのが正しいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/10/14 00:18

酸とは、「水溶液になると電離して水素イオンを生じる化合物を酸という」の通り。


酸素化合物だからではないのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/10/14 00:19

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